軍曹!時間だ!… -55ページ目

駒門駐屯地創立57周年記念行事(平成29年4月2日)10式戦車

速報に続くわけでもないのだが

10式戦車ネタだ。

何か新しいネタは無いのかと思ったら

これだ

お分かりだろうか?

一見何の際もないように思えるが

砲塔右後部に注目だ

予備履帯が追加装備されている。

以前、「予備履帯がないのは不便なので要求している」

という話を聞いたことがあるが、要求が通ったようだ。

 

 

ところが、更なる変化がある。

この戦車、車番は「95-4749」

銘板には「2013年1月」と刻まれている。

2012年納入車である。いわゆるC2というやつだ。

ところが車体後部の洗桿(せんかん:クリーニングロッド)入れが新型になっている。

フロントマッドガードが変わっていたのは確認していたが、洗桿入れまで変わっていたのは驚きだ。

駒門駐屯地創立57周年記念行事(平成29年4月2日)速報 

本日、恒例の記念行事に出動した。

 

ここ数年来、何かとハプニングで人気を取る陸上自衛隊である。

 

本日も期待通りのパフォーマンスを見せてくれた。

模擬戦前に待機する戦車部隊

 

10式戦車 発進

 

 

2両目も続く・・・

右に寄りすぎ??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶもも~っ!!

 

べきっ!!

 

あ~あ・・・

 

丈夫だったね。

4月1日

今日は4月1日

新年度の始まりである。

まあ、関係ないけどね。

 

3月末までには装輪装甲車(改)の件とか終わらして

新年度から新たなネタをと思っていたのだが・・・

 

とりあえず、装輪装甲車(改)に絡むネタを

 

先回、装輪装甲車(改)の耐爆構造について少し紹介したが、

耐爆仕様車が普通に街中を走っていることに驚いた。

これらの耐爆仕様車の特徴として上部に砲身のようなものが見受けられる。

もしかしてこれらが装輪自走砲なのだろうか?

さらに、このようにフルトレーラーの弾薬車をけん引している車両もある。

 

これらの車両は一様に街中に溶け込むような都市型迷彩をしているのが特徴だ。

特に郊外、特に農村部では絶大な迷彩効果が得られているようだ。

大都市内では少々浮くかな?

 

これらの車両

もしかしたら「特殊作戦群」に配備されている特殊車両なのかもしれないな。