防衛技術ジャーナル2009年3月号
うーん…
かなりサボったな…
防衛技術ジャーナル2009年3月号
目次
◆ DJT OUTLOOK
US-2 3号機 濃紺の機体で初飛行試験!
◆ やさしくよめるテクノロジー
量子コンピューターのはなし
◆ CURRENT TOPICS
船舶追跡技術の国際動向
◆ 短期連載―火薬の歴史的大爆発事故の教訓に学ぶ
第2回「米国戦艦アイオワ艦載砲の爆発(前編)」
◆ ポケットヒストリー
[軍事史に足跡残す科学者列伝]46 「C.E.モンロー」
◆ イラストでよむQ&A
透明人間を作ることは可能なのか?
野戦築城ってなんなの?
◆ ニッポン近代兵器の夜明け―坂の上の雲と国産装備品
第12回「世界で初めて本格使用された魚雷と機雷(前編)」
◆ 続・兵器の起源 クラシックウェポン物語
第15回「対空自走砲」
◆ DTF REPORT
防衛用無人機の動向(Ⅰ)
◆ DTF REPORT
SPIEから見た光波・ミリ波技術の動向(Ⅰ)
◆ 連載コラム―技術報国へのノスタルジア
第4回「日本の防衛装備品研究施設の原点を求めて(市ヶ谷②)」
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表紙の飛行機はDJT OUTLOOKで取り上げられたUS-2 3号機
この3号機が量産初号機ということだ。
濃紺の機体で…となってるが、白黒ページなんだよね。
表紙はカラーだけど、なんか白黒っぽい
なんで、拾った画像をUP
◆ ポケットヒストリー
[軍事史に足跡残す科学者列伝]46 「C.E.モンロー」
成形炸薬弾の「モンロー効果」でおなじみのチャールズ・エドワード・モンローさんを紹介
モンローという名前は有名だけど、細部は結構不明だったのが解決してすっきり。
1900年にノーベル化学賞候補に選ばれているのは知りませんでした。
おまけにノイマンさんも紹介されている。
「モンロー/ノイマン効果」の名称の由来が良く分かる記事でした。
◆ DTF REPORT
SPIEから見た光波・ミリ波技術の動向(Ⅰ)
2月号で触れていた「壁透過レーダ」のセンサーにも用いられる技術の紹介
はっきり言って、理解するのが難しいのだけども画像例はこんなに見えるの?という感じ
春、真っ盛り?
昨日に続いて今日も春っぽい1日だった。
2月とはとても思えない…
朝、犬君の散歩ルートにある梅の花が結構咲いてきたので撮影
下を見たら、紫の花をつけたホトケノザで遊ぶテントウムシ
写真は一番有名で7つの点(星)を持つナナホシテントウ
10個点があるテントウムシはトホシ(十星)テントウという名前で、十個なんだから、
ただ「テントウムシ」でいいんじゃないの?と思ったもんだ。
テントウムシって昔は10個くらい点がある虫だからテントウムシなのかと思ってた。
でも実際は天道虫だったんだよね。
太陽(天道)を目指し飛ぶ虫ってことで名前がつけられたと知った時は
なるほどな!
太陽のことを「おてんとうさま(御天道様)」って言うもんな。