K@Fe~type103's Room~ -4ページ目

どちらにも良さがあり惹かれます

青空と夕空、どちらに惹かれる?

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鉄道風景には青空も夕焼けも、それぞれ良さがあり、どちらも映えます。

真夏の昼下がり、小湊鐵道五井にてキハ40

春爛漫の中央線立川〜日野にて、E353系。

いすみ鉄道大原〜西大原にて、晩秋の青空の下を走るいずみ301+キハ20-1303

東海道線川崎にて、夕日を背にやって来た185系。

川越車両センターにて、イベントを終えた各線E233系が夕日を浴びて返却回送発車まで佇む。

青空と夕日、どちらにも惹かれます。


山手線環状運転100周年、埼京線開業40周年記念ラッピング

環状運転開始から100年を迎える山手線でE235系を用いて、かつての山手線の主だった103系と205系をイメージした復刻ラッピング編成を運行します。

103系をイメージしたラッピング編成は1号車と11号車の先頭車の前面と側面の一部をウグイス色でラッピング。

205系をイメージしたラッピング編成は前面と側面窓下にウグイス色の帯を貼り付けます。

山手線の開業は1885年。

現在の埼京線(赤羽線)赤羽〜池袋と山手線池袋〜品川が開業したのがルーツ。

その後は1903年に品川〜新橋と池袋〜田端〜上野が開業、1919年には東京まで開業した中央線と直通運転を行って中野〜新宿〜御茶ノ水〜東京〜品川〜渋谷〜新宿〜池袋〜田端〜上野と走る「の」の字型運転が始まり、1925年に上野〜東京が開業して現在の山手線のスタイルが完成します。

ラッピング編成は10月4日〜11月3日の期間に記念ヘッドマークを掲出して運行予定です。

一方で開業から40周年を迎えるのが埼京線。

その埼京線でもE233系を用いて開業当初から1990年まで活躍していた103系をイメージしたラッピング編成を運行します。
山手線同様に側面の一部をラッピング。先頭車前面は帯色を濃い緑(緑15号)からウグイス色に変更します。

東北新幹線建設の見返りで赤羽〜大宮にて新幹線と並行して建設され、同時に川越線が電化開業、川越線の東側(大宮〜川越)と赤羽線とを合わせて一体的に運行開始したのが埼京線。

今や東京臨海高速鉄道りんかい線、相鉄線との直通運転も行われて川越〜新木場、海老名と広範囲に運行されています。

こちらは9月30日〜来年2月28日までの期間に運行されます。





つい長電話しちゃう相手は?

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流鉄流山線5000系5003Fあかぎ号ラストランその2

前回の続きで、流山に向かって歩を進めます。

小金城趾〜鰭ヶ崎にて馬橋行き。

種別表示幕は半分の運転を終えた時点で馬橋側クモハ5103が惜別、流山側クモハ5003が最終運転日に入れ替わってます。

惜別は赤地に白文字だから西武時代、それも旧幕の急行風?

小金城趾〜鰭ヶ崎にて流山行き。

こちらは紫に白文字だから西武時代の新幕快速急行風かな?

鰭ヶ崎〜平和台にて馬橋行き。

平和台にて最終流山行き。


あかぎ号は全ての運転を終了。

流山駅到着後は約50分弱、ホームに停車して車内開放。

その後は検車区に入庫して静かに電源落としました。

運転台助手席側には花束が。

SNS·ブログ系への掲載NGなので載せませんが、暫くして職員の方々、ボランティア警備隊の方々の記念撮影があり、終了後にヘッドマークと花束は撤去、至ってフツウの姿に戻りました。

車内に掲出されていた引退記念の挨拶の文言が引っ掛かりますが、解体か第3の人生が待ち構えてるのか果たして?(謎)


かいわれ大根の美味しい食べ方は?

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