K@Fe~type103's Room~ -1357ページ目

中央線初狩駅

かつての中央線はスイッチバック街道と呼ばれるほどスイッチバック設備を持つ駅が多数ありました。


大月の隣の初狩駅もその一つ。


特急あずさ運行開始(中央線優等列車の電車化)に際して線形改良を行って次々にスイッチバック設備を廃して行った中で、初狩だけは今なおスイッチバック設備が現役です。


ただしご覧の通り、ホームは勾配の途中にあって通常はスイッチバックは使用しません。

ここには砕石場(線路に敷き詰める砂利の積み込み設備)があり、貨車が出入りする時だけ使われます。

勾配の途中にあるホームから改札口への階段を降りるとこうなってます。


遮断機の無い構内踏切から見た水平区間(旧ホーム跡)はこうなってます。


年に数回しか使わないため、近年は車両展示などのイベントに使われたりすることも。

ちなみに、今年の4月から終日無人駅となり、スイッチバック設備を使うときだけ職員が居ます。


銀河鉄道999現実化プロジェクト~ファンの力で西武線に新999号を走らせよう~

七夕の昨日、秋葉原UDXにて漫画家の松本零士、歌手タケカユキヒデ、西武鉄道の手老善本社鉄道事業部広報部長らによって行われた記者会見、それは銀河鉄道999現実化プロジェクトというもの。

公式なお知らせ
http://www.kuso-lab.jp/999/


こんな事が書かれています。

昨年12月、惜しまれつつ姿を消した西武鉄道の「銀河鉄道999デザイン電車」を地元とファンの力で復活させようというプロジェクト。

「新・銀河鉄道999電車」は、単なる車両外観のラッピングではなく、鉄道や宇宙の最新科学技術も導入し、内装や駅舎なども含め、西武池袋線沿線に、松本零士氏の「銀河鉄道999」の世界を実現させようというものです。

ファンの夢をかなえ、ファンが何度も訪れることができる街になるために、「銀河鉄道999」などアニメ、さらには鉄道ファンに呼びかけ、クラウドファンディングによって資金を募集し、ファンの力で作る電車、街を目指します。

主催は地元のNPO法人、大泉学園商店街などで作る『「銀河鉄道999」現実化プロジェクト』実行委員会。企業や大学、研究機関などの研究者、技術者、企画者、著作者、クリエイター、メディア(新聞、テレビ、WEB、SNS)、自治体や地域の方々にもご協賛や技術導入、資材調達などを呼びかけ、世界観を作っていきます。

西武鉄道は、20000系電車(8両編成)1編成を提供し(西武線全線。一部路線除く)、電車の改装等で特別協力します。第1期は2015年12月に、車輛内外装のラッピング+αの新銀河鉄道999電車の運行開始を予定。来年以降、第2期、第3期と進化させ、「未来へと続く進化する電車」を作っていきます。
(原作者の松本零士氏が、名誉実行委員長として新車輛デザインなどプロジェクト全般を監修)

【第1期 新銀河鉄道999電車】
2015年12月に運行開始を目指す、車輛内外装のラッピング+αの「新銀河鉄道999電車」。

◎クラウドファンディング 目標額2999万円
◎企業協賛募集

ねとらぼニュース
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1507/07/news151.html

以下、ねとらぼニュースから。

「銀河鉄道999」の世界を現実化しようと、7月7日に「銀河鉄道999現実化プロジェクト」が発足した。このプロジェクトは、「銀河鉄道999を実現」するため長期間にわたり仕掛けていくというもの。新デザイン車両「新銀河鉄道999電車」の企画を皮切りに、国内外で次々に企画を実現していく。


昨年12月に運行終了した999号を再び走らせようというこの企画。

新999号に使用するのは20000系8連1本。車体へのラッピングだけに留まらず、内装も手を加えるとのこと。


ただ走らせるだけでなくSFの世界を徹底再現した夢の電車なのだそうな。

どのような姿で再び西武線を駆け抜けるか、ちょっと楽しみです。

7700系の日

summervalentineの今日、7月7日は77に因んで東急7700系のお話です。

1962年に登場した東急電鉄旧7000系は、当時の東急車輛製造(現在の)が、米国の機械メーカー「バッド社」との技術提携によって国内の鉄道車両で初の本格的オールステンレス車体として製造されて注目されました。


製造から20年を経過しても劣化が見当たらず長寿命な事から、1987年に当時の最新鋭9000系に準じた仕様とすべく、冷房改造を含めたリニューアルが施工されて登場したのが7700系。

冷房改造、台車交換(パイオニアⅢ型→TS800系列)、モーター、制御装置の交換(抵抗制御→VVVFインバータ制御へ機器更新)や、9000系に準じた内装変更が行われ雰囲気が変わりました。


旧目蒲線向けとして2M2Tの4両編成が組まれましたが、目蒲線各駅のホーム延伸が完了するまでの間は暫定措置で4両編成+2両編成を組んで、約1年近く大井町線にて使用されていました。

今なお池上線、多摩川線にて1000系や新7000系に混じり活躍を続けていますが、1000系1500番台の投入で今後の動向が注目されています。