K@Fe~type103's Room~ -1310ページ目

縁の下の力持ちな働く電車

今日は勤労感謝の日という事で、普段はあまりお目に掛かれないような神出鬼没、縁の下の力持ち的な事業用車両を幾つかご覧に入れます。

先ずはE491系East-i-E


信号通信、架線関係、線路や軌道の定期的検測に用いる車両で、East-i-Eは在来線電化区間用。他に非電化区間用East-i-Dや新幹線用East-iも存在します。

今後の鉄道車両へフィードバックすべく研究開発目的に使われている209系Mue-Train


研究開発のための様々な試験に供され、結果は山手線E235系や中央線特急あずさE353系等にしっかりフィードバックされてます。

最もメジャーな事業用車が143系。

牽引車として使われているのがクモヤ143とクモヤ145



故障車両救援や車両基地、工場内でバラバラに切り離した車両の入れ換え作業等を行っていますが、最近の新型車両はバラバラに編成を切り離すような事も少ないため、出番が減って急速に数を減らしてしまいました。

かつて郵便、荷物輸送に使われたクモユニ143


クモユニ143は身延線に投入されたのち、新潟地区や房総各線での活躍が知られ、現在は長野総合車両センター構内入れ換え作業、長野駅~長野総合車両センターの職員輸送が主な任務で、時おり115系とペアを組んでイベント列車の先頭に立つ事も……

普段は中々見れない事業用車両。乗客を乗せて走ることはありませんが、影から鉄道を支える重要な車両達です。

モハ112-1116

2007年に撮影した113系モハ112-1116(マリ73編成)。


一見すると何の変哲もない更新車に見えますが、山側(画像の側)1ヶ所だけドア窓がHゴムという変わり種。

拡大してみるとご覧の通り。



通常、更新車のドア窓はアルミ金具押さえ(内側シールゴム+アルミ金具)か205系タイプが一般的(ただし大宮で1988年度に施工した113系と115系に限り黒Hゴム)ですが、旧型国電で良く見れた1両で違う形状のパーツが混在する例は近年では珍しいですね。

西武多摩川線新小金井駅

2007年に西武多摩川線撮影に出向いた際に新小金井駅で撮影した旧101系。


赤電が一掃されてからは、短期リリーフ的に401系と701系がやって来ましたが、1995年以降は長らく旧101系が使われてきました。

晩年は、旧101系最後の牙城として注目されましたが、現在は真っ白な新101系が活躍しています。