K@Fe~type103's Room~ -1284ページ目

207系の日

2月07日→207系の日です。

1986年の常磐緩行線増発で所用数増となり、投入されたのが207系。


国鉄が最後に世に送り出した車両で、最大の特徴は国鉄初のVVVFインバータ制御を採用したこと。

103系、201系を作り続けている間に、総研で蓄積された研究開発の成果をフィードバックした車両でしたが、量産化には至らずに1形式1編成の試作車的珍車で終わり、1991年に設計コンセプトそのものが全く異なる207系が登場したのは周知の通り。

1形式1編成故に故障対策から2003年度に機器更新を行う計画でしたが、E233系投入と小田急~千代田線~常磐緩行線の3社相互直通計画の具体化により機器更新は見送られて2009年に廃車となりました。

103系全盛期

好きな時代ブログネタ:好きな時代 参加中
好きな時代と聞かれたら、まず間違いなく真っ先に103系全盛期と回答するでしょう。


私鉄だとこんな車両達の世代かな?





釣り掛け車両が首都圏で数えるほどにまで減ってしまったのが残念でしたが……

205系の日

2月05日→205系の日です。

ポスト101系として続々と製造が続いていた201系は、電機子チョッパ制御と電力回生ブレーキを装備した省エネ電車でしたが、チョッパ装置に用いる高価な大容量半導体が、財政難の国鉄においてコスト抑制のネックになっていました。

かといって103系をこれ以上作るのも……と、いうことで103系同様の一般的な抵抗制御ながら電力回生ブレーキが使える新しい車両として1985年に誕生したのが205系。

首都圏主要路線に続々と投入されて活躍してきました。
(昨年引退した横浜線205系)
(2011年に引退した京葉線205系)

2001年度末からは103系置き換えを目的として、山手線に在籍していた205系の大規模な転属も実施され、鶴見線や八高線、仙石線などにも活躍の範囲を広げました。
(鶴見線205系)
(八高線205系)
(仙石線205系)

近年はE233系投入による置き換えで廃車も多数出ていて、富士急に譲渡された車両や海外に譲渡された車両も出ています。
(京葉線205系を譲り受けた富士急6000系)


また205系は西日本エリアの京阪神緩行線と阪和線にも少数ながら投入され、現在は全て阪和線に集結して活躍中。
(阪和線205系)

先月の南武線からの引退で置き換えも一段落した205系、今後は阪和線への225系追加投入による動きが注目されます。