K@Fe~type103's Room~ -1274ページ目

キハ37の日

3月7日→37系気動車の日です。

キハ40での反省点を踏まえて、地方ローカル線に見合った車内設備と性能を持つ気動車として、1983年に5両が製造されるも、相次ぐ地方ローカル線廃止や第3セクター鉄道移管で、量産化されることなく終わった形式でした。


久留里線と加古川線に投入され、久留里線に在籍していた3両のキハ37は2012年に水島臨海鉄道に譲渡されて活躍中。

加古川線に投入された2両のキハ37は加古川線電化後に山陰本線に転じたのち、引退して1両が津山学びの広場(津山機関区)に保存されています。

小田急の区間準急

今年のダイヤ改正は特に私鉄各社が大きく攻め込んだ内容となっています。

そのうち小田急では3社直通運転開始に併せて急行と快速急行が倍増されますが、一方で消滅するのが区間準急。


区間準急は唐木田または本厚木発着にて、新宿~梅ヶ丘で南新宿、参宮橋、代々木八幡、東北沢、世田谷代田の5駅のみ通過する種別で、主に世田谷エリアの急行、快速急行が通過する駅と新宿との利便性を重視したような形の列車でしたが、世田谷エリアと新宿は各停でもそう大きな時間差は無いため、今回の改正での長距離客に配慮した急行、快速急行増発で消滅してしまいます。

ちなみに快速急行に接続する形で相模大野(一部町田)~小田原の小田急相模原、相武台前、座間、厚木のみ通過する急行も今回の改正で快速急行が増発される事で消滅します。

35系気動車の日

3月5日で今日は35系気動車の日です。

1961年に関西本線に投入されたのを皮切りに続々と投入された車両。

片運転台トイレ付きキハ35、片運転台トイレ無しキハ36、両運転台キハ30の3形式が製造され、大都市近郊路線を中心に活躍。

首都圏では相模線、八高線、川越線、久留里線、木原線(現いすみ鉄道)、京阪神エリアでは片町線、奈良線、和歌山線、加古川線、厄神線(廃止された三木鉄道)、九州の筑肥線や唐津線等での活躍が知られています。
(久留里線キハ30)

老朽化も去ることながら特に電化の進捗による置き換えで急激に数を減らしてしまい、現在はJRから譲渡を受けたいすみ鉄道、水島臨海鉄道、関東鉄道でその姿を見ることが出来ます。
(いすみ鉄道キハ30)

一時期、関東鉄道では輸送力増強策で大量の35系気動車を譲り受けてキハ350形として使用していました。
(関東鉄道キハ350)

現在はワンマン運転対応の2両のみが予備車両として在籍しています。

数は少ないながら、しぶとく生きながらえそうな形式です。