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ひたちなか海浜鉄道キハ11-5

ひたちなか海浜鉄道が昨年から順次投入しているキハ11

今月5日に勝田駅にて運用開始したうちの1両、キハ11-5を撮影する機会を得ました。


JR東海から1両、JR東海の子会社である東海交通事業から4両のキハ11を譲り受けたもので、現在は3両が運用開始済み、1両が整備中、残る1両は東海交通事業城北線にてまだ運行中という状態。

城北線で運行中の車両は、来るダイヤ改正にて運用離脱する伊勢運輸区(名松線、参宮線)のキハ11が城北線に転属して来ると玉突きで捻出されて、ひたちなか海浜鉄道にやって来ます。

ひたちなか海浜鉄道でも同じキハ11を名乗っていますが、元番号との関連性は特にありません。


キハ11-5は美濃太田車両区のキハ11-123を譲り受けたもの。塗装は帯色が湘南色からオレンジ1色に変わっただけで、改造工事も必要最低限なため、検査表記もご覧の通り。


ちなみに運行中のあと2両のうち、キハ11-6は東海交通事業キハ11-203、キハ11-7は同キハ11-204が種車で、線路使用料相殺絡みで書類上は東海交通事業所有ながら、実際はJR東海が所有して美濃太田車両区に配置していた車両。

整備中のキハ11-8は東海交通事業のキハ11-201が種車でJR東海所有車との違いは耐寒耐雪構造省略とドアステップの有無程度。これはこれから譲り受けるキハ11-9(キハ11-202)も同様。

なお、トップナンバーが5なのは、キハ11とほぼ同じ車体、同じ仕様(どちらも新潟トランシスの軽快気動車)のキハ3710-01、キハ3710-02、キハ37100-03が存在する点を考慮した(キハ11-1~3に相当すると判断した)と思われます。

313系の日

3月13日→313系電車の日です。

JR東海が国鉄型車両置き換えを目的に1998年度末から投入を続けてきた形式。


車両寸法を、JR東海で最も車両限界、建築限界の基準値の低い身延線に合わせてある事から、今やJR東海の電化区間全線にて活躍が見られ、JR東海全体で見ても過半数を占める勢力を持つ形式です。


投入された路線によってワンマン運転の有無や、ロングシートかクロスシートかの違いなど、内装が異なるのも特徴です。

昨年の武豊線電化開業向けに投入した28両を最後に今のところは製造が打ち切られていますが、再び製造される事はあるのかな?

八高線電化20周年

1996年3月16日の八高線八王子~高麗川電化から20周年を迎える事を記念して、本日より川越車両センター205系1編成に記念ヘッドマークが掲出されます。


八高線は1991年3月に電化された相模線に次いで電化が決まり、1993年から電化工事に着手、1996年3月16日のダイヤ改正に合わせて電化開業、同時に高麗川にて系統分離、電化された区間は川越線と直通して八王子~川越を一体運行する形が取られました。

また青梅線、中央線経由で高麗川から東京まで直通する列車運行も開始するなど、随分と変貌しました。


あれから20年……電化したのがつい最近なように思えてあっという間ですね。