K@Fe~type103's Room~ -1226ページ目

武蔵野線205系

205系が最も数多く活躍する路線が武蔵野線。

武蔵野線の205系は大きく分けると、1991年に新車として投入されたM62~65編成、中央・総武緩行線から転用されたM1・M2編成、山手線(サハの一部は埼京線)から転用されたM3~M34編成、1991年に新車として投入されたM61編成に機器更新を施したM35編成、同じ京葉車両センター所属の京葉線用編成をコンバートしたM36編成、南武線から転用されたM51・M52編成に分類されます。
(M32編成)

さらに細かく、機器の相違点などを含めたら11パターンの顔ぶれが存在していて、地味なようで意外にもバリエーション豊富です。
(M1編成)

今後は中央・総武緩行線からの209系、E231系転用で205系を一掃する計画のため、静かな今のうちに数多く記録しておきたいところです。

2つの十日市場駅を……

十日市場は、JR横浜線と富士急の双方に同じ名前の駅(読み方も同じ)があるのですが……

富士急には、実はこの2つの十日市場駅を通った車両が存在、それが6000系6001F


6001Fの種車は昭和59年度本予算にて製造された205系量産先行車40両のうち、昭和60年2月に落成した元トウ2編成の下り側3両がベース。

この編成、1994年の一時期、山手線から横浜線に貸し出されていた(横浜線205系へのATS-P設置改造と6扉車組み込み対応に伴う予備車両不足補充)過去を持っていて、それで横浜線の十日市場駅を通ったという訳。


言われてみればそうであり、これもまた何か不思議な縁を感じます。

鉄道ピクトリアル2016年9月号

3日前に発売された鉄道ピクトリアル2016年9月号の特集は「JR205系電車」。


現存する205系の各線現況や富士急、インドネシアに渡った205系の詳細が記されています。

また特集に関連した埼京線の車両変貌史は、205系投入に関連した川越車両センター103系の廃車、転属のための入出場回送記録まで網羅された読み応えある内容でした。


例によって全車両の車歴表も記載されています。

今後は特に武蔵野線、八高線でまとまった置き換えが予定されているだけに、やはり205系の記録は今が旬ですね。