K@Fe~type103's Room~ -1225ページ目

一本松駅での並び

東上線池袋口からは消えた8000系も、末端の小川町~寄居と越生線では全列車が8000系で運転されていて、まだまだ第一線での活躍が続いています。

オマケに各色リバイバルカラーも健在、運用次第では越生線に、この各色リバイバルカラー編成が集結して、交換待ちを行う一本松駅では、リバイバルカラー編成同士の並びが見れたりします。


日中の越生線は15分毎の運転で4本の編成が使用されていて、運用次第で、この4本全てが異なる塗装になる訳です。

なお、日中30分毎の東上線小川町~寄居では、最大でも2本の編成のみの運転なため、4色全部が揃うことはありません。

西武N2000系のバリエーション

今年度中に初の廃車を出す予定な西武N2000系。

そのバリエーションを見てみます。

N2000系は、従来の2000系製造終了後の1988年以降に製造再開されたマイナーチェンジ車で、大きく分けると初期型、中期型、後期型の3パターンに分類されます。

初期型は前面貫通扉の窓が小窓、中期型と後期型は大窓なのが識別点。


2・4・6・8両の各固定編成が存在していて、これを適宜組み合わせて最短4両、最長10両で運行されます。

2両固定編成は中期型と後期型に属していて、最近になってベンチレータが撤去された程度で更新工事も行われずに割りと原型を維持してます。


3M1Tの4両固定編成は初期型と中期型が存在していて、いずれもクモハのパンタグラフが撤去されていますが、台座やランボードまで綺麗に撤去した編成と、そうでない編成、一部方向幕がLED化された編成も存在します。


中期型の一部車両はドア窓寸法が拡大されて、角張ったタイプなのが特徴。


6両固定編成は4本だけの小所帯、初期型と後期型が存在していて、更新工事施工で大きく姿を変えた車両とベンチレータ撤去のみの車両がいます。


8両固定編成は中期~後期型が存在、更新工事車は言わずもがな、未更新車もベンチレータ撤去、パンタグラフ1基化、方向幕LED化などが施工されたりしていますが、中には全く何も施工されていない2063Fのような例も。

更新車は戸袋窓が埋め込まれて、パンタグラフもシングルアーム型に。


一切の更新工事を施工していない2063Fは貴重な存在。


意外にもバリエーション豊富な2000系。

既に旧2000系が続々と廃車を出す中で今後は40000系投入で転機を迎える事になるのかな……

西武2000系2097F

今年度中の廃車が確定(しかも名指しで指名)されている西武2000系2097F
(2097F)

2000系のラストナンバー編成で、6M2Tの8両固定編成。一番の特徴はモハ1ユニットがVVVFインバータ制御試験車な点。

しかも西武初のステンレス車体にVVVFインバータ制御を本格的に採用した6000系の量産先行車2本よりも後から製造されたという曰く付き。

異端車1本だけをいつまでも残しておくのが困難と踏んだか、今年度中に廃車となります。

恐らく新2000系では初の廃車になるかな……