東急電鉄9000系ついに西武鉄道へ
東急電鉄9000系のうち、9103Fと9111Fが西武鉄道に譲渡され、長津田→八王子→立川→府中本町→新鶴見信号場→尻手→川崎貨物駅→尻手→新鶴見信号場→府中本町→新秋津のルートで先週末に甲種輸送を実施しました。
↓大井町線尾山台にて9103F

西武鉄道が小田急8000形に続くサステナブル車両第2弾として譲り受ける事を公表していた車両で、東急電鉄9000系は西武鉄道仕様への改造を恩田の東急テクノシステム(東急電鉄長津田工場内)と西武鉄道武蔵丘検修場の2つで施工します。
↓二子玉川にて9111F

先陣を切って運用離脱した9105Fは東急テクノシステムが改造工事施工中で施工完了後の譲渡になります。
9000系の今年度の西武鉄道譲渡は3本、しかし他に9107Fと2000系からの改造編入車9123Fが運用離脱、緊急予備車扱いとなっていて今後の動向に注目です。
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