双子記録＊＊2018年秋出産＊＊

双子記録＊＊2018年秋出産＊＊

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26Nov
- 振り返り：息子の退院まで（10月〜11月）
  11月中旬、息子が退院しお家にやってきました。生後47日目にして双子が初対面！息子、よく頑張りました少し落ち着いたので、振り返りで書きます。10月中旬（生後3週間頃）：NICUにいた息子はGCUにお引越し。GCUは娘が生後お世話になった場所です。面会時間は制限されるものの、・部屋に日光が差す・赤ちゃんに対し、看護師さんが積極的に話しかけてくれ　明るく、賑やかな雰囲気・娘がお世話になった際に顔見知りになった看護師さんがいる（＝コミュニケーションがとりやすい）など、私にとってはポジティブなポイントが多かったです。お部屋やスタッフさんの明るさに安心感を得たのか、息子はこの頃から表情豊かになりました。10月末（生後1ヶ月）：生後1ヶ月と2日を迎える日に退院予定でしたが、前日に入院延長に追加検査を行うためにGCUから小児病棟にお引越しをしましたいつも近くに看護師さんがいたNICU/GCUとは異なり小児病棟の個室で過ごすことになった息子。個室の入り口に心拍モニターを置き、なにかあれば看護師さんが駆けつけてくれる、という体制でした。個室で、ベッドにぽつんと横になる我が子を見て、こんなところに独りぼっちにしてしまうのかとかわいそうで、どうしようもなく居たたまれない気持ちになり、思わず涙が。。引越し後、GCUの看護師さんが心配して何度か様子を見に来てくださったので、また涙が出そうに涙をこらえるのに精一杯でした。睡眠不足・疲労もあいまって状況変化に私がついていけていなかったのかもしれません。〜11月（生後1ヶ月）：２回ほど入院延長を重ね、ようやく退院！小児科病棟では息子が最年少だったからか、先生や看護師さんがよく気にかけ・サポートしてくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。思えば、今年４月の初妊婦健診から12回この病院に通い、出産入院、その後自宅で娘の育児をしながら入院中の息子へ母乳を届けに40日近くここに通ったわけです。本当に何度も何度もここに通いました。それも退院をもって一区切り。今後、まだ息子の健診があるため何度か成育医療センターに来る機会があるのですが、実は少し嬉しかったりします。いまは、少々慌ただしい毎日が続いていますが家事や夜中のミルクを夫が助けてくれるおかげで育児を楽しんでいます。頻度は少し低くなりますが、今後もブログも更新していこうと思いますので引き続きよろしくお願いしますー！
02Nov
- 1ヶ月健診に行ってきました
  先日私の産後健診と、双子の1ヶ月健診がありました。産後健診は、、子宮の戻り、悪露、帝王切開の痕、血液検査など問題なし。22wに苦しんだ子宮筋腫のサイズはまだ問題ないサイズとのこと。どこかのタイミングで病院に行こうと思います。帝王切開の痕は、少し盛り上がったあるので先生に傷痕ケアについて聞いたところの帝王切開専用シリコーンゲルシートをおすすめいただきました。病院の売店で早速購入。このシリコンシート、すごく良いです！シリコンシート１枚を傷を覆うようにギュッと押さえつけて貼り付けるのですが厚みのあるシートは粘着力もあり、剥がれてしまうことはありませんテープ式と異なり、上下の皮膚を寄せて傷痕を保護する形ではないため傷痕周りが引っ張られることによる鈍痛がなく、すごく快適使い始めたばかりなので効果のほどはまだわかりませんが厚いシートで傷痕が守られている安心感を得て快適・大満足です。・・・話が少しそれてしまいましたが、双子の1ヶ月健診。息子はまだ入院中のため、新生児室で測定でした。身体測定は、、、●娘：体重出生時 2450g →3410g (1日38g増加)身長出生時 45.0㎝ →51.0㎝●息子：体重出生時 1896g →2440g身長出生時 44.0㎝ →46.9㎝次に、小児科医の診察。頭の先からつま先までチェックしてもらいました。2人ともチェック項目に関しては問題なし。経過良好とのことでしたあっという間だった1ヶ月。大きくなったなぁとしみじみ。本当はこの日、息子が退院する予定でした。前日、娘の一ヶ月検診（お出かけ）準備と息子の退院準備を行っていたのですが、残念ながら先送りに。双子が一緒に並ぶ日が早く来るといいな。と思います
24Oct
- 病院へ通う日々
  なかなかこまめにブログ更新できませんが、産後のことなど書き留めようと思います。10月初め、低体重で生まれた息子を残して、娘と私は予定通り退院退院後は搾乳し、母乳を届ける日々が続いています。退院後は1週間ほど実母が手伝いに来てくれました。●基本的な家事(料理、洗濯)。●育児サポート。息子に会いにNICUへ行く数時間、娘を預かってもらいました。　ミルクや寝かしつけなど。をサポートしてくれました。私自身は、双子のお世話（家と病院）と休息に専念すべき！と実母から言われていたものの、ついつい身体を動かしてしまい、、夫と私の衣類を洗濯したり、あとは授乳の合間に掃除したり。。これ、実母が実家に戻る際、もっと頼ればよかったと後悔しました後陣痛と腰の痛みでなんだかしんどいし、母乳を届けにNICUに行ったりしていると、実はそんな休憩している時間があるわけでもないんですよね。。もっと母に甘えて、ゴロゴロすればよかったです。先週からは義母が週数回 1日5時間、サポートに来てくれ息子のところ（病院）に行く間、娘を預かってくれます。朝夫を見送り、娘の授乳・寝かしつけ、搾乳をしてから身支度。11時前に義母が来宅、引き継ぎをしてから病院へ。16時に帰宅し、娘との時間を再開。。といった毎日を過ごしています。NICUにいた息子は、一昨日から新生児室にお引越ししました新生児室は入院中に娘がお世話になった場所なのでスタッフさんも顔見知りの方が多く、ちょっぴり懐かしい気分になりました。息子の体調は安定し、顔つきもしっかりとしてきました。NICU/GCUにいた頃は胃につながる鼻のチューブからミルクを入れていましたが今はチューブが外れ、口からしっかりと飲んでいます。私が面会に行く際は、直接授乳＋不足分を哺乳瓶であげています。日毎、少しずつ、ですが直接授乳で飲める量が増え、そのたびに安堵。。退院までカウントダウンが始まりました。病院では、退院後の生活のためのフォローアップもやってくださって哺乳瓶授乳、直接母乳の授乳の練習、沐浴練習なんかもしてくれます。私は娘(姉)の育児をしているため、念の為に、と1回ずつ確認・指導を受けました。沐浴は自信がなかったので、このフォローがあったのはかなり助かりました。双子育児が始まるまであと少し、、いま私が置かれた状況は、娘との育児は始まっているけれど息子はまだ入院中で、毎日病院に通っている、というなんだがフワフワした生活です。幸い双子はそれぞれ順調に成長するしています。息子のことは病院がケアしてくれてるし、心配事があれば看護師さんや助産師さんに聞くこともできます。ある意味、まだ甘えたり・相談する先が身近にある状態。本音を言うと、これから始まる双子育児についてしっかりとした現実感がまだありませんきちんと息子を迎え、双子育児を開始できるよう、物だけでなく心の準備もしないとです。
18Oct
- 出産振り返り③ 退院までの日々
  成育医療研究センターでは帝王切開術の場合、出産した日を含めて8日が入院期間でした。●出産日：9/27出産！夜から3時間おきに助産師さんが母乳を絞りに来ました。乳首をギュウギュウとマッサージされると母乳が出てきました。助産師さんの手絞り、すごく痛い！と思いましたが、産後の疲れと眠気で朦朧とする中だったので耐えられました。搾乳された母乳は、シリンジに入れてそれぞれ2人に与えられました。●産後1日目：9/28朝6時過ぎに採血や血圧測定等が行われお昼前には歩行練習（個室内のお手洗いまで）を実施。ここから始まった、合宿的な入院生活。助産師さんが3時間おきに姉をお部屋に連れてきてくれ、授乳。とってもちっちゃくて、抱っこするのが心配なくらい。助産師さんに授乳指導いただきつつ、30分から長いときは1時間格闘おっぱいがうまく吸えずにギャン泣きする我が子とそれにアワアワする私をものすごくポジティブに褒めながら「まだがんばれます！」とサポートしてくれる助産師さん。結局うまく吸えないので1回の哺乳量分のミルクを哺乳瓶で与えた後、NICUにいる男の子への母乳を搾乳し（30分〜1時間弱）シリンジに入れて助産師さんに渡し、助産師さんにNICUに届けてもらう、という流れでした。6時起床検温、血圧測定、子宮の戻りと出血のチェックby助産師さん7時朝食12時昼食18時夕食19時頃検温、血圧測定、子宮の戻りと出血のチェックby助産師さん21時消灯この間に深夜も含めて0時、3時、6時、9時の3時間起きに授乳・搾乳が入るというスケジュールです。上記の通り、授乳・搾乳で1時間半〜2時間近くかかっていたので次の授乳・搾乳まであっという間。搾乳は、最初はひたすら手で絞り、シリンジで吸い取るというやり方。自分ではうまくできず、助産師さんが手伝ってくれていました。●産後2日目：9/29この日から姉と同室開始。夜は新生児室でモニター測定があるため、日中のみ同室。まだ身体が小さく吸う力が弱いのか、授乳の際は、乳首をハムハムしたり、軽く舐める程度で終了。30分位は授乳、それからミルクをあげましょう、と言われていたのですが結局1時間近く授乳指導がうまく吸えず空腹でギャン泣きする我が子に授乳を強要しているように思えて少し落ち込みました。●産後3日目：9/30姉への授乳、状況変わらず。。昼はぐっっすり寝ているので、まず起こすところから始めるのですがなかなか起きず、起きたらギャン泣き。できるだけ明るく声掛けしながら授乳を試みるも、進展なしでした合間をみてNICUへ。いつ見に行ってもしっかり目を閉じて寝ている我が子まだ生まれてるって気づいていないのかも、とそんな風にすら感じました。点滴をしながらスヤスヤ眠っている我が子を見て涙がポロポロ出てきました。生まれてきてくれて本当によかった、でももっと、長くお腹に入れておいてあげることはできなかったのか、、と罪悪感で胸がいっぱいに。少々落ち込みながら、その日は終わりました。●産後4日目：10/1この日、心身ともに疲労のピーク。授乳、搾乳、オムツ替え、着替え、NICU、これらをやってたらすぐに次の授乳タイムがやってきます。休めない！いつ寝たらいいのだ！我が子を抱える度に腰が痛い！姉への授乳については状況変わらず。ギャン泣きする我が子に直接授乳を強要し続ける。それに加えて、助産師さんから突然告げられる予定診察や面談が入ったり、退院前講座が入ったり。何時頃に何があるか事前に知りたい、とお願いしましたが、難しいようで。。仕方ないですが、なんだか振り回されているようで落ち着かない。我が子がなかなか寝付かず、向かえた朝日をなんとなく記念撮影。慌ただしく午前を終え、NICUで我が子をみて涙しそうになった後部屋に戻ってくると、「お帰りを待ってました！！」とスタッフの方が笑顔でお祝い膳を運んできてくださいました。ぼんやりお祝い膳を眺めながら、もう4日目か、お祝い、、嬉しいけどこの慌ただしいタイミングでお祝いか、、ところで私、なんで疲れているんだろう、、など、色々な想いがめぐり部屋で1人、泣きました。タオルで口を押さえて声がもれないように泣きながら「お祝いなんて気分じゃないし、お祝い膳を残してしまおうか。。」などと考え、放心状態。。数十分後、泣き終わる頃には我に返りました。「これがあの、産後のホルモンバランスの変化」「この落ち込みは、ぜーーーんぶホルモンバランスの乱れのせい」「そういえば、空腹だとネガティブになるんだった」と思い直し、泣く我が子を左腕で抱っこしあやしながらお祝い膳を平らげました。このとき、何かが吹っ切れた気がします。まず受身の姿勢をやめようと決め助産師さんにあれこれ質問とお願いを開始。この日担当してくれた助産師さんがすごく的確なアドバイスをくれ授乳のコツや赤ちゃんが嫌がることなど詳しく教えてくれたので退院後の生活に向け、少し自信がつきました。母乳の量が徐々に増えてきていたため助産師さんの提案で、メデラの自動タイプの搾乳機を貸してもらえました。これがかなり楽！母乳が多く取れるようになり、時間的にも短縮・気持ちに余裕が生まれ搾乳後に自分でNICUに母乳を届けに行けるようになりました。●産後5日目：10/2昨日の落ち込みを反省し、状況を立て直すべく自分で勝手にスケジュールを立てる。事前に予定・時間を聞くことが難しいのであればこちらから時間指定してしまおうと思ったわけです。厄介な患者だと思います。。朝一で助産師さんにNICUに行く時間・部屋にいる時間帯を表明し「空いた時間で予定入れてください♪」と厚かましくお願いする。授乳も頑張りすぎず、25分経過したあたりにナースコールでミルクのお願い少しですが、気持ちの余裕を取り戻しました。---午後、NICUの先生が話しかけてくださり弟の現状説明と、追加治療を行いたいので説明の時間がほしいと言われ、退院日である翌々日に説明を受ける約束をしました。夫に急いで連絡。どんな内容なのか、少々緊張。⑥産後6日目：10/3朝からおっぱいがたくさん出るにも関わらず、うまく吸うことができない姉母乳が自然と乳首からポタポタと滴り落ちてきます。ミルクはごくごく美味しそうに飲むので、食欲はあるのだ！安心しよう！と思うことに。もう、全て自分の気持ちの持ちようですね。。−−−NICUに行くと、昨日お話した先生が来て「できる限り早く追加治療を開始したいので、今から説明を」と急遽打ち合わせに。回復の道筋が立つならと即答でお願いしました。事後報告となり申し訳なかったですが、部屋に戻り夫へ連絡。⑦産後7日目：10/4午前中に退院検診を受けて、無事に退院。夫とお義母さんが迎えにきてくれました。退院前にNICUによって弟とスキンシップ。先に帰るけど、できる限り毎日母乳届けにくるからね、言いながら涙が出そうになったけど、ぐっと我慢。会計を終えて帰宅しました。------怒涛の一週間でした。双子を無事出産した喜び、弟を低体重で産んでしまった罪悪感と自己嫌悪、展開についていけてない気持ち、産後の疲労、出産をサポートしてくれた成育医療研究センターの先生方、助産師さん、看護師さんへの感謝、もう重みの感じられないお腹の寂しさ、色んな気持ちを抱えて帰宅しました。正直、入院生活は少々ハードでしたがこの1週間のおかげで我が子に泣かれても動じなくなり今のところは落ち着いて対応できていると思います。産前からお世話になっている（私が認識できている）唯一の人である主治医の先生がこまめに来て声掛けをしてくださったり、助産師さんも、こちらから積極的に質問や相談をすると応えてくれ、けれど寄り添いすぎず、本当に皆さん素敵な方ばかりでした。この病院で出産をして本当によかったです。長々と出産レポートを書いてしまいました。出産という人生で最も奇跡的な出来事を忘れたくなくて、思いつくままに綴っていたらこんな長さにお読みいただいてありがとうございました。
15Oct
- 出産振り返り② 帝王切開・双子の誕生
  入院2日目。帝王切開で出産しました。先生方や看護師さんに感謝の気持ちでいっぱいになった1日でした〜少し長文です〜◯出産当日◯6:00 起床6:20 最後のシャワー　〜やることがないので、お腹を撮影〜8:00 夫到着8:30 点滴8:45 ベッドごと手術室へ移動　〜エレベーター前で夫と別れる〜9:14 女の子誕生9:16 男の子誕生9:40頃夫、女の子と対面10:30 私、部屋へ戻る　〜朦朧としてそのまま眠る〜　以下、時間は不明です。。午後〜夜→しっかり目が覚め始める→飲水の許可→そのまま就寝　1時間おき位で看護師さんが血圧や悪露の確認・寝返り補助に来てくれるこんな感じでした。----------「出産する！」という実感がわかずにいたもののどこかで緊張していたようで、前日は眠れず…明け方にウトウトしました手術はその日1番目の時間帯でした。朝起きて手術着に着替え、のんびりと写真を撮ったり夫とおしゃべり。8:45になると、ベッドに横になりベッドごと手術室へ移動しました。小児も専門としているだけあって(?)手術室へ向かう廊下や手術室内は、子ども向けの装飾が至るところにあり少しリラックスできました。（天井にトンボ、手術室入り口は大樹のウォールシールが。　手術室のライトも可愛いシールが貼られていました）手術室は想像していたよりも多くのスタッフの方がテキパキと動く中、名前確認等をして、手術台へ上がり横向きになり背中を丸めて麻酔の注射を打ち、、、麻酔注射、なんだか位置がずれていたようで？2,3回打ちました痛いと騒いでも仕方ないので、できるだけ静かに「痛いです。。。」と伝えていると側で身体を支えてくれていた看護師さんから「あなた、我慢強いのね！すごいわよ！」と何故か褒められました　翌日、病室まで来てくださり再度褒めていただきました。その後、アイスノンでここは冷たい？とか麻酔が効いてるかの確認。手術が始まりました。全身麻酔の手術経験はありましたが部分麻酔は今回初めてだったので、手術開始後恐怖心が。右側のあばら辺りが苦しく（男の子の頭がこの位置にありました）呼吸が浅くなり、痛みはないけど血の気が引いていくような。「気のせい、あばら辺りが苦しいのも息苦しいのも気のせい」と自分に言い聞かせながら無言でいるといろんな方がしきりに声掛けをしてくれました。特に主治医の先生が何度も声をかけてくださったので有難かったです。9:14 女の子がお腹の中から出てきました。その後、男の子が出るのを助けるのにお腹押しますからね〜！と言われ右側のあばら近くをぐぃ〜と押されたり引っ張られる感覚があり、お腹がふっと軽くなった感じがあって…9:16 男の子が出てきました。男の子は低体重でNICUに直行となり対面がかないませんでしたが女の子はSkin to Skin Contactができました。胸の上に乗った我が子を撫でながらちっちゃいなあ、軽いなあと思っていました。この重みがお腹に入っていたんだ、と思うと不思議な気持ちです。ただ、この時の私は2人が無事生まれたという達成感と脱力感に浸っていたのか、赤ちゃんに想いを馳せて感動に浸るまでの余裕がありませんでした、、これが正直なところです。出産直後、最も赤ちゃんとの出会いに感動するシーンで私は感動よりも、やや抜け殻状態になってしまいました。少し反省。。そして、閉腹。問題なく帝王切開が終了。手術室を出て、ベッドごと安静室（安静エリア？）で数十分ほど看護師さんが様子を確認する時間がありその後、ベッドごと個室に運ばれ、夫と再会。夫は女の子とは対面できたようで、撮影した写真と動画を見せてくれました。すぐに助産師さんがやってきて、術後の体をケアする作業が始まりました。まだ麻酔で意識が朦朧としていて、うつらうつらする中、助産師さんが定期的に検温や悪露を取り替えたりに来てそのたびに子宮から血を出し切る為？にお腹を押されて、それが激痛でした夕方しっかりと目が覚めてきて、時間を持て余したので友人に出産報告のメッセージなどを送信。。痛みが少し強くなってきたので痛み止めの座薬を入れて頂いたら、凄く楽に。。痛みは我慢するな、と多くの方のブログに書いてあったので本当に我慢せず、すぐにお願いしましたそのおかげか、追加の痛み止め無しで夜は眠る事ができました朝からずっと付き添ってくれた夫に感謝です。出産日はこんな風に過ぎました。
11Oct
- 出産振り返り① 出産前日
  38w 0dに双子の男女を帝王切開で出産しました。女の子は一緒に退院できましたが男の子は低体重でNICUに入院中退院後は搾乳し、母乳を届ける日々が続いています。暫く更新が滞っていましたので、そろそろ再開します！まずは出産の振り返りを書いていきたいと思います。----予定帝王切開のため、前日入院（37w 6d)手続きを済ませてから朝10時までに病棟へ入院、とのことだったので出社する夫を見送った後、すぐにタクシーで病院へ向かいました。荷量はマザーズバッグとスーツケース（機内持ち込みサイズ）を1つずつ入院当日は下記のような感じでした。◯当日の時系列◯8:30 出発9:00 病院着　〜1階で入院手続き〜10:00 病棟へ入院・病室へ10:30 病室でNSTや採血、血圧測定など11:30病室で手術や入院中の説明を受ける　　　入院案内、入院診療計画書の説明薬剤師さんから今後の服薬指導12:00過ぎ昼食13:00 最後の経腹エコー　　　　→前回迄と同じく、右側の男の子は計測困難。　　　　　女の子は推定体重約2500g.〜自由時間〜18:00 夕飯19:00 病室で体温・血圧測定心音確認19:30 シャワー21:00 消灯・絶飲食こんな感じでした病室は個室をお願いしました。帝王切開で保険適用ができたので、迷わずシャワー付き個室を選択。室内も水回りも掃除がとても行き届いて清潔でした。シャワーの水圧が弱かったら嫌だな、、と思っていたのですがしっかりとした水圧でした産後、毎日バタバタと慌ただしかったため好きな時間にシャワーを使えたり周りを気にせずに過ごせる個室にしてよかったです。午後の比較的早い段階から自由になったのでベッドでゴロゴロ。説明を受けた入院中のスケジュール表を眺めたり持参した本を読んだり。。主治医の先生が何度か顔を出してくださり、よくここまで頑張りましたね、大変だったでしょう、と何度もねぎらいの言葉をかけてくださったので何事もなく38wを迎えられることはラッキーなのだな、としみじみ。胎動を感じるこの大きなお腹が、明日には小さくなり胎動がなくなるのだな、と思うと不思議な気分でちょっぴり感慨深くなりお腹の写真を撮ってみたりしました。↓で腹囲108cm位です。こうして入院1日目の夜は更けていきました。
27Sep
- 取り急ぎのご報告。生まれました。
  今朝、帝王切開で2人とも無事に生まれました。9時14分に女の子が9時16分男の子が2人とも大きな産声をあげ出てきてくれました。詳しくは体調が戻ってから書きたいと思いますが、無事生まれて来てくれた双子、妊娠中ずっと支えてくれ、今朝も付き添いのために明け方まで仕事をして駆けつけてくれた夫、そして励ましのメッセージを送り続けてくれた家族や友人。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。出産という素晴らしい体験ができ、そしてこんな気持ちになれて、幸せです。取り急ぎのご報告です。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
26Sep
- 37w 6d 出産前日
  予定帝王切開まであと1日！本日、前日入院しました入院手続きを済ませてから朝10時迄に入院ということで、荷物も多いので以前申し込んだ陣痛タクシーで病院へ向かいました。陣痛タクシーは通院時にも利用可能です。病院情報は事前登録のため乗車後に行き先を伝えなくてよいのが楽でした帝王切開前日のスケジュール～10:00 入院。入院手続きを済ませ、病棟へ。～12:00 病室でNST、採血入院案内、入院診療計画書の説明薬剤師さんから今後の服薬指導12:00～昼食13:00～経腹エコーと剃毛(上の方を少しだけでした)15:00 ←今ここ本日の診察等はすべて終わり、あとは夜の児心音確認まで自由時間です。絶飲食は0:00から。病棟は西棟と東棟で分かれているのですが、私のいる棟はとっても静か。スマホにDLした、夫オススメの映画でも観て過ごそうかなと思います…。
24Sep
- 37w 2d 病院のにこにこクラスに参加しました
  ここ数日でお腹がさらに重く感じるようになりました先日の診察で双子の体重がそれぞれ2500g超えと聞いたからでしょうか。。-------土曜日は、夫と一緒に病院で隔月開催されているふたご・三つ子の会「にこにこクラス」に参加してきました。参加するのは今回が初めて。今回は参加者が多かったようで既に育児をしている双子ちゃん親子と、双胎妊娠中の妊婦さん、あわせて23〜24組参加だったそうです。4つのグループに分かれてフリートーク。双子の赤ちゃんだけではなく、上のお子さんもいたり、賑やかな会で２時間があっという間に過ぎました。先輩ママさんから入院中のお話や退院直後の生活について詳しく教えていただきました。「最初は頑張りたくなるけど、入院中は無理しなくていい！」と皆さん口を揃えて仰っていました。そして、退院後はまず最初の2週間、その次は2ヶ月目までをいかに乗り切るかがポイントとのこと。月齢が低いうちは同時授乳もまだなれていないので寝たと思っておいたら泣いて起きて、その泣き声でもう１人の子がまた起きるというエンドレス授乳・寝かしつけ状態になりがちだそうですが振り回されると身体が持たないので授乳と寝かしつけのタイミングはある程度コントロールする、夫婦でしっかり役割分担を、など肩の力を入れすぎない育児について実体験に基づいたお話を沢山聞かせていただきましたそして双子用ベビーカーを触らせていただいたり外出先でのミルク作り実演を見せていただいたり。双子ちゃんたちのミルクを飲む姿に、すっかり見入ってしまいました。可愛かった。。---------------------帰宅後は、退院後の生活について夫と話し、育児グッズの配置やベビー布団の設置場所などについてすり合わせ。夕食は夫が作ってくれました。すっかり甘やかされています。。
21Sep
- 入院前の最後の検診（37w 1d）
  今日は入院前最後の検診でした。急遽、夫が午前休みをとって付き添ってくれました----------検診内容----------・検体検査（採尿）・ノンストレステスト・経腹エコー・産科診察-------------------------------双子の位置にまたまた変化が左右（頭位と骨盤位）〜32w迄　　上下（2人とも横位）34w時点　　左右（2人とも頭位） 36w時点　　左右（頭位と骨盤位）37w時点　妊娠後期に胎位がコロコロ変わることはあまりないそうですが、、前回検診時に主治医の先生から言われた「この調子だとまた位置が変わりそう」という予想があっていました妊娠期間を通して下側（子宮口に近いほう）にいる女の子の胎位はあまり変わっていないようですが、お腹の上側＆表面側にいる男の子がぐるぐる動いているようです。元気でなによりです。。双子の成長は、、、前回に続き身体が交差し2人でＸの人文字をつくっているため経腹エコーでの測定が難しく、詳しくはわかりませんでしたが2人とも推定体重 2500g超えのようです-------病院を後にし、そのままバスで二子玉川へ。出社前の夫と昼食を摂り、1人でお買い物。破水してもおかしくない時期だし、37wは1人での外出は控えてできるだけゆったり過ごそうと思っていたのですがどうしても入手必要なものが。入院準備品のなかでまだ用意できていなかった……眼鏡普段はコンタクトレンズだけで眼鏡をかけない生活をしています。今回の入院に際し久しぶりに眼鏡（数年前に購入）をかけてみたのですが度数があわず、頭がクラクラ直前になってまだ入院準備が完了していない自分に呆れつつ、眼鏡をつくり、無事帰宅しました。他に準備し忘れているもの…ないといいな。妊婦検診記録赤ちゃんの大きさ：2人とも2500g超え妊娠前からの体重増加：＋12.5㎏血圧　　　　　　：112/83腹囲　　　　　　：105cm子宮底長　　　　：32cm診察代　￥8,040-(世田谷区の助成券使用)
20Sep
- 10ヶ月 37w 0w 正産期!
  双子妊娠、37週に入りました！正産期と呼ばれる「いつ産まれてもOK！」という時期。聞くところによると、双子の場合、この37wあたりで身体が限界になるらしく通院中の病院では「37wで出産」が基本方針となっています。身体が限界に……？最近の体調は、というと先日書いた妊娠後期の症状・変化が継続しているくらいで、大きな変化はありません。むしろ、35w頃から通い始めた鍼灸が身体にあっていたようで妊娠後半のなかでは今が一番調子がいいかもしれません。無理せずゴロゴロしているだけだからでしょうかなんとかこのまま乗り切りたいです。あと1週間後には出産（計画帝王切開）なんて信じられないなぁ…。これから出産まで、基本的にはあまり外出しないことに決めているので細々とした産後グッズ（おしりふきやおむつ、哺乳瓶ラックなど）をネット購入したり部屋の整理整頓をしています双子を迎えるにあたって、もう少し断捨離をせねば！
14Sep
- 成育医療研究センター検診11回目（36w 1d）
  昨日、10ヶ月・36wに入りましたお腹、ぱんぱん！です。痒みのような、ピリピリした感じが続いています。肉が裂けていくような感じ…妊娠線が増えないようにこまめにオイルを塗っていますがもう抗うのは難しそうです。------今日は検診がありました。内容が盛りだくさんだったので10:30に病院到着、全て終わったのは14:30頃。・検体検査（採尿・採血）・ノンストレステスト・経腹エコー・産科診察・麻酔科診察双子の位置にまた変化が前回の検診で双子の位置は左右（頭位と骨盤位）上下（2人とも横位）に変化していたのですが、今回は左右（2人とも頭位）になっていました。身体の位置がクロスしており・右側の子の脚は左上に、・左側の子の脚は右上に位置しているとのこと。。2人でＸの人文字をつくっているようです。前回の検診後、横位について検索したところ寝る向きに気を付けると横位が治ることがある（※）と知り、実践していたのですが、少なからず効果があったのかもしれません。※赤ちゃんの頭が右側ならお母さんは反対の左側を、　頭が左にあればお母さんは右側を下にして寝ると　赤ちゃんが回転して胎位を変えやすいようになるそうです。主治医の先生曰く、「この調子だとまた位置が変わりそうなので、　分娩方法は予定帝王切開のままで」とのことでした-----双子の成長は、、、男の子EFW(推定体重) 2020g (前回1740g）BPD(児頭大横径) 88mm 36w4d相当AC(腹部周囲長) 265mm 32w5d相当FL(大腿骨長) 62mm 31w6d相当女の子EFW(推定体重) 2351g (前回2240g)BPD(児頭大横径) 88mm 36w6d相当AC(腹部周囲長) 282mm 34w6d相当FL(大腿骨長) 68mm 35w3d相当男の子が2kgを超えて、一安心！BPD以外は平均より数週分下回っていますが、数ミリの差でかなりの週数の差が出るようなので誤差の範囲内だと気にしていません。次回の妊婦健診は来週です。今日が出産前最後の検診、と聞いていましたが双子の位置の変化を確認しておきたい、とのことで次回が最後の検診になりました。病院を出た後に襲ってきた空腹。。遅めの昼食を摂りましたが空腹が収まらず、さらに近所のカフェでハニーバタートーストをいただきました。すごい食欲お店の方や常連さんと思しき方とお話してすっかりリラックス。出産前にまた来ることができたらいいな、と思います。妊婦検診記録赤ちゃんの大きさ：2020g(男の子）, 2351g(女の子)妊娠前からの体重増加：＋12㎏血圧　　　　　　：112/70腹囲　　　　　　：99cm子宮底長　　　　：32cm診察代　￥11,530-(世田谷区の助成券使用、血液検査、NST含む)
12Sep
- 妊娠後期の変化（9ヶ月）追記　
  今日で、9ヶ月目が終わる！ということで以前書いた妊娠後期の変化の追加を。。。●浮腫みがでてきた助産師さんに言わせると「まだまだ軽度」だそうですが全体的に浮腫みがでてきました。靴が履きにくい。指にも浮腫みが前職の先輩から聞いた、妊娠中の浮腫みで指輪が外れなくなりうっ血し始めたため消防署に行き切断してもらった（もちろん後日修復したそうです）という話を思い出し、慌てて結婚指輪を外しましたまた指に関しては、右手の薬指だけまがらないというか、固まってる？という表現の方があっていますでしょうか。曲げ・伸ばししようとしてもなかなか指が動きません。謎なのは右手の薬指１本だけということ。これは浮腫みではなく別に原因があるのではと思い、病院の先生に聞いてみたところ「浮腫みですね。患者さんからよく質問されますが、浮腫みの症状です」とのことでした。こういった症状もあるんですね利き手側の指なので、ものを持つときに不便です（力がはいりません）少しでも改善すべく、身体をあたためたりカリウム摂取に励もうと思います。●お腹が太ももにのる35週にはいり、さらにお腹がグッと大きくなった気がします。座ったりしゃがんだりするとお腹が太ももにのります。お腹と太ももがくっついたときに「あ、脚（太もも）が冷えてる」と気づき、温めたりしています。なんだか新感覚お腹がのったこの状態、股関節部分のリンパ節などが圧迫されて浮腫みの一因になっていそう。。。●ついに、妊娠線が。。。妊娠線予防に、WELEDAのマザーズボディオイルを使用していました。34w／腹囲99cmまで、妊娠線も正中線もなかったので大丈夫だろうと楽観視していたのですが35wのある朝、突然妊娠線が！皮膚が限界になったのでしょうか。なんだか痒みがあるな、とは思っていたのですが妊娠線の予兆だったのかもしれません。これから妊娠後期に差し掛かる皆さま、お気をつけて！明日から36ｗ・10ヶ月目です。あと少し。。
10Sep
- 35w 4d 産前最後の美容室
  昨晩は、夫がご飯を作ってくれました。アボカド・ベーコンチーズバーガーと先週母が持ってきてくれたかぼすを使ったかぼすの炭酸水割ハンバーガーのバンズは私が焼いたのですが大きく作りすぎてしまい、とてもボリュームのあるハンバーガーに休日出勤だったのに、私の体調を気遣ってくれご飯を作ってくれる夫に感謝です。-----今日は、出産前の最後の美容室に行ってきました。ギリギリ結べる長さだった髪の毛。出産に際し髪を短くするか、このまま伸ばすか、今朝まで迷っていたのですが夫や友人にも意見も聞き、結局短くカットしました久しぶりのショートボブ。カット＆梳いてもらい、頭が軽くなりました。髪が軽くなると気分もちょっとアガります担当の美容師さんは1児のパパなので毎回、妊娠中の私のことをよく気遣って下さりとても有り難かったです。出産時の話や子育てトークなどもよくしました。今日は帰り際、「出産頑張ってください！」と励まして頂きました次回美容室に行くのは産後。髪の毛を短くすると、定期的なメンテナンスは必要になりますが美容室が自宅から徒歩10分の距離なので、産後も行けるはずきっと。。。
07Sep
- 35w 2d 友人とランチ
  まだまだ暑い日が続きますね最近、帝王切開まであと約3週間なので帝王切開で出産された方のブログなどを拝読してイメージを膨らませています。これまではどちらかというと帝王切開が怖い・不安という気持ちが先立ちがちだったのですが皆さん、乗り越えられている姿を見て、もう乗り越えるしかないものだという気持ちが増して来ました。------------昨日は友人とランチに行きました。産後しばらくは辛いものが食べられなくなるため今のうちに、と彼女がよく行くタイ料理屋さんへ。久々の辛い料理！とっても美味しかったです。近況アップデートや彼女の夏休みの旅行予定などを話しあっという間に時間が過ぎました。私がもうすぐ出産なので産前に会いたい、と言ってくれる友人がいて本当にありがたいです私は周りの友人が出産の時、こんなに良くしてあげられなかったな…と申し訳なく思いました。------------午後に帰宅、ひと休みし夕食をとってから夫と２人で隣駅のお祭りに行きました。バスで移動し、ゆっくり歩いて。。ねぶた祭り！すごい人出に圧倒されましたが、手作り感あふれる運営はスムーズでとても快適に楽しく過ごすことができました。山車（ご当地物・サザエさんモチーフの山車が多かったです）と、山車のあとに続き跳人（ハネト）といわれる人たちが掛け声をかけながら威勢よくぴょんぴょん飛び跳ねて歩く姿に「祭りに来た！」という高揚感が高まりました。浴衣を着ていけば、誰でも跳人として参加できるそうです。小さな子どもたちが浴衣に鈴をつけて練り歩く姿がとっても可愛かった滞在時間は30, 40分ほどでしたが十分楽しめました。いつか、双子たちが大きくなったら一緒に参加したいです
- 9ヶ月 35w 週末の話
  昨日、35週に入りました。先週末の話ですが土曜日から3日間、九州から母が来ていました。出産直後に来てくれるので、その下見のためといったところです。●土曜日は自由行動：母は、同級生とのプチ同窓会に、私達夫婦は、友人夫妻が日本旅行に来ていたので食事に。少し脱線しますが、この日は久しぶりの夜の外出でした初の日本旅行だという友人。寿司、天ぷら、すき焼き、などは既に食べたそうなので、焼き鳥専門店へ麻布十番で早めの夕食を食べ、その後私たちは帰宅、友人夫妻は六本木で引き続き…という流れでした。2年前に帝王切開で出産した友人。産後の経過や、赤ちゃんのスリープトレーニングについて色々教えてもらいました。やや産後うつになったそうなのですが、ファーバーメソッド(Ferber method)に救われたわっ　と言っていました。先輩ママからの話を聞く機会は、夫にはなかなかないので友人が色々説明をしてくれ有難かったです●日曜日：兄一家が遊びに来てくれ、母を囲み、皆でランチ●月曜日母を連れて出産予定の病院へ。病院までのアクセスや緊急時の話、病院内施設を一通り案内し、12階にあるレストラン（食堂？）でランチ病院内のレストランなので味は評価できませんが、景色を眺めて食事・気分転換したい、という時にはオススメの場所です。夕方に空港へ。夜の便で九州へ帰って行きました。母から「病院を実際に見て安心した。」という言葉を聞くことができたのでよかったです母来訪と友人夫妻との5年ぶりの再会。これで、出産までのイベントが終わりました先週までは腰痛がひどく、動けないかも、、と気弱になっていましたが鍼灸院に通ったおかげか、万全の体調で終えることができました。このまま出産まで、今の体調のまま過ごせたらいいなと思います。
31Aug
- 成育医療研究センター検診10回目（34w 1d）
  34w 1d、今日は健診でした。久しぶりに夫が付き添ってくれました------今回の検診でわかったこと。①双子の位置に変化がこれまで左右に双子が位置しており自分から見て右側が男の子、左側が女の子だったのですが今回エコーの先生から「位置が上下になっているね。上側が男の子、下側が女の子です」と言われ、びっくりまさか位置が変わるなんて。エコー直前まで、お腹の上部で胎動を感じては「あ、右側の子が動いた」「左側の子が動いた」なんて夫と話していたのですが、両方とも同じ子だったなんて。。上下となると、下の子がいろんな重みを支えてしまっているんじゃないか！？とつい心配になります　先生からは「全く影響しないですね」と一蹴されましたが（笑）②帝王切開の予定日が決定！双子の位置が上下になったことで、分娩方法が帝王切開の一択になりました。夫が同行してくれたのでその場で日を相談、決定。9月27日（木）に決まりました！38w 0dでの出産となります。いよいよ、、、気が引き締まるとともにさらに、楽しみがつのります。-----双子の成長は、、、男の子EFW(推定体重) 1740g (前回1638g）BDP(児頭大横径) 82mm 33w1d相当AC(腹部周囲長) 255mm 31w3d相当FL(大腿骨長) 59.2mm 30w4d相当ほとんど増えていない。。。女の子EFW(推定体重) 2240g (前回1820g)BDP(児頭大横径) 88mm 36w6d相当AC(腹部周囲長) 276mm 34w0d相当FL(大腿骨長) 66mm 34w4d相当2キロ台に突入！ということで、上側の男の子の成長がやや停滞しているようです先生からは「あくまで”推定”体重なので、気にしないでください。　帝王切開の際に2000gを超えていれば、NICUに入らずに済みます」と言われました。次回は2週間後に妊婦健診です。よほどのことがなければ、出産前最後の検診とのことで麻酔科外来や諸々最後の検査を行うそうです引き続きリラックスして過ごそうと思います。妊婦検診記録赤ちゃんの大きさ：1740g(男の子）, 2240g(女の子)妊娠前からの体重増加：＋10.5㎏血圧　　　　　　：115/65腹囲　　　　　　：99cm子宮底長　　　　：31cm診察代　￥7,340-(世田谷区の助成券使用)
30Aug
- 34wに入りました（34w 0d)
  34週に入りました！双子妊娠であることを改めて実感し始めたこの頃。お腹が大きく、外出中はすれ違う人からお腹を二度見されますお腹が一気に大きくなったようで、服や下着がきつくなってきました。マタニティ用の下着やズボンなど、お腹をフルカバーできないほどに出産まであと1ヶ月なので今さら新しいマタニティ服を買いたくはない。。快適に着られる服が少しずつ減っていきますが、なんとか出産まで持たせようとしていますあと、31wから始まった腰痛は一進一退しています。先週また悪化して、ほぼ横になっていました。起き上がるにも、寝返りを打つにも、腰が痛い左に重心を移すだけでビキッと痛い。。一歩踏み出すのが辛い整形外科では「出産まで安静に」とのお言葉をいただくだけだったので鍼に通っています。効果はあり、少し楽になってきました明日は病院での検診です。胎動は毎日しっかりとあるし、心配していた後期の悪阻もないので大丈夫なはずどのくらい成長したか、エコーが楽しみです。
20Aug
- 妊娠後期の変化（9ヶ月）
  妊娠後期に入り、より顕著になってきたことをまとめてみます。●頻繁にお腹が張る！30wを過ぎ頃から張る頻度が一気に上がりました。立ち上がった瞬間、座った瞬間、階段を数段上がったとき,,,,場所も時間も関係なくカチカチになります。しばらくすると緩くなりますが、長いときは30分位カチカチのままのときも。主治医の先生に伝えたところ「お腹が張っても特に安静にしなくていいよ。出血しない限り」とのことだったので、こんなものかと過ごしていますが、、やはり辛いです●お腹が重い！大きくなった！のお腹の張りとやや関連していますが31w頃から「重い！」と自覚するようになりました。現在、双子の体重を合わせると3500g弱。スイカを持ち上げるように、たまに両手でお腹を持ち上げたりしていますあと友人に指摘されるまで気づかなかったのですが椅子に座るときに自然と足がおおっぴらに開いてしまいます。しゃがむ時は足を肩幅にしてお相撲さん力士みたいにしないとしゃがめません「妊婦だね」と笑われました..笑●腰痛が。。これは以前の記事で書きましたが、まだ尾をひいています。ヨタヨタ歩きです●静脈瘤で脚がだるい。右太ももの静脈がボコボコと盛り上がっていて、脚がだる重いです。見た目が結構インパクトありなので悪化しないように、こまめに着圧ソックスを履いています。●汗かきに。少し歩いただけでまるで取組を終えたばかりの力士さんのように、フーフーと汗をかきます。外出先で汗がしたたり落ちてきたときは焦りますハンカチが手放せません。●お腹が空く。お腹が空いて目が覚めます。食後数時間で空腹が襲ってくることも●胎動が激しい！これは嬉しいことなのですが…これまで夜中に激しくなっていた胎動が、昼夜関係なく激しくなってきました。ウニョウニョとお腹の表面が波打ったり、ぐぐぐっと押され、お腹の一部分がボコッと出っぱったり。誰が見てもハッキリと分かるようになりました。たまに動画を撮っています私の場合は、こんな感じです。胸焼けとこむら返りは妊娠中期にたびたび起きて辛かったのですが、今は全くありません。妊娠線や浮腫の症状はまだ出ていません。これからどんな変化が起きるのか？また新しい変化があれば記録しておこうと思います
18Aug
- 成育医療研究センター検診9回目（32w 1d）
  久しぶりの検診。30wを超えたので、胎児スクリーニング超音波検査がありました。前回の精密エコーと違い、さらに鮮明に見えるようになった各内臓の形や機能、血管の位置や構造などを重点的に・じっくりと確認。普段のエコーでの胎児計測に加えて主に、脳、小脳、心臓の4つの部屋と弁の動き、腎臓や胃、鼻骨・唇の発育、背骨、脊髄、胎盤と臍帯の状態などを観察していたと思います。前回は40分位で検査が終わりましたが、今回は1時間半位かかりました。。　体勢が辛かったです。結果は「超音波上、正常範囲内」男の子の心臓部の確認に随分時間がかかっていたので少し心配だったのですが、問題がなくてよかったです。。以下、自分用メモ。男の子EFW(推定体重) 1638gBDP(児頭大横径) 79.9mm 32w1d相当AC(腹部周囲長) 253.4mm 31w1d相当FL(大腿骨長) 56.7mm 31w5d相当女の子EFW(推定体重) 1820gBDP(児頭大横径) 83.6mm 34w0d相当AC(腹部周囲長) 258.5mm 31w5d相当FL(大腿骨長) 59.6mm 33w2d相当ーーーーー私のほうはといいますと、腹囲が99cmに前回の検診から7cm大きくなったので助産師さんが驚いていました。動悸・息切れがきつくなってきたのが納得。。ところで、色んな妊婦さんのブログを拝見していると子宮頚管の長さについて触れている記事をよく見かけるのですが私の場合、内診・経腟超音波による頸管部の確認は20w頃に1度だけです。少し歩くだけでお腹が張って息苦しさや痛みがある、など先生に伝えていますが、まぁ心配はないということですよね。きっと次回の診察は2週間後。分娩方法の確認（決定）などがあるそうです。リラックスして健康に過ごすことをより心がけていきます妊婦検診記録赤ちゃんの大きさ：1638g(男の子）, 1820g(女の子)妊娠前からの体重増加：＋9.7㎏血圧　　　　　　：120/63腹囲　　　　　　：99cm子宮底長　　　　：28cm診察代　￥11,200-(世田谷区の助成券使用、後期マタニティクラス受講代2,160円含む)

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