なかなかこまめにブログ更新できませんが、

産後のことなど書き留めようと思います。

 

10月初め、低体重で生まれた息子を残して、娘と私は予定通り退院病院

退院後は搾乳し、母乳を届ける日々が続いています。

 

退院後は1週間ほど

実母が手伝いに来てくれました。

 

●基本的な家事(料理、洗濯)。

 

●育児サポート。

   息子に会いにNICUへ行く数時間、娘を預かってもらいました。

 ミルクや寝かしつけなど。

 

をサポートしてくれました。

私自身は、双子のお世話(家と病院)と休息に専念すべき!

と実母から言われていたものの、

ついつい身体を動かしてしまい、、

夫と私の衣類を洗濯したり、あとは授乳の合間に掃除したり。。

 

これ、実母が実家に戻る際、もっと頼ればよかったと後悔しましたチーン

 

後陣痛と腰の痛みでなんだかしんどいし、

母乳を届けにNICUに行ったりしていると、

実はそんな休憩している時間があるわけでもないんですよね。。

もっと母に甘えて、ゴロゴロすればよかったです。

 

先週からは義母が週数回 1日5時間、サポートに来てくれ

息子♂のところ(病院)に行く間、娘♀を預かってくれます。

朝 夫を見送り、娘の授乳・寝かしつけ、搾乳をしてから身支度。

11時前に義母が来宅、引き継ぎをしてから病院へ。

16時に帰宅し、娘との時間を再開。。といった毎日を過ごしています。

 

NICUにいた息子は、一昨日から新生児室にお引越ししました拍手

 

新生児室は入院中に娘がお世話になった場所なので

スタッフさんも顔見知りの方が多く、

ちょっぴり懐かしい気分になりました。

 

息子の体調は安定し、

顔つきもしっかりとしてきました。

NICU/GCUにいた頃は

胃につながる鼻のチューブからミルクを入れていましたが

今はチューブが外れ、口からしっかりと飲んでいます。

私が面会に行く際は、直接授乳+不足分を哺乳瓶であげています。

日毎、少しずつ、ですが直接授乳で飲める量が増え、そのたびに安堵。。照れ


退院までカウントダウンが始まりました。

 

病院では、退院後の生活のためのフォローアップもやってくださって

哺乳瓶授乳、直接母乳の授乳の練習、沐浴練習なんかもしてくれます。

私は娘(姉)の育児をしているため、

念の為に、と1回ずつ確認・指導を受けました。

沐浴は自信がなかったので、このフォローがあったのはかなり助かりました。

 

双子育児が始まるまであと少し、、

 

いま私が置かれた状況は、娘との育児は始まっているけれど

息子はまだ入院中で、毎日病院に通っている、というなんだがフワフワした生活です。

 

幸い双子はそれぞれ順調に成長するしています。

息子のことは病院がケアしてくれてるし、

心配事があれば看護師さんや助産師さんに聞くこともできます。

ある意味、まだ甘えたり・相談する先が身近にある状態。


本音を言うと、これから始まる双子育児についてしっかりとした現実感がまだありませんアセアセ

きちんと息子を迎え、双子育児を開始できるよう、物だけでなく心の準備もしないとです。