twin dolphins
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将来のワタシ

久しぶりに書いています。

最近、自分の将来についてよく考えている。

秋には、西海岸生活を卒業し、ついに日本での新しい生活がスタートすることが決まりました。

仕事を探さなくては!!!

新卒は皆さんは、この時期、もう決まっている方が多いのでしょうか?

エリはもう、新卒という若さもなく、、しかし、これといった職業経験もなく、、、。

こっちで仕事はしていたけれど、日本では始めての本格的な就職活動、というヤツです。

今、いろいろと作戦を練っている?状態ですが、、おそらく難航するでしょう(泣)

でも、あきらめずに自分の夢を何らかの形にできると信じて、がんばるつもりです! 

やりたいことはいっぱいあるんだ。

どうやって形にしていこう。どうやってそれまでのプロセスを楽しもう。って、今いろいろ考えていて。

ひとは、情熱があればなんとかなるなる!と相変わらず楽天的に、かんがえているエリ!

「ざんねーん、人生、そう甘くないのだよ、、」と、投げかけられる日が来るのかな。(だれに?)

でもでも、人生そう簡単に思ったとーりに行かないことは、エリもうすうす感ずきはじめてる。

でもね、それでも自分に対しての情熱はすてたくない。

これからの、選択、決断、行動すべてが、エリの将来を動かす大事な1大事。

日本帰国が、楽しみです!

スタバ事情

昨日は久しぶりに、(といっても2週間ぶりぐらい)日本人のお友達と会い、スターバックスで語りあった。

一緒に、かなり久しぶりの日本食レストランでディナーして、8時ぐらいからスターバックスに移動し、恋愛、将来、今の心境などを、語りあいっこして、気がつけば、12時、、。

アメリカでは珍しく、ここのスタバは、平日でも12時半までやっている。ここまで遅くまでやっているスタバは、ここ意外に私は知らない。私はいくつもあるスタバのうち、ここが一番お気に入り。もっと近所にも、あるのに、ちょっとぐらい遠くたって、まったりしたいときはいつもここに行ってしまう。

店員さんもすごく気さくだし、お店も広く、ソファがいっぱいあってくつろげる。学生さんがたくさん来て勉強しあってたりもする。

ちなみに、ここではなく、もうひとつお気に入りのスタバでは、アロハシャツを着た店員さんが、お客さんがたくさんいようと、大きな声で、気持ちよさそーに、歌を歌ってる。そんな雰囲気が大好き。

ちなみに、こちらと、日本のスタバとの違いは、注文する際に店員さんに名前を聞かれること。

そして店員さんはカップに「ERI]と書いて、出来上がったとき、名前で読んでくれるのです。

名前つきなら、つぎつぎ、出来上がったものを、カウンターにおいても、間違わないし、名前を読んでくれると親しみがわいて、最初のころは妙にうれしかったなぁ。

ちなみに、こちらは本当にフレンドリーな接客で、顔見知りになると、休憩時間に店員さんが、自分のテーブルに座って、お話して、また戻っていったりもする。何度か行けば、名前も言わなくても覚えて書いてくれる。

そして、本当に常連になれば、「お金はいいよ!」なんてことも!(いいのか!?)

そんなわけで、「お気に入りのスタバ」は、なんだか、とってもくつろげるのです。

さいごに私のお気に入りは、ホワイトモカ!

なんか飲みたくなってきたなぁーー。

今から行こうかな!!


なんだか、友達と真剣に語り合ったことを囲うと思ったのに、スタバの話になってしまったので、タイトルも「スタバ事情」にして、友達との話はまた今度にします。



ダーリンは台湾人

私のダーリンは台湾人です。

かれこれ1年半前に出会い、一緒に暮らしています。

普段はだいたい英語で会話しているけれど、彼は私と付き合って以来、めきめきと、日本語が上達していっている。なので、普段の会話も日本語をミックスさせた英語になりつつあり、私も彼もそんな英語が習慣になってしまい、うっかり外でも、「--(英語)でしょ?」とか、「超ーー(英語)」とか、アメリカ人相手にもうっかり「日本語ミックスの英語」を使ってしまい、相手に不思議そうな顔をされる。

ちなみに彼も、英語を話しているとき、ときどき日本語が混ざってしまい、気まずい思いをするそう(笑

台湾の人は、もともと日本の文化が浸透しているから、日本人にすごく友好的だし、日本に興味を持ってくれる人が多いと思う。

彼は日本のファッションブランドが大好きで、日本のファッション雑誌を毎月チェックしているほど。

そして「台湾人はダサい!」といつも言っている。(自分も台湾人のクセに、、)

確かに、ファッションは日本は他のアジアの国よりは確実に進んでいると思うけど。顔は見分けつかなくても、服装でこの人は日本人だ。ってわかったりする確立は高いし。

そんなダーリンは、チャイナタウンに行っても、中国人、台湾人に日本語で、「コンニチワ」と話しかけられるほど、日本人ぽい。さすが日本のファッションをこよなく愛するだけあるなぁー。

ダーリンは冬に日本に遊びに来るという野望があり、(2度目の日本)今から、インターネットや雑誌をチェックして、お買い物リストを作っている。

まだ早いのに、、。



アメリカのパパ

1年以上前に3ヶ月ほどお世話になったホームステイ先のパパに久しぶりに会いに行った。パパは家の近くに仕事場があり、「エリー元気?最近暇だから時間があったらオフィスに遊びにおいでーーエリに会いたいよ!」という電話があったのだ。

そんなわけで久しぶり(といっても3ヶ月ぶりぐらい)に、パパに会った。

このおじちゃん、いつもすごく陽気で、話し出すととまらない!

ホームステイ時代、クラスで出された課題について、ちょっとだけ質問すると、1時間以上かけてみっちり、質問に答えてくれるのです。テスト前プラス課題に追われ、今夜は徹夜?と覚悟を決めているときに、

パパに、「このセンテンスははどういう意味?」などとうっかり聞くと、パパの長い長ーい授業が始まってしまうのです。他にもいっぱいやらなきゃいけないことがあるのに、、、。と心の中であせっていると、一人息子の5歳のケビンが僕も!と部屋に入ってくる、そうなると、私の勉強時間は、、、?という状態に、、。

ママはなんと日本人。こっそり日本語でママと会話しているところをパパに見つかると、「エリ、英語で!英語を使え!」本気でしかられたものです(笑)

時には車や、トイレの修理さえも手伝わされ、「こんな経験はなかなかないでしょ?」とにっこり満足げな顔で言ってくる。

いつも陽気で、私のこともゲスト扱いせず、家族同然に扱ってくれた陽気なホストファミリーは、今でも私にとって大切な存在なのです。

そんなわけで久しぶりのパパとの再会。

パパは仕事とバケーションをかねて、ヨーロッパとアジアを2ヶ月ぐらいかけて回っていて、帰ってきたばっかりだったので、その話で盛り上がった。

いつか世界中を旅してみたいエリにとって、パパの話は興味深く、話し好きなパパは私のたくさんの質問にたーっぷり時間をかけて答えてくれました。

パパは世界中に友達がいるので、今回の半ビジネス半旅行?も、友達の家を泊まり歩いていたそう。

そして私がお世話になった家にも、世界中の友達がパパを訪ねに来るんだって。

なんだかすごく素敵だと思いませんか??



エリです、こんにちは。今日は、曇り気味です。残念、、。西海岸といっても、朝、夜は、Tシャツ1枚では、まだ肌寒い今日この頃。

もうすぐ夏ですねーー。ここから海までは車で5分程度。去年はラッキーなことに、ボディーボード中にイルカさんの群れと遭遇できたことが何度かありました!また会いたいなぁー。

私は小学生のとき、水族館のイルカショーを見て以来、

すっかりイルカ大好きになってしまったものの1人です。

高校のころまで、本気でいるかの調教師になりたかったくらい、、。(あんまり泳げない自分に気がつき、断念、、。その程度です、ごめんなさい。)

でも、いまだに水族館に行くとイルカの前からなかなか離れないし、今でも変わらず大好き。

あの、すべすべしたお肌、すべてを見透かして受け入れてくれるような優しそうな瞳と、優雅に美しく泳ぐ姿。イルカ界?では、いろいろ大変なこともあるかもしれないけれど、人間のエリは、イルカのように生きてみたい!と思ってしまうのです。

優しく美しく、優雅にのびのーび。素敵でしょー?

そんなこんなで、今週末も海に行ってみよう!と思いました。

こちらの海は夏でも水が冷たくて、ウェットスーツを着ていても、水の中に入るときは、勇気が必要、、。

エリは趣味程度にボディーボードを、夏限定でやります。

こっちの人はおじさんも子供も、ボード1枚で、気軽に楽しんでるのを見て、いいなぁーと思ったの。波が高いときは、怖くて眺めるだけで終わってますが(笑)

子供のころから夏が1番好きな季節。

学生のころは、夏休みがあるからかな?とも思ったけれど、違うみたい。

仕事をしている今も、夏が近くなるにつれて、どきどき、わくわく!!

海にプール、日本だったら花火大会に縁日、あの浮かれた雰囲気がだいすきなのです。





はじめまして

現在カリフォルニア、ロサンジェルスの郊外でのほほんな生活を送っているエリといいます。

一人でも読んでくれる人がいたらうれしい、と思い、日々の発見、感動、はたまたどんよりしたことなどを、書いていこうと思います。

よろしくお願いします。