そして、宣伝にも「鷹の祭典 2022 in 大阪」という表示も流れていました。
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プロ野球、ここにきて両リーグとも混戦になってきました。
しかし、その内容が違います。
セ・リーグは東京ヤクルトスワローズと横浜DeNAベイスターズのゲーム差が4まで縮まりました。
明日から上位2チームは横浜スタジアムで直接対決。
DeNAが3タテすれば一気に1ゲーム差まで縮まりますし、2勝1敗でも3ゲーム差になります。
明日からの3連戦を含めて直接対決が8試合あることを考えると、ヤクルトは最低でも勝ち越しておきたいところでしょう。
一方のパ・リーグは首位の福岡ソフトバンクホークスから4位の東北楽天ゴールデンイーグルスまでわずか2.5ゲーム差です。
今日は首位のソフトバンクと2位の埼玉西武ライオンズが負けたため、試合のなかった3位のオリックス・バファローズは上位2チームに0.5ゲーム差縮め、今日勝ったイーグルスは上位2チームに1ゲーム縮めたことになります。
こうなると5位の千葉ロッテマリーンズと最下位の北海道日本ハムファイターズに取りこぼしたチームが脱落していきそうな感じです。
野球の場合通常3試合あるので、下位2チームと3連戦で当たって全部勝つのはなかなか大変ですが、少なくとも2勝1敗で勝ち越すのは必須でしょう。
明日からは2位対3位の直接対決があります。
先週はオリックスは西武に2勝1敗で勝ち越しましたが、8月頭にベルーナドームで3連敗しているだけに、今回は京セラドームで3連勝したいところです。
ということで、レギュラーシーズンの優勝争い、両チームとも激しくなってきました。
どちらも目が離せませんね。
昨日の高校野球決勝戦、仙台育英高校(宮城)対下関国際高校(山口)は8対1で仙台育英が勝ち、東北勢としては春夏通じて初の甲子園大会優勝。
下関国際も大阪桐蔭、近江と強豪を破っての決勝進出でしたが、最後は仙台育英の層の厚さが勝りましたね。
仙台育英高校の皆様、優勝おめでとうございます。
さて、この優勝に関連してちょっとした因縁があるんですね。
33年前の1989年、仙台育英は夏の甲子園決勝で帝京高校(東東京)と対戦しました。
その時は、0対2で提供に敗れ初優勝ならず。
その時の仙台育英のピッチャーは、この人でした。
福岡ダイエーホークスに在籍していた大越基(もとい)さんです。
大越さん、今は下関市内の私立高校である早鞆(はやとも)高校で監督を務めています。
母校優勝時の対戦相手が県大会のライバルという因果。
そして、33年前に帝京でピッチャーをしていたのはこの人。
吉岡雄二さんです。
吉岡さんは提供を卒業後読売ジャイアンツに入団し、その後トレードで大阪近鉄バファローズに移籍。
そして2004年オフの東北楽天ゴールデンイーグルス誕生に伴うオリックス・バファローズとの分配ドラフトでイーグルスに入団。
東北の悲願を阻止した人間が、東北のプロ野球チーム立ち上げの一因となったという因果。
そして、今回の東北勢優勝を余計に悲願のものにした一因には、北海道勢が先に優勝したという一面はあるでしょう。
その時貢献したのはこの人。
マー君こと田中将大投手。
駒大苫小牧高校(南北海道)の2連覇を、1年生、2年生の時(2004年及び2005年)に達成。
その彼が2013年にはシーズン24勝負けなしでイーグルスを初の日本一に導きます。
東北勢の悲願を強くした人間が東北のプロ野球チームとして誕生した球団の初の日本一に貢献したという因果。
こうして見ると、今回の仙台育英高校優勝の裏にはいろんな因果があったんだと実感します。