ホークスとしては5年ぶりの日本一ですが、ホークスが関西で日本一を決めたのは61年ぶりです。
セ・リーグには関西のチームはタイガースしかないため1964年に阪神タイガース対南海ホークスで戦ったのですが、第7戦の甲子園球場での対戦でタイガースに勝利し、ホークスは日本一の座を手にしました。
そういう意味では、難波のホークスが61年ぶりに日本一になったような気がします。
博多のホークスファンにとっては少し残念なところもあったでしょうが、関西のホークスファンとしてはこれほど嬉しい日本一はなかったでしょう。
5年前の日本シリーズのジャイアンツ対ホークスでは、日本シリーズの時期がずれて東京ドームは都市対抗野球の日程が入っていたため、ジャイアンツの主催試合は救済措置で京セラドームで行いました。
ところが、ホークスがストレート勝ちしてPayPayドームで優勝を決めたため、関西での優勝はお預けになりました。
今回の優勝は、南海時代からのホークスファンにとってさぞ嬉しい日本一だったと思います。
ホークスが関西での日本シリーズで勝ったのは、2020年の対ジャイアンツ戦の2戦目以来でした。
あの時は、日本シリーズの時期がずれて東京ドームの使用ができなかったため、京セラドームでジャイアンツ主催試合を行いました。
ホークスファンは関西にはまだまだいるので、関西でも喜んだ人は少なからずいたでしょう。
ただ、難波のホークスファンと博多のホークスファンの想いには一つ違いがあると思います。
難波のファンは明日、明後日と勝って関西での胴上げを見たいことでしょう。
それに対し、博多のホークスファンは6戦目、7戦目と戻って着ての胴上げを見たいのではと思います。
個人的には、甲子園や京セラドームでのホークスは「福岡ソフトバンクホークス」ではなく「南海ホークス」が戻ってきたような感じを受けます。
37年前に大阪からホークスが去っても、やはり私にとって関西でのホークス戦は里帰りなんですよね。




