2階席に入る完璧な当たりでした。
しかし日本も負けてはいません。
その裏、先頭の村上宗隆選手(ヤクルト)が初球をお返しとばかりに同点ホームラン。
これも完璧な当たりです。
さらに、この回1アウト満塁からラーズ・ヌートバ―選手(カージナルス)のセカンドゴロの間に1点追加し、2-1と勝ち越し。
これは岡本選手の生還シーン。
さらに、4回裏に先頭の岡本和真選手(巨人)がレフトスタンドにホームランを打ち3-1と2点差へ。
5回~7回は両チーム無得点で、8回表はダルビッシュ有投手(パドレス)が登板。
しかし、1アウトランナーなしの局面でカイル・シュワーバー選手(フィリーズ)がライトに大きな一発を放ち3-2の1点差。
そして3-2のまま9回表、指名打者の大谷翔平選手(エンゼルス)が抑え投手として登板。
これで指名打者が解除され、9人で戦うのですから、栗山英樹監督も、この回で絶対に決めるという意気込みだったでしょう。
大谷投手、先頭のジェフ・マクニール選手(メッツ)をフォアボールで出塁させノーアウト1塁。
ここは一瞬ヒヤッとしましたが、続くムーキー・ベッツ選手(ドジャース)をセカンドゴロの併殺に打ち取りツーアウトランナーなしに。
ここはセカンドからショートへの送球。
そしてこちらはファーストの捕球シーン。
続く打者は大谷選手とチームメイトのマイク・トラウト選手(エンゼルス)。
2ボール2ストライクまで来ましたが最後は空振り三振でゲームセット。
この瞬間に、日本は2009年以来14年ぶり3回目の世界一を達成しました。
今回は、見てていろいろ思うことがありました。
対戦したどこのチームも決して弱くなかったこと。
日本は7戦全勝で優勝しましたが、1次ラウンドでも一歩間違えれば負けていた試合もあったと思います。
そして、初出場のチェコ、みんな別に仕事を持っている中で情熱を持って参加したこと。
中には有給休暇が取れず参加できなかった選手もいたと聞きます。
そして、メキシコのヒル監督とアメリカのデローサ監督が口をそろえて「真の勝者は野球界(ファン)」と言ったこと。
これは、日本の勝利を称賛したうえで、両チームともエキサイティングな試合を見せることができたことを誇りに思っての発言だと思います。
次のWBCは3年後の予定。
また初出場のチームも出るでしょうし、どんな試合が見られるか楽しみです。
そして最後に一言。
侍ジャパンの皆様、優勝おめでとうございます。
































