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旅の窓

『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 7時頃の羽田空港と当地です。


 当地は晴れ、気温は21.6度です。


 『日中』も晴れ、最高気温は28.0度でした。
 

 今日は語呂合わせで『キョロちゃんの日』です。
 『キョロちゃん』と言えば『チョコボール』のキャラクター。
 『チョコボール』と言えば『おもちゃのカンヅメ』。
 「金のエンゼル」なら1枚、「銀のエンゼル」なら5枚で『おもちゃのカンヅメ』と引き換えることが出来ます。
 確率については公表されていないようですが、諸説ありますが金のエンゼルの確率は約0.04%、銀のエンゼルは約4%程度と言われています。
 つまり、150個買えば確率的には「銀のエンゼル5〜6枚」ほどが当たり、『おもちゃのカンヅメ』と交換できることになります。
 因みに、「金のエンゼル」を当てるには、確率的には2500個ほど購入する必要があると言うことになります。
 というわけで「銀のエンゼル」は結構お目にかかるのですが、「金のエンゼル」にはまだ一度もお目にかかったことはありません。


 おまけ。
 夕方は久しぶりに散歩に出掛けました。

【姫路城五層あなごめし】(姫路駅)
                        2025.9.6投稿
                                           

2025年(令和7年)3月30日
  スーパーマエダ「全国有名駅弁大会」で購入

   価格1,281円         
                   [製造元]まねき食品(株)

 商品名と商品のイメージ写真が載った掛紙(スリーブ)です。


 陶器製の容器に入っています。
 


 蓋を取ると、セロファンが被せられています。


 だし飯の上に、鶏肉味噌焼き・金平蒟蒻・椎茸煮・焼き穴子・千切り生姜漬け・牛肉牛蒡煮を載せ、その上にししとうの素揚げと天守に型抜きされた人参煮が添えられています。




 公式ホームページには掲載されていない、駅弁大会等に向けた『疑義駅弁』と思われます。
 地元スーパーの駅弁大会で購入しました。

                                           

 製造元のまねき食品は、1888年(明治21年)創業で、店名を「まねき」としたのはお客様を「おまねきする」と言う意味に由来するそうです。
 翌1889年(明治22年)には姫路駅構内で我国で最初に経木の折箱に入れた「幕の内弁当」とお茶の販売を開始しています。
 当時の『幕の内辨當』の写真が、公式ホームページで紹介されています。


 そして、1949年(昭和24年)には、姫路駅ホームで和風だしに、かんすい入りの中華麺を合わせた『えきそば』の販売を開始し、現在に至っています。
 誕生秘話として、公式ホームページで次のように紹介されています。
 戦後、最も簡単に、しかも大した機械設備もなしに出来る物として、姫路駅で麺類を販売しようと計画しましたが、当時小麦粉は統制品で手に入りにくい為、統制品ではない”こんにゃく”に目をつけそば粉とこんにゃく粉を混ぜて、うどんの様なものを作り、和風だしでうどんの様なものを試作し販売致しました。
 しかし、その後うどんは時間がたつとのびて美味しくないのと、腐敗が早く長持ちさせるにはと考えた末、うどんをあきらめ度々の試作の結果、かんすいを入れた黄色いラーメンにたどり着き、当社独自でその製造にのりだし、黄色いそばに和風だしという一見ミスマッチの商品が生まれました。
 これが”えきそば”の誕生です。

 6時頃の羽田空港と当地です。


 当地は小雨、気温は21.0度です。


 『日中』は晴れ、最高気温は27.8度でした。


 今年も厄介者がやってきました。
 ヨトウガ(夜盗蛾)です。イネ科以外のほとんどの植物を食べてしまう虫で、日中は土中や株の地際に潜み、夜間に地上部に出てきて食べるためヨトウムシ(夜盗虫)とも言われています。


 我が家には去年から出没するようになり、一夜にしてアサガオの葉を食い荒らします。




 何故か食べるのはアサガオの葉だけで、ひまわりの葉には見向きもしません。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「きゅうりの辛子漬け、万願寺唐辛子と竹輪の煮物、ウインナーの大葉巻き、糠塚きゅうりの玉子炒め、身欠き鰊の醤油漬け(沢庵・ピーマン)、鶏手羽中とピーマンの煮物」「焼きサンマ・大根おろし」

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