令和元年10月20日参拝
川越まつりにキタ ٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
川越氷川神社の付け祭りでユネスコ無形文化遺産にも登録されている山車のお祭りです。
慶安元年(1648)川越藩主の松平伊豆守信綱が神社に神輿・獅子頭・太鼓等の祭礼具を寄進したのがきっかけでこんな大きなお祭りになってしまったらしい。
ハマの痕で道路ガリガリ(ºロºlll)!
お詣りの前に氷川神社から一番近い宮下町の山車庫を見学します。
巡行では日本武尊の人形を載せる山車です。
上山が出てなくてちょっとさみしい。
宵宮で着けてた提灯を外す作業をこれから行う、
みたいな事をお話していたような。
鎮守氷川大神御祭礼の幟がステキーっ!
揮毫の平山省斎大宮司さん、
調べてみるとおもしろい方。
鳥居の脇にお囃子の屋台が!
この社額って「平成」を書いた川東純一先生の揮毫なんだってぇ。意外。
川東先生お会いした事あります(^ω^)
御祭神は素盞嗚尊・奇稲田姫命・脚摩乳命・手摩乳命・大己貴命が祀られています。
武蔵国造が武蔵一宮氷川神社(大宮)の御分霊をお祀りしたのが始まりで、
長禄元年(1457)太田道真・道灌父子の川越城築城以来 城下の鎮守さまとして尊崇されてきました。
川越氷川祭の御朱印です。
図案は文政9年(1826)に描かれた川越氷川祭礼絵巻の神幸行列から。
今回は〝奉祝御大典 天皇陛下御即位〟のハンコが金色に輝いてます。
今年は全国的に皇室の彌榮を特に願ったお祭り、
令和の御世が永く続きますように!
なんと授与所で「ご自由にお取りください」のお守りが置かれてまして、
さすが氷川さまは太っ腹だな〜といただきましたがコレ曳手さんの為の山車安全曳行御守護だったわ〜。
せっかくいただいたのでお気に入りの鯉口シャツにでも縫い付けましょうか。
当日はなんとびっくりGoogleマップに交通規制の情報が表示されていて、
車移動の時はもちろん、
祭見物にとても役立ちました。
一日中カメラ起動してGoogleマップ見てたら帰り際は電池切れで、
せっかく宮下町の山車が巡行してたのに写真撮れず泣きそうでした :;(∩´﹏`∩);:
◆川越氷川神社
埼玉県川越市宮下町2-11-3
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このあとも川越まつりの市内を歩きました。