~ Ba.せきたくの『だから日常』 ~ -24ページ目

~ Ba.せきたくの『だから日常』 ~

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一人暮らしも10年を超えているわけですが、どうも私は料理が下手です。

今日の朝ごはんと思って、昨日、バンドの練習終わって帰りにビッグワン行って、野菜をいっぱい買ったわけ。

サラダですよ。

美味しくないサラダって食べた事ないでしょ?
だってドレッシングがそもそも美味しいんだから、サラダを不味く作るってのは、難しいんですよ。

でね、作ったの。

しかも、結構気合いれちゃって。

トマトとベビーリーフと大葉と豆腐と生ハム。

俺、自信あったんだけどなー。

朝食べたんだけど、なんか、びちゃびちゃだし、てろーんだし、パサパサもあるし。

サラダすら上手に作れないなんて…
風呂から出たら、女子バレーがやってる。

なんとなくボーっとテレビをつけながら、高校の時の同級生(女子)の日記を読んでたら

「大切に飼ってたカブトムシの死骸を見つけて、子供に生死を教えた。」

みたいな事が書いてあって、それを読んで、その数分前まで、俺は、女子バレーを見ながら

「俺くらいのAVマスターになったら、顔だけみたら、裸を想像できるんだぜ!」

とか思いながら、エロい目でバレーを見てた事を、激しく恥ずかしく思ったのでした。

みんな、すっかり大人になってるんだよなー。
あの頃付き合ってた彼女と、もう一回会う機会があったら?そうだなー。

朝早くからディズニーランドに入るかな。
その時ばかりは、ダイエットの事なんて忘れてさ、ピザとかカレーとか、ソーセージの入ったドーナツみたいなのとか鶏の燻製みたいのとかetc…。そんなのを食べるんだ。
学生の頃のように二人ははしゃいじゃってさ。

1時間待ちとか2時間待ちとか、そんなの全然気にならない。

だって君に話したい事がたーくさんあるから。
あの時の誤解も、今の事も、これからの事も聞いて欲しい。
君は、頭は良い方ではなかったと思うけど(笑)君の嗅覚には正直いつも驚かされてたからね。

ディズニーランドで、花火を見終えた位、閉店になるより少し早くディズニーランドは出るんだ。
もしかしたら、二度とゆっくり会う事なんてないかもしれないから。
あの頃に二人で楽しんだデートを一日で全部楽しみたい。そんな詰め込んだプランにしたくって。

帰り道、ドライブスルーなんかで買ったポテトをつまみながら、ドライブシアターに入る。
昼間にはしゃぎ過ぎた君が、映画の途中にもかかわらず寝ちゃってて、その横顔を見ながら俺は「やれやれ」なんてため息混じりに、少しだけFM(映画)のボリュームを下げるんだ。

映画が終わる頃に起きた君に「寝てたでしょ?(笑)」とか言うと、
君は「寝てないよ!(怒)」図星だからちょっと怒ったふりをしてる君をみて、俺は「相変わらず変なとこ、強がるんだよなー。」なんて、あの頃と全く変わってない君に、懐かしさと嬉しさみたいな感情を覚えたりするんだ。

日にちが変わるかどうか位の時間、君の家が見える、一つ手前の曲がり角で車を止める。

「またね。」

君は目を伏せて言う。

「おう、またな。」

俺も、目を伏せて言う。

俺たちは、いつになるか分からない約束をして、君はいつもの彼の元へ帰っていくんだ。

君が目を伏せて言ったのは、あの頃の帰り、車を降りる時に2人で使ってた合言葉「忘れ物は?」を言わないため。

君があの言葉を言ったら、俺は、やっぱりあの時と同じように「キスするの忘れた。」と言ってしまうから。


この日の事は、墓場まで持ってく、2人だけの秘密にするんだ。




って、感じかなー。






…。
……。

………ま、その彼女とは、連絡取れないんですけどね。
僕は、君に好意を持っています。

毎日忙しくしている君は、いつでも全力で一生懸命だから。

そんな君を近くで見ていて、もっともっと、君の事が知りたいって思ってきて。

だから、この前、君が気になってるって話してくれたあのお店、行ってきたよ。

看板メニューのパスタは、コクがあるんだけど、後味は結構さっぱりしててさ…。

それで…、えーと、なんて言うか…。

つまりは、上手に表現できないから、今度、一緒に行ってくれませんか?




以上、好感のもたれるラブレターの書き方で書いてみました。

どうでしょ?
難しいね。文章で気持ちを伝えるって。
焼肉が好き。
特に好きなのが「ユッケ」と「レバ刺し」

ダイエット中に、食す事が難しくなったって言うから、余計に好きなような気がする。

今夜は、ユッケとレバ刺しを食べるイメージをしながら、寝ます。




まずはユッケ。真ん中に乗った卵の黄身にはしを垂直よりやや奥側から、豪快に射し込むと、左手側に綺麗に整列したりんごの千切りときゅうりの千切りを、右から大きく巻き込む様に、時計回りに、それはそれは雑に、そして大雑把に回し混ぜていく。

混ぜ具合、約50パーセントといった具合で、もられた皿ごと切るかのように力強く3等分にすると、1番左手側にある山をはしをスプーン替りに「すくう」かたちで口に運ぶ。

2~3回ほど咀嚼する。味わうと言うよりは、喉の奥に放り込むように、一気に飲み込む。

二口目は、りんごときゅうりの敷き皿になっていたであろう大葉を上から落っことし、血が滴るような赤身の上にかぶさると同時に、一気にはしで挟み大きく開いた口の中に放り込む。
「プチ」なのか「サク」なのか、表現しづらい大葉を噛み切る感覚は脳内の味覚期待値を一気に上げ、鼻から抜ける青臭く爽やかな大葉の香りが、ユッケ独特の血臭さを忘れさせる。

ユッケ最後の一口は、残しつつ、次にはしが伸びるのは、レバ刺し。

小皿につけダレとして盛られているのは、ただのごま油の底に、ひっそりと塩が沈んでいるだけのもの。
別皿に盛られているニンニクのすりおろしは、全てをそのごま油の中に入れる。
ニンニクでビタビタのそれは、つけるためのタレと言うよりは、乗せて食べた方が食べやすいといっていいほどの粘度のあるものに変わっている。

理路整然と並んだレバ刺しに、上からニンニクを、漢字の「一」を書くように「乗せる」と、2~3枚を一気にはしで挟み込んで口の中に放り込む。

「ザラ」とした感覚のすぐ後に、ニンニクの、独特の味が口いっぱいに広がる。

店内中に広がっているであろう「ニンニク臭」に上品さの欠片も無い言葉を乗せて、目の前にいるあの娘にぶつける。

「生肉を食べると、セックスしたくなるらしいぜ!ちなみに俺、この後は、朝まで予定は空いています。ガッハッハ!」

こんな会話が、更に、生肉を美味しく演出させたりするんだよな。なんて思いながら。


あー、焼肉食べてぃ!
とっても素敵な歌が出来ました。

■Y様からのご発注の歌です。

新郎から、友人との余興を頼まれ、「普通に歌を歌う」とかよりはもっとOnly Oneのプレゼントをしたい。との事でご発注をいただきました。

3人で歌のプレゼントをしたいとの事だったので、きょくりょく高くも低くもない音域でメロディー制作。
「青春」をテーマにした曲は、彼らの青春時代の思い出のアーティスト「ミスチル」っぽくまとめました。

※当方アーティストのTOMOYAとATSUSHIの担当で制作いたしました。
※仮歌は当方アーティストのATSUSHIが担当しています。


<<作曲コンセプト>>

<アプローチターゲット>
友人3人→新郎

<アプローチ方法>
フルバンドによるPOPS。青春をテーマにした楽曲で、その時代の思い出である初期の「Mr.Children」さんをイメージして。
※3人での合唱になるので、高くもなく、低くもない音域でメロディー制作しました。
※『ピアノイントロ』と『Mr.Childrenさんの様な曲に』がMust要望でした。

<<主意>>

高校サッカー部で青春を駆け抜けた仲間達。
初勝利は俺のパスからお前のシュート。今でも鮮明に覚えているよ。
サボった時も、それがバレて怒られるときもいつも一緒だったな。
帰り道は、いっつも好きだった女の子の話ばっかりしてたっけ・・・。

大人になった今、とめどなく涙が流れてくる程に悲しい日や、辛い日、悔しい日etc…。
でも、どんな時だって、全員が主役、俺たちの「あの頃」を思い出せば笑顔になれるんだ。
明日も頑張れるんだ。

「おめでとう」は言わないぜ。
お前が辛いときや悲しいときだって、いつでもあの頃に戻れる。
俺たちはずっと仲間だ。

いつも一緒にいたから恥ずかしくて言えない、そんな気持ちを、お前の結婚式
という特別な舞台で、世界にひとつだけのOnly One Songにのせて伝えたい。


<音源を聞きたかったら下記より再生ボタンを押して下さい>

http://song.hidamarikobo.com/works/174/%E6%96%B0%E9%83%8E%E3%81%AE%E5%8F%8B%E4%BA%BAy%E6%A7%98%E9%81%94%E3%81%8B%E3%82%89%E6%96%B0%E9%83%8E%E3%81%B8%E3%81%AEonly-one-song/

「宝物」 Composed by Tomoya.K & Atsushi.F


忙しい日々に追われて 駆け込んだ最終電車の窓に写った自分と目が合って
流れる景色のスピードで あの頃までタイムスリップできたらなって
空想にふけっていたんだ


ゴールネットが揺れて初勝利に沸いたあの日のこと
二人並んで叱られたこともあったな
日が暮れるのも忘れて好きな女の子の話いつまでもしていた時のこと

汗の染み付いた壁や 掛けられたユニフォーム
投げっぱなしのまんまの雑誌とスパイクと
よく行ったあの店の匂い 胸に溢れて
疲れた心がそっと温もる様な 不思議な気持ちが広がった

あれから月日が経って 色んなことが変わったけど
いつまでも変わらない事も確かにある

あの頃みたいに楽しい事ばっかりじゃないけど
この胸にいつもある大事な宝物


到着のアナウンスでふと現実に戻って 人波の中を歩く
宝物ぎゅっと抱きしめて明日へ向かって歩くんだ
夏は好きなんだ。

暑いのとか苦手だけど、でもやっぱり好き。

お天気雨がバーって降って、一気に晴れて、雨の雫が街一面をキラキラにして、空はどこまでも続きそうなほどに高くあって。

晴れた日の日没直後は、数分間だけ街を金色にするマジックアワーがあって。

だから、夏は好きなんだー。




…。




…え?やっぱりキモいの?俺がいうと。
本来なら、夏だろうが、長袖のシャツを着て、スーツを羽織り、ネクタイを閉めるのですが、今年の夏は、逆にイメージが悪くなるような気がして、ポロシャツにサマージャケットを羽織っていたのですが、先日、バンドの練習の時に、「何の冗談だよ(笑)」と、言われ、鏡を見てみたところ、確かに、おっさんだったわけで。

で、この前、あるテレビ番組で、「今年の夏は、ポロシャツ営業がスーパークール」とか言ってたので、「それじゃあ」とばかりジャケットすら着ていない夏をはじめたのです。

で、ですね、何故かズボンが、えらく破れるのですよ。右のケツのところ。
ここ2ヶ月くらいで、3本破れましてね。

もったいないから、ズボンだけユニクロで買おうと思って、昨日買いに行ったのですよ。

で、私、試着とかしないんですね。
何か恥ずかしいというか、めんどくさいというか…。
とりあえず、でっかいの買えば入るか。って。

で、意気揚々本日それ、履いてるのですが、いつもお世話になってる会社さんに行ったら「関さん、何か、中学生の不良みたいですよ。顔はおっさんですけど(笑)」

なるほど、また失敗ヽ(´o`;
撮影の時に気をつけるのは、女子の場合、ちょっと上から撮ってあげること。あと、左側から撮ってあげること。

上からの写真だと、5年前の自分なんだって(要するに、5才若く撮れる)。
ちなみに、正面が今の自分、下からが5年後の自分らしい。

左側から撮るのは、右利きの人だと、右側がゴツゴツした男性の顔だってこと。

写真家の人が言ってたわけじゃ無いので、信じるか信じないかは、あなた次第ってやつですが。
7月も終わりましたね。

なんだかんだで、忙しくさせていただきました。感謝感謝でございます。

さて、8月のせきたさんは~?

毎年、収入的に苦しい月になるので、仕事が少なくなるから、「何か予定いれっかなー」とも思いましたが、今のところ何もありません。

お盆明けには福岡に行く予定なんだけど、他は特になし!

群馬のバーちゃんの墓参りにでも行くかなー、で、吹割の滝でも見てくっかなー。
で、あのパンみたいな食感がクセになると言われる、「焼きまんじゅう」食べたりしてさ。

楽しいだろうなー。
行ってこようかなー。

1人で…。




いやいや、別に誘ってねーし!(T ^ T)