【メキシコ・ニュース】
現在の“ベニト・ファレス国際空港”とは別に市内にもう一つの国際空港が開港します。今、一日25,000人が働いて急ピッチで工事が進んでいます。かなり大規模な空港になるようで、Baggageを動かすレーンは1分間に5,000個のスーツケースを運ぶとかユニークなのは軍事博物館やマンモス博物館が併設されることマンモス…⁉︎ですよね…なんと、空港建設中にマンモスの骨が沢山出てきたから、だそうです。メキシコシティは昔大きな湖があったので、色んな動物が生息してたんでしょうねマンモス以外にも25種類の動物の骨が発見されていて、急きょその発見場所に博物館を作ることになったとか!また空港で働く人たちのため、空港周辺に住居、子供達の学校、病院の建設も済んでいてもう住んでる人もいるようです。子供たちのことを考えて、出てきた動物の骨など他へ持って行かずその場所に博物館をつくったり、とかそういう臨機応変で柔軟な対応ができるのがメキシコ🇲🇽だなぁ、と思います働く人の利便性も考えられていて、人への優しさも感じるメキシコでは、あとユカタンのメリダやトゥルム、そしてグアダラハラにも新しい空港を作る予定だそうです。どんどん変化するメキシコ🇲🇽いつになるかわかりませんが、次のメキシコ行きが本当に楽しみ! マンモス博物館には行ってみたい