ガソリンの高騰と、車に乗る人
最近のガソリンの高騰には本当に嫌になり、高いところだと157円とか。家の近所では150円ぐらいが多いけど、最近147円という安いガソリンスタンドを見つけました。
しかしそれでも、120円とかの時代をしている自分にとってはまだ高いなという印象です。
とはいえ、車を乗る自分にとっては使用する回数を減らしたくても日常的に車を使う仕事なので、どうしてもガソリン代が避けられそうもないです。
あとは、休日などでなるべく、外出する機会を減らして対策するしかないのですが、そうは言ってもどこか遠くに車で温泉にでも出かけたいと思う時が多いのでなかなかコストカットすることはできません。
私の車がリッターで平均15キロぐらいです。
今では、30キロぐらい走る車もあるみたいなので、次回車を購入する際は燃費はもっと気にして購入しようかなと思っています。
ガソリンはどうしても輸入に頼っているので外国の政治が不安定だったりするとガソリンの価格まで影響して、どうしてもガソリンの値段が高くなってしまいます。
日本はできるだけ、ガソリンを使用しないで済むエネルギーの技術開発を進めてほしいものです。
さすがにいつまでも他の国の情勢に合わせて日本人の懐具合まで変わってくるのは残念で仕方ありません。
エコカーや電気自動車などあるにはありますが、まだまだ浸透していないので出来れば早急にこの対策を各自動車メーカーはして欲しいと思います。
とは急に外国の情勢が変わるわけではないのでしょうがないですね。
私の住んでいる埼玉県では、150円台がとても多いです。
たかだか一円や二円の差でも、月単位や年単位で考えると大きく変わってくるのでできるだけ安いガソリンスタンドで入れるようにしています。
ガソリンスタンドで片一方のお店が149円で販売されているのに対し、たった100メートル離れたところにある、ガソリンスタンドは156円だったりします。
そういう周りの価格調査をしていないガソリンスタンドはこれから生き残らないような気がします。
お気に入りの一台のためにお気に入りのパーツを探して
最近は、あまり街中でスポーティーな車を見かけなくなってしまいました。女体のしんぴほんの数年前までは、それでもまだ、見つけることができたのですが、ここしばらくはあまり見ることがなくとても残念です。
そんな中、最近はほんの少し、盛り返しているように感じるニュースも耳にします。
それでも、主流ははやりエコであったりするので、今の時代を取り巻く環境を考えれば、それも致し方ないのかな?とも思います。
実は、私が最初に乗っていた車もスポーティーなタイプの車でした。
ハッチバックで、色は赤で、それはそれはカッコイイ車でした。
運転技術はさておき、自分の車を見せびらかしたいがためだけに、あちらこちらに出没していたことも、今では少し恥ずかし思い出です。
自分が大好きな車には、自分が大好きなパーツを取り付けたい。
そんな風に思います。
もちろん、オリジナルパーツであっても格好良いものはたくさんありますが車に興味を持ち始めると、実はいろいろなものがあるんだということを知ってしまいます。
違法改造は論外ですが、たとえば足回りであったり、マフラーであったり、社内の装飾であったり、見始めるときりがなくなってしまいます。
私が一時期、とても興味を持ってほしくてたまらなかったものが、ステアリングでした。
純正のステアリングにはない、スタイリッシュなデザインのものが複数のメーカーから販売されています。
そういったパーツを販売するお店だけでなく、インターネットで世界中を探してみると、日本では入手が困難なものも数多くみつけることができます。
その中の一つがどうしても購入したくてメーカーの日本代理店へ問い合わせをしたことがありました。
しかし、その型は日本での取扱いもなくまして、販売が開始されてから少々時間が経ってしまっていたため、おそらく本国でも製造は終了していると思うという回答でした。
それでも、どうしても欲しくてたまらなかた私は、海外の販売サイトをはしごして片言の英語で何度も何度も問い合わせを繰り返しました。
結局、残念ながらその時は購入することができませんでした。
自分が気に入った一台には、さらに気に入ったパーツをとりつけて自分好みにしたいというのは車を愛するみなさんが共通にもつ、想いかもしれません。