21日参り[ 前編 ]

神社で願い事をかなえるために、お参りする回数を決めてお願いする方法 

 

 

 

神社でお願いをすれば、

 

なんでもかんでも願い事が叶うわけではないのは、当たり前なのですが、

 

それでも、比較的叶いやすそうな願い事を、普通のお願いの仕方よりも

 

「 より早く、強めに叶えていただくための、お願いの仕方、」というか

 

「 神社のお参りの仕方、作法 (祈願法)」というのがあります。

 

そのようなお参りの仕方・作法はいくつかあるのですが、

 

その中の一つの方法を今回、紹介します。

 

 

 

それは、

 

「 神社にお参りする日数を決めて、その日数の期間は毎日1回連続でお参りする 」

 

という方法です。

 

 

 

このお参りの仕方は結構有名な方法で、

 

神社にお参りして自分の願いを叶えてもらう作法( 祈願法 )とかに

 

興味を持っている人の間では、知っている人が比較的に多い方法でして、

 

私があらためて紹介するほどの事でもないのかも知れませんが、

 

私の記事でこのやり方を初めて知ったという方もおられるかも知れないので

 

念のために書いておこうと思います。

 

 

 

このお参りの仕方の元になった方法の代表的なものをひとつ説明しておきますと、

 

それは、「 お百度参り(おひゃくどまいり) 」と言われているものなのですが、

 

歴史のある、古くからおこなわれている作法です。簡単に説明すると、

 

自分が信心する神社に、百回お参りして、百回同じことをお願いする、という方法です。

 

お百度参りの場合は日数をかけずに、

 

神社の一番内側の鳥居から本殿前のあいだを、裸足で何度も行ったり来たりしながら、

 

百回のお参りをして、神様にお願いをして聞き届けていただきたい、と願います。

 

お百度参りを始めたら、途中でやめることも、休むことも許されません、

 

百回お参りするまで連続で続けなければなりません。

 

途中でやめたり、休んだりしたら、最初の1回目から、またやり直しです。

 

というような少し厳しい約束事が決まっています。

 

 

 

昔の時代劇とかでは、よく劇中で病気の家族のために若い娘さんとかが

 

病気からの回復を願ってお百度参りをする、

 

というシーンを見かけましたが、

 

最近は時代劇自体が減ってしまい、めっきり見かけなくなったと思っていたのですが、

 

最近見た大河ドラマの中で、戦国武将の奥方が、急な病気になってしまった夫のために、

 

裸足でお百度参りを踏んで、病気の平癒を願うという姿が演じられていたので、

 

久しぶりにお百度参りを見させてもらったな、と思っていたところでした。

 

 

 

これから紹介する方法は、お百度参りほど厳しくも過酷でもないのですが、

 

神社にお参りする日数と回数を重ねて、

 

自分の祈りの力を高めたり、強めたりして、

 

そして、神様に対して普通のお参りのときよりも強く請い願う、という意味では、

 

やっていることの意味と意義は同じです。

 

 

 

 

それでは説明を始めます、このお参りの仕方は、

 

「 自分の家の近くの氏神様の神社に、21日間連続で毎日1回お参りに行く 」

 

という方法です。

 

 

やり方を覚えてしまえばそれほど難しいことではなく、

 

簡単にできる方法なのですが、

 

それを箇条書きにすると以下のようになります。

 

 

○「 21日参り 」

 

1,自分の住んでいる町の氏神様の神社を調べて場所を確認する。

 

 

2、自分の願い事を具体的にイメージしてハッキリさせて、

 

  それを神社で氏神様にお願いする言葉に整えて、できるだけコンパクトにまとめる。

 

  (紙に書き出して、メモしておくとよい)

 

 

3、21日間のあいだ確実に毎日連続してお参りできる期間を

 

  自分のスケジュールを確認、調整して準備する。 (お賽銭も用意しておくとよい)

 

 

4,21日間のお参りを実行する。 

 

  事前に考えておいた、お願いの言葉で毎日お願いする。

 

  と同時に、その願いを叶えるために具体的に行動を始めたり、

 

  努力することを始める。

 

 

5、21日間の最終日のお参りが済んだら、21日参りを終了する。

 

 

 

「 21日参り 」ですることを簡単にまとめると上記のようになります。

 

それでは、実際のやり方を順番に細かく説明していきます。

 

 

 

 

 

1、自分の住んでいる町(住所地)の氏神様の神社の場所を確認する。

 

 

まず、自分の住んでいる住所地の氏神様の神社を事前に調べておいてください。

 

自分の住所地の県庁所在地の神社庁に問い合わせればすぐにわかります。

(自分の住所地の氏神様を知らべる方法を書いた記事は

 下の青字の列をクリック・タップすると記事に移動します ↓ )

家の近くの地元の神社にお参りして運気を上げる開運法

 

 

自分の住んでいる住所地の氏神様の神社がわかりましたら、

 

この開運法というか、神社のお参りの作法(祈願法)をすることができます。

 

ですので、自分の住んでいる住所地の氏神様の神社は、

 

確実に最寄りの神社庁に問い合わせて確認をしてからおこなってください。

 

 

 

自分の勝手な思い込みとか、あるいは、

 

「 近所の人はみんなあそこの神社にお参りに行っているから、

 

たぶんあそこの神社だと思う 」 といった、曖昧な情報で決めないでください。

 

 

 

21日間という日数を毎日お参りに行くのですから、

 

それなりの自分の労力と時間とお金(お賽銭)がかかりますから、

 

あとで気が付いたら、お参りに行く神社が間違っていた、

 

などというような基本的な間違いをしないように

 

しっかりと自分の住んでいる地域の氏神様を確認してからおこなってください。

 

 

 

まあ、たとえ間違って隣町の氏神様の神社に「 21日参り 」をしても、

 

まったく無駄にはならないのですが、

 

(たぶん気持ちがこもっていれば、隣町の氏神様は、お情けで”取次”をしてくれると

 

 思いますが、かなりロスが出るというか、全力の思いが伝わらないと思います)

 

 

自分の住んでいる住所地の氏神様から見たら、

 

「 なんかあの人は間抜けな事をしているな 」と思われるのではないかと思います。

 

なにより、自分が間違いに気付いた時に、

 

自分の間抜けさ加減にあきれて、脱力感が半端ではないと思うので、

 

はじめから間違わないようにしてください。

 

 

 

 

 

2,氏神様の神社に「 お願いする願望の内容 」と

 

  神社本殿前で言葉に出して述べる「 お願い事の言葉 」を良く考えて決めておく。

 

 

まず、最初に言っておきますが、

 

「 これは絶対に叶わないだろうな 」と思うような、無理なお願いは

 

叶いませんから、するだけ無駄なので、初めからお願いしないことです。

 

 

例えば、死んだ人を生き返らせてくれ、などを願うとか、

 

 

自分は芸能人でもなくて、芸能関係の仕事に就いているわけでもなくて、

 

テレビ・新聞・雑誌・広告とかの業界で働いているわけでもなくて、

 

芸能人・芸能界との接点がまるでないのに、

 

超有名芸能人と結婚したいとか、付き合いたい、などを願うとか、

 

 

あるいは、

 

いま現在、現時点での医学・医療ではどうしても治らない、治せない、とされている

 

病気やケガや障害の完治・完全回復を願うとか、

 

(それでも病気の進行を遅らせてほしいとか、ある程度の回復が望める症状の改善、

 

回復が期待できる身体機能の改善、とかのお願いは、もちろん有りだと思います)

 

 

普通に考えてみて、「 これは無理でしょう 」と思うような願い事は、

 

初めからしない事です。

 

 

 

このお願いの方法を一番有効に使えるやり方は、

 

「 本気で手を伸ばせば、もしかしたらギリギリ手が届くのではないか?

 

 もしかしたら指がかかるかもしれないのではないか? 」

 

と思えるような事柄の願い事でするのが一番効果的です。

 

 

この願い事は普通に行動したり、努力しているだけでは、

 

ちょっと、ギリギリ叶わないかも知れない、

 

でも、運や天が味方してくれたら、もしかしたら叶うかも知れない。

 

ぐらいの願い事に特に有効なので、

 

自分がお願いしたい願望の実現度合いを良く考える必要がありますし、

 

 

 

神社本殿で氏神様に自分の願いを伝える時に、

 

どのように言えば、氏神様に自分の願いが正確に伝わるのかを、

 

「 願望を申し述べる言葉を良く考える必要があります 」

 

神様に自分の願いを正確に伝えることはとても大事なことで、

 

それができるということは、

 

自分のいま現在の一番の願いごとが何かがハッキリと決まっていて

 

自分の願いを具体的にイメージできていて、

 

自分の気持ちと願いを正確に理解できていることを現しています。

 

 

それはつまり、

 

「 実現の可能性が高い 」ことを現しています。

 

そこまで正確に自分の願いを言葉で表現できれば、

 

それだけ願いは叶いやすくなります。

 

 

 

 

 

3、21日間のあいだ確実に毎日連続してお参りできる期間を

 

  自分のスケジュールを確認、調整して準備する。 (お賽銭も用意しておくとよい)

 

 

これは、お参りのためになにか特別なスケジュールを組まなければいけない、

 

と言っているわけではありません。

 

 

21日間のお参りが無事にできるように、

 

初めから自分の予定として、泊りがけの旅行や出張がある日とか、

 

あるいは、なにかの理由で家に帰れないことが決まっている日が

 

事前にわかっているのならば、

 

そのような予定がない期間を選んで、「 21日参り 」をする、ということです。

 

 

 

わざわざ、「 21日参り 」をするために特別に予定を組む必要は無いと思います。

 

自分の予定、スケジュールを見て、

 

泊りがけの旅行も出張も、外泊する日も無い期間が21日間あれば、

 

その期間中にできます。

 

 

 

仕事があっても、通学していても、他の用事があっても、

 

その日のうちに家に帰ってくるのであれば、「 21日参り 」はできます。

 

21日間の期間中だけ、一日に10分から15分ぐらいだけ、

 

地元の氏神様の神社の行ってお参りする時間を作ればよいので、

 

仕事や学校や他の用事があっても21日参りはできます。

 

その日のうちに帰ってこれないような遠方に行く用事があると

 

それができません。

 

 

 

自分の予定やスケジュールを確認するという意味は、

 

泊りがけの旅行や出張や外泊する予定の無い期間を調べるためです。

 

よほど頻繁に旅行や出張が多い人でなければ、

 

21日参りのために自分のスケジュールを調整する必要は無いと思います。

 

 

 

それと、お賽銭についても説明しておきますが、

 

このお参りの作法は、いつものお参りとは違った特殊な「 祈願法 」なので、

 

いつものお参りと区別する意味と、

 

祈願法として特別なお参りをしているという行為を示すために、

 

いつもより多めのお賽銭を用意しておくとよいです。

 

 

具体的な金額としては一回のお参りに100円をお賽銭として納めます。

 

それを21日間なのですが、

 

最終日は多めのお賽銭を納めるのが作法になっていますので

 

最終日だけは1000円ぐらい納める方が良いでしょう。

 

そうすると、100円×20日なので2000円になり、

 

最終日に、1000円なので、

 

合計3000円を納めることになります。

 

 

 

たぶんこの記事を読んでる大半の人が「 合計でそんなに入れるの? 高い! 」と

 

思っていると思います。

 

いままで、こういった特殊な祈願法とか、

 

特殊な開運法とかを知らなかった、縁がなかった方達から見れば、

 

高い金額ですよね。

 

 

 

私も、こういった祈願法や開運法を知るまでは、

 

特殊な祈願法や開運法にそれなりのお金がかかるなんて知らなかったので

 

最初はビックリした覚えがあります。

 

 

 

なのですが、いまお伝えしている方法は、

 

普通のお参り作法ではなくて、特殊な祈願方法なのです。

 

特定の神様に特別な強めのお願いをしているわけです。

 

なので、特別な金額のお賽銭になるわけです。

 

 

 

他の方法と比較して説明すると、

 

宮司さんが常駐している神前祈祷を常に受付ている神社の最低金額の祈祷料とか、

 

あるいは、○○大師とか○○不動とかの祈祷寺院の最低金額の祈祷料とかは、

 

どちらもだいたい3000円くらいです。

 

 

 

そういう祈祷をお願いできるところにお願いする金額と同じくらいの金額を

 

この祈願法をおこなう地元の氏神様に納めて、

 

特別なお願いをさせていただいて、自分で祈り、願うのです。

 

 

 

いま現在の自分と一番近しい親しい神様(地元の氏神様)に

 

強めにお願いさせていただいて、

 

自分(私)のために、特別に、強力に、神様に動いていただくわけです。

 

そのための多めのお賽銭です

 

 

 

なので、日ごろから地元の氏神様に月参りとか、ご挨拶のお参りで

 

通っている人は、この祈願法をすると、

 

かなり強力に地元の氏神様からの支援や助力、プッシュをしていただけます。

 

 

 

自分の住んでいる、通いなれた、一番顔なじみの地元の氏神様に、

 

「 どうかなにとぞお願いします 」と、特にお願いするのです、

 

めったに行かない離れた場所にある有名神社とか、

 

自宅から遠い、有名なパワースポット神社とかに、

 

たくさんの人達に交じって一回こっきりの祈願をするのではなくて、

 

 

地元の人しかお参りに来ない静かな環境で、

 

日頃からお世話になっている、自分の事を良く知っていてくれている

 

親代わりに近い、地元の氏神様に21日間毎日通い詰めて、

 

同じ祈願内容で強くお願いするのです。

 

ですので、地元の氏神様はかなり強力に動いてくれます。

 

そのためにも、いつもとは違う多めのお賽銭を用意する必要があります。

 

いつもとは違う大きな願いを叶えていただくためには、

 

それなりの金額のお賽銭を納める必要があります。

 

 

 

 

 

4,21日間のお参りを実行する。 

 

  事前に考えておいた、お願いの言葉で毎日お願いする。

 

  と同時に、その願いを叶えるために具体的に行動を始めたり、努力を始める。

 

 

 

「 21日参り 」は、基本的に自宅の住所地の氏神様の神社でおこないます。

 

なので自宅からそれほど離れていないと思いますので

 

お参り自体は全然大変ではないはずです。

 

(ただ、氏神様の神社が飛び地になっていたりして自宅から遠い場合は大変かもしれません)

 

 

 

そして、お参りのときのお願いの言葉を整えてまとめておいてメモ書きしておけば

 

それをお参りのときに本殿の前で声に出して読んで言うだけですから、

 

(周囲に聞こえないような小声でもよいですから声にして出します)

 

お参り自体は、5分くらいで済んでしまうと思います。

 

それを21日間毎日続けます。

 

 

 

仕事をしている人は、出勤するときに、いつもよりも10分か15分早く家を出て、

 

氏神様の神社に立ち寄ってお参りをして、それから会社や職場に向かえばいいですし、

 

自宅が仕事場の方は、仕事を始める前か、昼休みに、氏神様の神社に行く

 

時間を取ってお参りすればいいので

 

そんなに大変なことではないはずです。

 

 

 

なかには、「 仕事の後で家の近くまで帰ってきてからのお参りではいけませんか? 」

 

という方もおられると思いますが、

 

それはあまり、お勧めできません。

 

 

 

その場合、お参りの時間がどうしても夜になることが多いかと思います。

 

夜の神社のお参りは、よほどの場合を除いて、避けたほうがよいです。

 

神社のお参りは、朝か日中にするのが基本だからです。

 

夕方以降のお参りは基本的にしない方がよいです。

 

 

 

また、仕事の後では疲れがでてくると思うので、

 

21日間の途中でついうっかりしてお参りするのを忘れる、

 

といった可能性も高まると思います。

 

また、仕事をした後は早く家に帰りたくなるものなので、

 

21日参りを続けるのは心理的に難しくなる場合が多いと思います。

 

 

 

「 21日参り 」は初めておこなう場合は、

 

21日間連続で神社にお参りに行くという行動をとることが初めてのことなので、

 

結構強い意志力が必要になります。

 

なので、一番やりやすい状態でおこなうのが一番良いと思います。

 

 

 

その一番やりやすい状態というのが、

 

その日の最初に家を出た時に神社にお参りに行ってしまうクセを付けてしまうことです。

 

通勤にせよ、通学にせよ、他の用事にせよ、

 

家を出る時間は毎日同じぐらいの時間になる傾向があると思います。

 

その出発の時間を少し早めて神社に行く、ということを、パターン化、習慣化、してしまうのが

 

21日参りを一番やりやすくする方法です。

 

 

 

いちどこのクセを付けることができてしまえば、

 

いつでもこの21日参りをすることができるようになります。

 

 

 

そして、21日参りを始めることができたら、次に大事なのが、

 

21日参りと並行して、自分の願望を叶えるための行動を始める事です。

 

 

 

いくら強力な祈願法をしたとしても、神頼みだけでは願いは叶いません。

 

自分の望み、願いを叶えるために、自分が動き始める必要があります。

 

一番簡単で手っ取り早い行動は、ネットを使った情報収集から始める事です。

 

 

 

ネットのグーグル検索でも、ヤフー検索でも、エッジ検索でも、

 

どれでもいいので、自分の願望を言葉にして、

 

それを具体的な形にするための言葉を考えて、

 

キーワードの並びを作り、それを片っ端から検索にかけて

 

出てきた情報で自分に必要だと思うものは「 メモ帳 」にコピーするとか、

 

アナログですが、ノートに筆記するとか、をします。

 

(↑本当はこっちの方がおすすめです。記憶に残りやすいので)

 

 

 

いまはネットの時代なので、自分の願望を叶えるための足掛かりになるような

 

入口の情報は山ほど出てくると思います。

 

ゴミみたいなウソの情報もあれば、

 

有料レベルなのになぜか無料のとても優良な情報まで、混ざって出てきますが、

 

それの選択を自分でできるようになるところからがスタートです。

 

 

 

もうすでに、情報の選択ができる人や、そういった情報は持っている人は、

 

もっと踏み込んで具体的な行動に移した方が良いと思います。

 

 

 

21日参りをしていると氏神様が動いていてくれているので、

 

結果が出るのが早いと思います。

 

その結果の出る形はだいたい3パターンに分かれていて、

 

以下のようになることが多いです。

 

 

1,自分の願望を叶える方向により進むことができるか、

 

あるいは、2,願望の方向性の軌道修正や方向転換を迫られるような展開になるか、

 

あるいは、3,「 その願望はあなたの人生では叶えられない 」と

 

ハッキリと分からせられるような事態や出来事が起こるのか、

 

 

という感じの3パターンのどれかになります。

 

1,や 2,はいいのですが、 3、になった場合は辛いですよね。

 

ただ、3,になった場合は、そうなってしまった直後か、

 

または、しばらく時間が経ってからになるかはわかりませんが、

 

以前の叶わなかった願望にとってかわるような新しい目標や目的となるような、

 

新しい願望が代わりに出てくることがほとんどです。

 

 

 

3、になる場合は、3、の挫折を経験しないことには、

 

まったく見ることや、知る事や、たどり着くこと、ができなかった状態や状況に

 

自分の心や心境や立場が移動することになり、

 

そうなってみて初めて現れて見えてくる願望や目標なので

 

あとになってしばらくしてから振り返ってみて、

 

「 あの挫折は、この目標にたどり着くために必要な挫折だったのか? 」と

 

気付いたり、理解することができることがあります。

 

 

 

なので、当初の願望が叶わなくても、無駄にはならないので

 

できる人は、おそれずにこの祈願法をやってみてください。

 

何事も、行動を起こさないことにはなにも動き始めません。

 

 

 

 

 

5、21日間の最終日のお参りが済んだら、21日参りを終了する。

 

 

 

お賽銭の項目のところでも書きましたが、

 

21日参りの最終日は、最終日ということで多めのお賽銭を入れます。

 

この日は、1000円を納めてください。

 

21日参りの最終日という区切りをつけるための意味もあります。

 

この21日目に1000円のお賽銭を入れて、お願い事の言葉を申し述べたら、

 

21日参りは終了になります。

 

 

 

ここまで書いたとおりに実行してみて、無事に最後までお参りできた方は、

 

これで終了になります。お疲れ様でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

 

 

21日参り祈願法の説明は以上でいちおう終わりなのですが、

 

ここまで読んでくださった方は、開運法とかがお好きな方だと思いますので、

 

21日参り祈願法の補足の説明も以下に追加して書いておきます。

 

ここまででもずいぶん長い文章なのですが、興味のある方はどうぞお進み下さい。

 

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21日参り[後編]神社で願い事をかなえるために、お参りする回数を決めてお願いする方法

 

 

 

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