こんばんは、まるです。
↓最近、こんな記事を書きました。
↓以前は同じ相手に対してこんな記事も書いています。
↓なんならここに出てくる”あの人”も同一人物です。
私が東京にいた時代から彼から軽く放置されていました。
(彼は全っっく悪気ないと思いますが…!)
・連絡するのは、いつも私から。
・会いに行くのも、いつも私から。
・LINEはいつもそっけないし。(男性は多くの人がそうかもしれないですね)
・会ってもなんだかそっけない。
・「サシで会いたい」とお願いしてみても「俺はワイワイが好きやねん」だと。
3年か4年ほど、こんな感じでした。
遠距離なのもあって(私東京、彼大阪)、気軽に会えるわけではないので、
本当に1回、1回の、1つ1つのやり取りを大事にしていたし、
一緒に過ごしているときは、彼の眼差しだったり、身長の高さだったり、雰囲気とか、声とか、
そういうものを記憶に焼き付けていました。
大阪から東京に帰るときは、
新幹線の扉が閉まって、発車する瞬間、とってもとっても寂しくて、泣いてしまったりしました。
それが改札をくぐるときに、もう泣いてしまったこともありました。
そんな時は、いつも聞いているお気に入りのラジオを必死に聞いて、さみしさを紛らわしたこともあったし、
「いっそのこと大泣きしてやる~!」と泣き顔も隠さずに涙を流しながらホームを歩いたこともありました。
たまたま聞いた、全然別の人の声で、すごく似ている気がする!と思ったものは定期的に聞いて、
目をつぶって、脳みその奥の奥のほうから彼の姿を思い起こしていました。
今、これを書いているときにも、その時の気持ちが思い出されて泣けてきます。
考えてみれば、ここ数年は、ずぅぅぅぅぅううっと彼のことしか好きになりませんでしたね。
そして、私は、昨年末、ついに大阪にやってきました。
物理的な距離は非常に縮まりました。
彼にも引っ越したことを伝えました。だから、それがきっかけになってくれやしないか、と思う気持ちがありました。
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そんな彼から!!
彼から連絡が!!
一言、「今から飲みに行く?」と!
えええええええ!
「あなた宛先間違ってるんじゃない?」と思わず教えてあげたいくらい。
そのLINEをリアルタイムで見れていれば、飲みに行けたかもしれないんですが、
気づかずに寝てしまって…、次の日に知りましたよ、トホホ。
でもでも、とっても嬉しかった…。
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もし次の機会があったら、「あの時どうして私を誘ってくれたの?」って聞いてみようかな。
ふと思い出したからかしら?
会いたかったからかしら?
何となくかしら?
これ、多くの方が高校生、大学生の時に経験してるんですよね、うふふ。
私も青春満喫しよっと。
まる