放置されていた片思い相手から連絡が来た話です。 | せっせとブログ更新中です。

せっせとブログ更新中です。

2022年1月23日。ぬるっとブログはじめました。思いつくまま気の向くままにせっせとブログ更新中です。どうぞよしなに。

こんばんは、まるです。

 

 

↓最近、こんな記事を書きました。

 

 

↓以前は同じ相手に対してこんな記事も書いています。

 

 

↓なんならここに出てくる”あの人”も同一人物です。

 

 

私が東京にいた時代から彼から軽く放置されていました。

(彼は全っっく悪気ないと思いますが…!)

 

 

・連絡するのは、いつも私から。

・会いに行くのも、いつも私から。

・LINEはいつもそっけないし。(男性は多くの人がそうかもしれないですね)

・会ってもなんだかそっけない。

・「サシで会いたい」とお願いしてみても「俺はワイワイが好きやねん」だと。

 

 

3年か4年ほど、こんな感じでした。

 

 

遠距離なのもあって(私東京、彼大阪)、気軽に会えるわけではないので、

本当に1回、1回の、1つ1つのやり取りを大事にしていたし、

一緒に過ごしているときは、彼の眼差しだったり、身長の高さだったり、雰囲気とか、声とか、

そういうものを記憶に焼き付けていました。

 

 

大阪から東京に帰るときは、

新幹線の扉が閉まって、発車する瞬間、とってもとっても寂しくて、泣いてしまったりしました。

それが改札をくぐるときに、もう泣いてしまったこともありました。

そんな時は、いつも聞いているお気に入りのラジオを必死に聞いて、さみしさを紛らわしたこともあったし、

「いっそのこと大泣きしてやる~!」と泣き顔も隠さずに涙を流しながらホームを歩いたこともありました。

 

 

たまたま聞いた、全然別の人の声で、すごく似ている気がする!と思ったものは定期的に聞いて、

目をつぶって、脳みその奥の奥のほうから彼の姿を思い起こしていました。

 

 

今、これを書いているときにも、その時の気持ちが思い出されて泣けてきます。

考えてみれば、ここ数年は、ずぅぅぅぅぅううっと彼のことしか好きになりませんでしたね。

 

 

そして、私は、昨年末、ついに大阪にやってきました。

物理的な距離は非常に縮まりました。

彼にも引っ越したことを伝えました。だから、それがきっかけになってくれやしないか、と思う気持ちがありました。

 

 

-----------------------

そんな彼から!!

彼から連絡が!!

 

 

一言、「今から飲みに行く?」と!

 

 

えええええええ!

 

 

「あなた宛先間違ってるんじゃない?」と思わず教えてあげたいくらい。

 

 

そのLINEをリアルタイムで見れていれば、飲みに行けたかもしれないんですが、

気づかずに寝てしまって…、次の日に知りましたよ、トホホ。

 

 

でもでも、とっても嬉しかった…。

 

 

-----------------------

もし次の機会があったら、「あの時どうして私を誘ってくれたの?」って聞いてみようかな。

ふと思い出したからかしら?

会いたかったからかしら?

何となくかしら?

 

 

これ、多くの方が高校生、大学生の時に経験してるんですよね、うふふ。

私も青春満喫しよっと。

 

 

まる