先日の懇談で、
大学では理系に進み、
そういった方面の職業を
目指すらしいことが判明した
長男(高1）。
こんな長男ですが、
幼稚園の時になりたい職業は、
お子様らしく、
消防士でした。
多分、
消防車がかっこいいとか
そういう理由だと思います。
長男、
小さいころから、
ヒョロでガリ、
運動神経も悪かったんで、
口には出さずとも、
私は、
絶対に
向いてないと
思ってました。
そんな時、起こった
東日本大震災。
我が家は西日本のため、
被害にあうことはなかったんですが、
テレビで、
ハイパーレスキューの方が、
原発の事故対応のために
出発する映像を見た長男に、
「僕も大きくなったらあれに乗って行く」
と言われ、
勝手に将来の長男と重ね合わせて、
泣きました。
そんな長男ですが、
いつの間にか、
自分の適性を思い知ったようです。
小学6年生の時に、
将来の自分を
粘土の人形を作って表す
というのがあって、
そのころには既に、
パソコンに向かっている自分を作り、
将来の夢、
システムエンジニア
と書いてましたからね。
そして次男(中2）。
幼稚園の時は、
なぜか
歌手。
こちらは、幼稚園の頃に、
将来の自分を粘土で作るのがあって、
なぜか
西城秀樹のヤングマン
そっくりの、
ド派手な衣装をまとった
自分を作ってました。
(マジで、星とストライプ柄だった。）
しかし、
小学4年生の授業参観。
将来の夢を1人ずつ前に出て発表。
みんな、
サッカー選手、
美容師、
ユーチューバー、
など
お子様らしい夢を発表する中、
次男、
「僕は将来、
サラリーマン
になりたいです。」
いきなり
超現実路線への変更。
そして三男(小2）。
ただいまの将来の夢は、
「警察官か、
プロゲーマー」
「今どきのお子様」って感じ。
数年後には、
現実を知って
また変わってるでしょうけど。
まとめ
小4時
次男の
勤めたい会社、
くら寿司。
食べたいだけじゃん。
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3兄弟いつも誰かが食べ物を探してる。
長男(高1）、次男(中2）に。
