前回の続きです。

 

 

 

長男が泣き叫ぶ声に焦りながら、

 

思い出したことがありました。

 

あれは、私が小学生の頃。

 

お友達の家の中でかくれんぼ中、

 

トイレの中に友達と隠れ

 

鍵を閉めて

 

「これでつかまらない」

 

とほくそ笑んでいたが、

 

外からドアノブの穴

 

アイスの棒を突っ込んで

 

開けられたことを。ポーン

 

急いで、ドアノブを確認するが、

 

穴は無し。ゲロー

 

当時の賃貸マンションは、けっこう古かったので

 

鍵がかんぬきタイプ。

 

それならば、なんとかドアを外せないかとみてみるが、

 

無理そう。滝汗

 

パニックになった私は、とりあえず

 

旦那に電話。

 

当時、7時過ぎに仕事が終わることなどめったになかったが、

 

その日は会社の飲み会で、

 

仕事自体は早く終わると聞いていた。

 

ちょうど、会社から店に移動中で

 

電話に出た旦那。

 

事情を言うと、

 

「俺から119番する」

 

一旦電話を切るとすぐに

 

消防から電話がかかってきた。

 

 

消防隊から聞かれたこと。

 

ドアノブに穴はあるか。

 

ドアは、外せそうか。

 

トイレに窓はあるか。

 

いずれもノー。滝汗

 

泣き叫ぶ長男の声が電話越しに聞こえたのでしょう。

 

「パニック状態ですね。

 

我々ができることは、

 

ドアを破壊するしかないですが、

 

よろしいですか?」

 

 

「お願いします。」笑い泣き

 

それから

 

「もうすぐ消防車がくるから」

 

と長男を励まし続ける。

 

相変わらず泣き叫ぶ長男。ゲロー

 

10分もしないうちに、サイレンの音が聞こえ、

 

家のチャイムが鳴る。

 

「来た」

 

と思った瞬間、

 

「ガチャ」

 

 

 

えっ。ポーン

 

 

 

 

長男、自力で脱出。

 

 

 

え、今滝汗

 

このタイミングで滝汗

 

 

 

玄関を開け、

 

「すいません、今出てきました。」滝汗

 

何もしないで帰るわけにはいかないのでと、

 

とりあえず

 

長男の脈だけみるレスキューの方。

 

平謝りし、マンションの駐車場へ。

 

すると、

 

みたこともないような

 

でっかい消防車に、

 

マンションの周りに集まる、

 

大勢の人。滝汗

 

こうして、

 

何度も頭を下げ、

 

 

消防車を見送ったのであった。

 

 

まとめ

 

神様、

 

長男が出てきた瞬間、

 

あと30秒入ってて

 

と頭をよぎった

 

私を

 

お許しください。

 

 

追伸

 

レスキューが帰った後すぐ

 

旦那に電話したら、

 

すでに

 

居酒屋で

 

お楽しみでした。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 3人兄弟へ
にほんブログ村

 

 

アメトピに掲載されました↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2泊3日の修学旅行用に購入。

軽くて、結構入ります。ウインク

 

 

寒くなったので、三男(小1)に慌てて購入。ウインク

 

 

3兄弟、いつも誰かが食べ物を探してる。助けられてます。ウインク

 

 

 

着心地がよくて気に入ってます。ウインク