やああああっと中間テストの結果をもらいました。
現物(答案用紙)は何ひとつ見せてくれませんが
(どこ間違ったのかわからんがな)
前回のハナシ
総合得点の自己平均40点を目指しておりましたが、
22.3点。
英語だけかろうじて50点以上ありましたが
(英語平均は60~70点)
あとは軒並み赤点(30点以下)。
まあそうだろう。
本人曰く、
「ヤバ、高校なめとったわ」
中学校も大概でしたけど…?
まだナメル余地あったんかい。
中学3年間なめまくったツケがたまってるのに、
一向に払おうとしないから…
このままじゃ自己破産しちゃうよ?
東大京大医者や弁護士目指す人たちと同じフィールドで戦えとは言わないけど、
もうちょっと勉強してほしい…
数学は無理でも英語や国語・歴史ならママでもまだなんとか一緒に勉強できると思うよ。
一緒に勉強しようよ。
というオファーは、
「え、いいわ」
とあっさり断られ、
「もういいから放っといて!自分でやるから!」
放っといた結果が出てますけど?!
思い返せば、
小学校1年生の時。
もう小学生なんだから自分の準備くらい自分でできるだろうと放任。
結果、忘れ物の多い子に。
ノートや教科書も一緒に見てあげればよかった。
宿題もしっかり確認すればよかった。
字を丁寧に書けるように見てあげればよかった。
思い返せば中学1年の時。
もう中学生なんだからと自分で勉強していくのだろうと放任。
結果、登校渋りと成績悪化。
いや、それよりも中学受験を合格してからも一緒に勉強見てあげてればよかった。
部屋で勉強させずにリビング学習を続けていればよかったのかも。
学習面でもっとサポートすればよかったのかも。
そして3年後思うのだろうか。
思い返せば高校1年の時、と。
子育てが初めてで。
なにが正解かわからないまま15年。
過去を振り返ればあの時ああすればよかったのかもと思うことはあるけれど、
その時その時はきっとそうすることが正解だと思っていたわけで。
ムスメの状態や、気持ちもあったわけで。
自分的にはそれが一生懸命だったわけで。
すべては納得しながら、万事塞翁が馬と飲み込むしかないわけで。
「てか最下位じゃなかったのびっくり!」
うん、ママも。
期末はもちょっとしっかりしてね。