年々寒暖の差が激しくなってるなあ~。。。
昨日の札幌中心部は気温が高く。
ツィッターを見ると、大通公園そばのビルに付属されている電子気温計は28℃
28℃なんて、昭和50年代は8月前半に数日記録した程度だったのにねえ。
近年、沖縄より北海道の方が高気温の日がある事も珍しくなくなってきました
本州では梅雨入りしたところもあるそうで、ジメジメの季節ですね。
近郊の我が家周辺域は23℃と過ごしやすい気温でしたが。
それでいて夜間の気温は10~13℃前後だから、体調管理が本当に大変。
今年はもう熱中症対策必要みたいなので、OS-1やアイスクリーム補充せねば
さて今回ご紹介するのはコチラ
Sydney Opera House(シドニーのオペラハウス) 2006年
練香水:ピュアホワイトリネン
セカイモン経由ebayにて入手
シドニーといえば、オペラハウスですよね
米国よりやってきました~!
本物だと、シドニー湾に突き出した岬ぺネロング・ポイント側から
(画像はお借りしています)
右側がぺネロング・ポイント。
夜間だと数々の証明に照らされて眩いですね~
背面側を
の画像でいうと、ブリッジ側。
特徴ある造りの屋根にはマットなオフホワイトのエナメルが施され。
入口や側面の壁部分には純露色のエナメルが、
大地にはクリア色のラインストーンがパヴェ状に嵌め込まれています。
こちらが正面の大階段(シドニー市街側)になるのね
本物に限りなく寄せた造型です。
1959年に着工・完成まで14年を要し、1973年に完成したシドニーのオペラハウス。
世界遺産に登録されているものとしては一番新しい建築物だそう
オーストラリアも未踏の地なので行ってみたいけど。
南半球は遠いねえ~
底面を
商品シールに印字された練香水名はピュアホワイトリネン。
蓋を開けてみました
蓋裏には「Estee lauder 2006」の刻印が。
(画像はお借りしています)
シドニー・オペラハウスはディズニー映画「ファインディング・ニモ」にも
まるっと登場しています
二モの映画は未見なので詳細分からないわ~(笑)
シドニー湾内には多数の船舶が航行してるので、
オーシャン・ライナーを組みあわせてみました
ちゃんとぺネロング・ポイント沖を航行するようセッティングしたのに
オペラハウスが。。。
オペラハウスの角度を変えるとこんな感じに
実はさ、オペラハウスは建築物の練香水容器としては小っちゃいのだ~
ヨットを加えると、オペラハウスの大きさがより解かり易い?
インドのタージ・マハルなら存在感バツグンなのになあ~
大型ヨットだと見たてても、オペラハウスがね小さいのです
世界遺産シリーズを並べるとより解かり易いかしらね
タージ・マハル、オペラハウス、万里の長城
もう一回り大きければ存在感が増したんじゃないかなあ~
と思いつつも。
オペラハウスのあるシドニーは現在、晩秋から初冬時期。
南半球は間もなく冬を迎えます。
コロナ禍が起きるまでは、毎冬になると道南のニセコ町へスキー休暇で訪れるオーストラリア人客が多かったのだけどね
オーストラリアでは味わえないニセコ山系のパウダースノーに憧れて来日する観光客が多く、一部の人はニセコ町内に居を移してお店を開いたりしてますが。。。
大国でも○国人よりはマナーが良い方だと個人的に思うわ。
でも、昨年12~今年3月の度重なる大雪を体験したオーストラリア人は少ないだろうなあ
(画像はお借りしています)
この2枚の画像、今年2/6に札幌圏を襲ったドカ雪画像。
JR函館本線・江別(えべつ)駅構内を、駅そばの陸橋から
札幌方面へ向けて撮影された画像です
札幌駅から旭川方面の江別駅までは普通列車で25分の距離。
ホームを挟んで右が普通列車、左は札幌行きの特急。
吹きさらしのホーム上にも1m以上の雪が積もりました
右端、駅舎併設のホームと、線路上に降り積もった雪の高さが同じなの分かります?
最寄り駅ではないけど、我が家からも行ける距離の駅です。
札幌行きの特急カムイ6号。
昭和50年代までは江別駅に急行も停車しましたが、現在は普通列車のみ。
しかし、2/6は僅か30分ほどで1m以上もドカ雪が降り積もり。
しかも湿った雪+夜間の氷点下20℃前後の気温で氷と化してしまい
除排雪が困難を極め、札幌圏は未曽有の大規模麻痺に陥りました
。。。温暖化の影響で、近年確実に雪質が変わってきてるのよね。
こんな大雪はもう経験したくない
シドニーではどうなのかな、こんなドカ雪降る事があるんだべか???
豪大陸も場所によって4種類の気候帯に分かれるそうだし。
生粋の道産子である玉響だって、今回の度重なるドカ雪災害が原因による、長期間に及ぶ交通麻痺を経験したのは初めてだもの
次の冬には海外や道外からの観光客も増えそうだけど、今後は今年2月のようなドカ雪災害に巻き込まれるリスクが高くなるかもしれませんね。
話をオペラハウスへ戻して。
オペラハウスである以上、様々な演目のオペラや舞台劇・コンサートなどが日々行われていることでしょう。
オーストラリア国内で眼を惹いた動画をご紹介
FROZENより 曲:Let It Go/ 歌:ジェマ・リックス
邦題「アナと雪の女王」より、オーストラリアが誇る舞台女優ジェマ・リックスによるパフォーマンスになります。
日本でも舞台劇は未見ですし、この動画もオペラハウスで行われたモノではなく。
現地TV局主催による企画のようですが、とにかく舞台が美しくて素晴らしかったのよ
照明やプロジェクション・マッピングも素晴らしい出来だし。
何よりジェマ・リックスの豊かな声量が魅了させてくれる
ウィキを見ると、ジェマ・リックス自身がアナ雪の舞台で雪の女王エルサを演じていたからこそ出来たパフォーマンスでもあるのでしょうね
特に後半の衣装チェンジがお見事!
各国の舞台劇のエルサ動画を見ましたが、個人的にはジェマ・リックスが一番かなあ
。。。うん、やっぱりもう少し高さがあっても良かったのでは
コロッセオと並べると、オペラハウスと高さはほぼ同じなんだけど、
どうしてもオペラハウスの方が小さく見えてしまうのよね~
未入手だけど、もしイグルーの方が大きかったら眼が点になるかも
やっと道内にも春が訪れたと思ったら、5月も早や月末ですね。
さあ記事も入力できたし。
今日は久々に映画観に行くんだ~!
前回、撮影しそこなった「THE U.S.A.」なモチーフを撮影してみた
ちなみに見に行くのはコレ
高1で観て以来、36年も続編公開を待ったのよ
たまーに映画館へ足を運ぶことはあっても、初日に行くのは今回が初めて。
老成した「異端児」を是非銀幕で観たくてね~
吹き替えではなく字幕版で前売りチケットとったもんね~
イントロの「TOP GUN ANTHEM」から「DANGER ZONE」へ代わるタイミングに
映し出される、発艦指示を出すカタパルト・オフィサーさんカッコ良いわよね
今回も発艦クルーのハンドサインが見られると良いな
そして異端児さんが今回もフライ・バイ(管制塔そばを通過飛行)しますように