日中は20℃前後になるも、朝晩の気温が10℃前後と相変わらず寒暖差が激しい我が家周辺域。
現在は八重桜やライラックが見頃となり。
札幌大通公園では現在ライラック祭りを3年振りに開催中
この10年ほど、ライラックは祭り時期に合わせて開花になる事が少なくてね~
ひっさびさに祭りと開花がぴったり重なったように思います。
道内のコロナ感染者数は相変わらず毎日多いけれども、少しずつイベント開催復活に繋がっていくと良いなあ。
さて、今回ご紹介するのはコチラ
Rodeo Cowgirl 2003年
練香水:プレジャーズ
セカイモン経由ebayにて入手
カウガールともご縁が繋がりました~
正面より
馬の眼にはシトリン色のラインストーンが嵌め込まれています。
右側面を
ポニーテールを靡かせ、ミニスカートを穿いたまま鞍に跨ってます
かなりのお転婆、いや、じゃじゃ馬よねえ
後ろ姿を
フリンジ付きのなめし革製を連想させる赤茶色のエナメル掛けの
ベストとスカートに身を包み。
カウボーイハットを脱いで応えるオネイチャン
こうして見ると、やっぱりカウボーイよりも華やかなのよね~
実はカウボーイよりも前に米国より到着していました(笑)
おでこ丸出しのオネイチャンの首元にも真っ赤なバンダナが巻かれており。
鞍やゼッケンはカウボーイと同じ装飾デザイン
ロデオブーツにも華やかな紋様が刻まれています。
ウェスタンブーツ、もしくはカウボーイブーツとも云いますが、
女性用でもカウガールブーツとは云わないんですよね~。
何でだ!?
スカートから覗く太腿がなんとも健康的というか、大胆というか。。。
カウガールだとキュロット履くことも多いですよね。
あああピンボケ。。。
カウボーイ同様に商品シールではなく商品タグが。
練香水名はプレジャーズ。
蓋を開いてみました
蓋裏には「Estee Lauder 2003」の刻印が。
蓋を開くと安定して自立するのですが。。。
玉響の下に来たこのカウガール、右前脚に若干歪みがある様で、
バランスが悪くてしょっちゅう倒れるのが困りモノ
撮影が大変でした
カウボーイと並べてみました
前年に製造されたカウボーイの方が馬やハットの作り込みが
丁寧な気がする。。。
カウガールが出てくる作品って何かあったっけ~???
と考え込むも、なっかなか思いつかず
一つだけ思いつくけど、これまた古い作品なんだよねえ。
1979年、少女漫画「なかよし」で連載されたメイミー・エンジェル
いがらし先生の作品と云えば断トツで「キャンディ・キャンディ」を挙げる人が
多いと思いますが、玉響は昔からメイミー・エンジェルの方が好き
19世紀のアメリカ開拓時代に、東部に住んでいる三姉妹の末っ子メイミーが初恋の少年ジョニーや、三姉妹の従兄であり一足先に西部に落ち着いたアルマン家族と再会するため西部へ幌馬車隊へ合流・旅しつつその成長が描かれた漫画でして。
尤も、カウガール的要素が強いのは主人公のメイミーではなく、次姉で男勝りな性格のビバリーですけどね
西部劇を主軸に、インディアンとの交流やならず者や無法者を取り締まる騎兵隊、銃撃戦などの要素もあり。
また西部開拓劇と云ったら、コレも外せないかな
TVドラマ「大草原の小さな家」より、OP/ED
ナイトライダーやエアーウルフも好きだけど、大草原の小さな家もよく視てたわ~
子供心にチャ―リーズ・エンジェルも好きだったな(笑)
「大草原の小さな家」では、主人公のローラが可愛いわよね。
多分、番組編成の関係だと思うんだけど、子門真人さんが手掛けた大草原の小さな家の主題歌は聞いた記憶がないのよね~
YOUTUBEで検索していて、主題歌の存在を初めて知ったわ
という訳で、練香水容器で幌馬車が欲しい理由の一つに、メイミー・エンジェルや大草原の小さな家の存在も大きかった
キャンディ・キャンディは無いけど、メイミー・エンジェルの単行本全巻持ってました。
後は馬関係で思いつくといったら。。。
小野弥夢先生の「Pony Tail」かなあ
こちらは中央競馬界で女性騎手誕生と同時期に描かれた作品。
かつて名騎手で現在は調教師を務める父を持つ皐月は、父と相棒である馬のパートナーシップを知り、JRA初の女性騎手を目指すという物語で。
JRA騎手学校での生活模様や騎手デビュー、更にはG1レースでの激闘なども描かれていて、これまた単行本を持ってました
馬術競技も興味あるけど、関係する本を読んだことが無く。
何かお薦めの漫画があれば教えて下さい(笑)
保安官に見立てても良いんだけど。
英国の女性騎馬警官のような練香水容器も出てほしいなあ~!
(欲が深い)
いえね、ロンドン旅行で衛兵交代を見ようとバッキンガム宮殿を訪れた際に、
見物客の誘導・整理をしていた女性騎馬警官がカッコよくてね~
馬もよく訓練されてたなあ
また人物モチーフの練香水容器を出してほしいわあ~