月見書店日記(仮) -45ページ目

アニメイト

別に用はなかったのですが立ち読みのためにアニメイト渋谷店に。

相変わらずピンキー:アニメイトBL店員Ver売れ残ってたりと、別段変わったことはなかったんですが週末だけあって人は多かったですね。

あと、店の外にやたら人がたむろしてたんで「みんなガチャってるのかな?」と思ってたら、実は清水愛さんのイベントがあってたみたい

気付かんかったーorz


マジアカ

眼鏡受け取った後渋谷のアドアーズ渋谷でマジアカ。マイキャラ「ミーティア(アロエ)」を立派な賢者に育てるべく意気込んでいたんですが、財布の中身を見ると720円がキラリ。


720えちょっと待ってみようか


720円てなんだ。ほら、なんか俺の財布ってもっと入っていたはずだろう?今時、720円なんてモスバーガーすら買えないんですが俺はその金で渋谷から鷺沼まで帰らないといけないという・・・・

そもそもなんでこんなことになったんだ。
渋谷に来る時には少なくとも3000円はあったはずなのに。
ん?なんだかバックが重たいなあ。





著者: 森川 嘉一郎
タイトル: 趣都の誕生 萌える都市アキハバラ








著者: 桜 玉吉
タイトル: 御緩漫玉日記 (1)







く、くそぅ。

まさか前々回の話の影響がここになって表れてくるとは・・・
てか眼鏡っ娘のトクコさん目当ての出費もかなり痛いですね。
この金額があればマジアカ7回は出来ましたよ<金額を萌に置換し出したら末期

まあ後悔してるかといえば全然してないんですけどね!

はあ?マジアカ3回やったら金足りないんで鷺沼まで帰れない?
歩いて帰ればいいじゃない。

きえー。




三回やって見習い1級から初級の3級まで上がりました。
最終結果は二位→優勝→三回選落ちと波が激しかったんですが、ミーティアがこんなに育って、俺は満足だぞ?

その後、宮前から鷺沼まで泣きながら歩くtukimiさんが目撃されたことはここだけの話。

インシブヤ

今日は注文してた眼鏡をとりに、雨の中渋谷に行ってきました。
これで4代目。
今まではわりと落ち着いた紺とか黒の眼鏡ばっかりだったので
今回は奇を衒って赤のフレームのやつを選びました。

ですがほんとのところは、コンタクトを試してみようかな、とも一方で思ってたんです。

眼鏡とはもう8年の付き合いになるんですが、最近倦怠期というか、こう、眼鏡をはめてもしっくりこない事が多くなってるんですよねー。別に視力的には無問題なので、単なる飽きから来る違和感だと思うんですが、今の俺は「眼鏡っ娘好きたる者、自身も眼鏡たれ!」という矜持に何とか支えられて眼鏡をかけている状態なのですよ。てか、眼鏡っ娘好きの矜持ってなんだ(笑)

そんなわけで、眼科に行ってみようかと、常々思ってるんですが、ここで一つ問題が。

保険証がないんですorz

「そんなの作ればいいじゃん」なんて誰もが思うはずですが、作れるんだたら、世話ないです。だって作れないんだもん。

うちは世帯主である父親が公務員ですので、父の職場で「保険証の遠隔地発行」のための手続きを経ないと扶養家族用の保険証が発行できないみたいなんですね。そのため、職場にはそういった書類を一括して管理するようなポストが存在しており、そのポストの人に書類を渡して、厚生課なり何なりに代理申請してもらうような仕組みになっているのです。

で、ここに問題が発生してるんですよ。

このポストにある人がどういうわけか申請書類を上に回してくれないらしいのです(えー!?

最初その話を聞いた時は「え、うちの親父職場でハブられてんのか(汗)」とも思ったんですが、話を聞いていると、課長も同じ被害にあっているとのこと。んー!?なんか話がよくワカラナイノデスガ。

そこで詳しく聞いてみたところ、どうもその人が「使えない人」らしいということが判明。本来なら申請書類にその人が書き込まなきゃいけない箇所までうちの親父がわざわざ書き込んで、「あとはハンコ押すだけ」の状態で提出しているにもかかわらず、それでもなお、書類が上に届いてないみたいなんです。

あまりの遅さに、ついに課長がぶち切れたけど、笑えたよ」なんて他人事のように電話で言う父なのですが、僕はその当事者なんで笑うに笑えません
万が一にでも入院級の怪我をしようものなら肉体的ではなく金銭的に死にます

そんな人ポストから外せばいいじゃん、と俺が言うと、父が言うには「まあ、県庁の組織の硬直性を考えると、当分無理。春の人事異動まで待て」とのこと。

そんなわけで春まで俺はコンタクトどころか風邪も引けなくなってしまいましたとさ。無情。

追記:まあ、それでもこうして一年間過ごせたわけですし。意外といらないのかも、保険証。

某窃盗アイドル

自分で書いてて思ったんだが「窃盗アイドル」ってなんかすごい響きだよな。
キャッツアイかっつうの。まあ僕のハートを盗んでくれる窃盗アイドルなら是非歓迎ですが。

しかし、正直最初はあ○る優に対しても少しは同情してる部分もあったんですよ。ほら、よくある話じゃないですか、過去を誇張してネタにするって言う話。お笑い芸人とかの過去話とかも、明らかにネタだろそれって思うのもありますもん。だから今回も(これも社会的には許されることがないとは言え)以前行った1,2回の万引きを番組側が誇張してたとばかり思ってたんですよ。でもこれ読んで、思ったね。
駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと

なんかこう、ネタにしていい部分といけない部分があるのもわからんのかと小一時間(ry
まあこういうDQNアイドルは淘汰されてしかるべきだと思うのですが、自粛することで禊を済ませたことにしようとする事務所の対応に更にむかつくtukimiでした。皆さんの意見はどんなもんなんでしょうか?

モンキーターン30巻

モンキーターンは毎回サンデーで読んでいたものの単行本は読んでなかったため、結構昔の話を忘れてたりするんですが、今回収録されてる「ずっと競艇選手で・・・」がやたら印象深く、強く記憶に残ってたのでチェック。


競艇祭での勝負と、長崎でのデートという異なる時系列の話を旨く絡ませるという構成が秀逸で、特に最後の5,6ページはコンビニの中なのに泣きそうになってすごく困った。前話で、波多野が言った「俺たちだけの世界」を凝縮し、かつ端的に、でも美しく描いたラストの2ページは今でもマイフェイバリットシーンの一つですね。

自分は青島派なんで<うわ、言った(笑)
青島ENDキボンヌだったんですが
「丘の上(普通の世界)」と「水の上(競艇の世界)」の対比構造が示され始め、この話の3コマ目の澄と水面を隔てるフェンスの意味に思いを馳せた時点で正直「澄ENDでもいいかなあ」と思いました。

波多野のためになにかしたいと思っても、二人を隔てるフェンスを前にしては
なにも出来ない、だからこそずっと見てあげることが、水の上にいる波多野との唯一のつながりである澄。なんだか健気やないかーつД`)・゚・。・゚゚・*:.。

そんなわけで自分の健気に対する弱さを再認識しつつ、波多野との新たな関係の中でより先を目指そうとする青島さんに激萌え&燃えな30巻でした。

河合先生お疲れ様です。




著者: 河合 克敏
タイトル: モンキーターン 30 (30)