月見書店日記(仮) -32ページ目

レヴォ・ファイナルその一

原形質流動!(挨拶)

なんであんなに緑の間は混むかなこんばんは月見です。
つーか狭い通路に両方向から多くの人が押しかけるもんだから
流れの境界上に並んでる人たちはもみじおろしになってたよ。
これが同人クオリティー<間違い

今日は前述のように無事5時に起床するも池袋に向かう途中でなんとなく気分が悪くなっていきマジブルー。睡眠不足が重なると吐きそうになる、というのを以前聴いたことがあるがそれは本当だったんだなあと認識。今後の参加の際は前日10時就寝を徹底しようと思った。

緑の間に並ぶ人の相変わらずな多さに閉口しつつも無事黄色の間の最後尾に着く。
前回のサンクリのように激後ろとかじゃなかったんで一安心。開場までの2時間をマターリくつろごうと試みる。

しかしここで大きな誤算。
待つ場所に屋根がないではないか。
ただでさえ体調が万全でないのに直射日光を2時間も浴び続けようものなら死んでしまうのは目に見えていた。そこで日陰を求めて奥まったとこに退避しつつ3度目の「妹オーディション」読み返しで時間をつぶす。
そんなわけで炎天下に並び続けた人々にはほんとに頭が下がる思いです。

開場間際で列移動が開始されると館内に入ったので一安心。このときスタッフが諸注意を行うのだが、赤の間の列を担当されていた方は冗談も交えつつの余裕を持った注意で列全体が良い雰囲気になっていた模様。こういう殺伐とした空気が生まれているときに担当者がどういった態度を取るかは、並んでる人のメンタル面において多大な影響を及ぼすわけで、意識的にか無意識にかはいざ知らずこういった適切な状況で冗談がさらっと出てくる人は人材として貴重だなあと思った。

そして10時半。レヴォ・ファイナルがついに開幕となる。
月見はまず毎度おなじみの「山猫BOX」さんのところで蔦笙の新刊を手に入れる。ついでにスケブも蔦笙。好きなんじゃよー(正確には蔦子さんラヴィなんですけどね)。
その後流れるようにローカスタ・シネンシスや琥珀の島、美彩’dなどを巡回しマリみて関連の新刊を購入。しかしなんといっても今回のキモは「ウサギゴヤ。」さんの久しぶりの参加。即売会で空席の「ウサギゴヤ。」ブースを見るにつけ、「いろいろ大変そうだなあ」と心配してたのですが久しぶりに元気な姿を見ることが出来て安心しました。今後は商業誌のほうにも描かれるみたいで・・・・頑張ってください。

そして黄色の間における月見的最大の本といってもいいのが「細川可南子がみてる」でした。
これについてはいろいろと書きたいこともあるので明日書きます。

追記:林家志弦さん発見!カタログでは見落としていただけに開場で見つけたときはびっくりしましたよ!

まにまに

as起きれたー(挨拶)

しかし同人の時だけ早起きできる自分はどうかと思うよこんにちは月見です。
今から池袋までいてくるよ。

今日は間違っても「緑の間(男性向け)」には近寄らんどこう。軽く死ねるから。
「黄色の間(マリみて関連)」あたりでマターリしてます。

あと並ぶ列を間違えるなよ俺。前回の教訓は生かしたいところです。

では。眠い。

およ

最近いろいろ忙しゅうてのう。更新サボってしまった。

そういや明日はレボファイナルですね。
また早起きなので今日の更新はこれくらいに。
明日の夜にまとめて更新します。

燃え上がらずにはいられない

神をないがしろにするとは・・・・・なんとも罰当たりな。

しかし3か月分の給料とはいえ一億七千五百万÷4=約4400万。
ネタにしてはあまりに高い金額だと思いました。

しかし神解雇後いきなり岡島が打たれてるあたり、巨人にイフリート教がしっかり根付いたみたいでワロス。
巨人の場合、個人の資質というより球団全体の雰囲気が問題なのかもしれません。

新外国人も神に負けぬよう頑張っていただきたい所存。

次も神降臨なら、「巨人を地獄の火の中に投げ込むものである唯一神○○」と命名する予定です(笑)

応援してます

2ちゃん界隈で出回ってる「錬金打ち切り」情報。
毎週錬金を楽しみに読んでいた自分としてはほんとにほんとにほんとに残念です。

ブラボとカズキの死闘直後に火渡が出てきた時点で少なからず展開に違和感を感じてたんで・・・まあ覚悟は出来てたんですけどね・・・いろいろ好きなキャラもいただけにショックはでけえなぁ(´Д`)

そういえばランゲージダイアリーさん経由の情報で、ジャンプの巻末コメントにおいて和月先生が
「G戦場ヘブンズドア」に触れていたことを思い出しました。
その時は「和月先生も読んでるんだ。あれはおもしろいしなあ」なんてのん気なことしか考えてませんでしたが、今思うとこれって実は結構先生の心情を物語ってるんじゃないかと深読んでみたり。

「G戦」は二人の高校生がマンガを通してそれぞれ成長していく群像劇(えらくはしょりました)ですが、その中でプロの漫画家になったものの打ち切りを重ねる堺田町蔵が「産んでも産んでも、望んだ道まで育ててやれねんなら、いっそのこと産まないほうがいいんすかね。」と心情を吐露するシーンがあるのですよ。
さすがにここまでドンピシャな状況なんで単なるマンガの中の話とは言い切れないと思います。
敢えて巻末で取り上げたのは自分と堺田をオーバーラップさせたからかもしれませんね。

G戦では最後に堺田にはあるプレゼントが届きます。
願わくば和月先生にも同じようにプレゼントが届くといいなあ。

 

最後に堺田を励ました都先生の言葉を一つ。

どんなに才能があっても色んな事情でそれを続けられない人は大勢いる。でも運がいいのか悪いのか、町蔵君はマンガをやめなかった。-いや、やめられなかった。望んだというよりはそう生きるしかなかった。(中略)町蔵君はこれ(マンガ)でしか生きられないんでしょ?」


先生、頑張ってください。