月見書店日記(仮) -25ページ目

渋谷大盛堂閉店

昨日バイト中に店長さんから聞いて知ったんですが
渋谷にある大盛堂さんが6月いっぱいで店を閉めるということ。

店長がパソコンのディスプレイ見ながら
「マジかよー」って呟いていたから何のことかと思ったんですが
渋谷が今みたいになる前から43年間も営業を続けてきた老舗だけに
書店関係者にとっては驚きが大きいのもむべなるかなという感じ。

ソース)新文化 出版業界紙 (6月1日分参照)

月見もこっちに出てきてすぐに
渋谷にある書店を何件か見て回ったんですが
大盛堂さんに最初に行った時、20世紀少年の新刊発売記念ということでわざわざ書店の外に出てまで宣伝していたのがすごく印象に残っています。「なんか他とは一味違うな」、と。

しかし実際は記事にも書いてあるように
店舗の老朽化+手狭感は深刻でして
最近では文化村のほうにあるブックファーストやら
宮益坂の入り口に出来た文教堂、井の頭線の啓文堂という新造大規模を売りにする書店に大きく水をあけられていた模様。
営業時間の延長も含めて今の渋谷の書店業というのは戦国時代に入っている感があるだけに
その流れに上手く乗ることが出来なかった老舗が一つ、渋谷の町から消えていくのは
当然かなという気もする一方で、やっぱり寂しい気がします。

駅前の文庫タワーは残るようなので
今後はそちらを中心にがんばっていただきたい所存。

本屋ちゃん

本屋ちゃん欲しさに雨の中神保町に行く俺萌え(挨拶)

朝二度寝してバイトに遅刻しそうになるという罠。
心臓に悪いよこんばんは月見です。

ユニコレレビュると言いながら早2日。
昨日一昨日は時間がなかった。そして今日は時間はある。よし、チャンスだ!

カメラ「バッテリーがありません。バッテリーがありません。」


ああ無情。

そんなわけで明日こそは・・・明日こそは・・・orz




冒頭にも書きましたが
電撃ホビーマガジンの付録になっていた
「本屋ちゃん(宮崎のどか)フィギュア」が俺のハートにキュンキュンキタので
神保町まで雨の中探索しに行ってきました。

バイト先にあるならそれに越したことはなかったんですが
なんか速攻売り切れてたんですよねー。
みんなほんと好きな!<自分のことを棚にあげながら

もうない店が多い中、書泉グランデの地下ではまだ何冊か残ってたのが蝶ステキ。
これが書泉クオリティーwwwwwwwwwwwwww

まあ明日はそれも含めてきっとレビューしますよ?<疑問形かよ

むい

明日こそは絶対レビュるにょー(挨拶)

やっぱ水~木はきつい。
こんばんは月見です。

今日は地震があったみたいですが
荷造りしていた俺はふらふらの状態でしたので
地面が揺れてるのか俺が揺れてるのかがわかんなかったです(笑)

ようやく書店の実務的なことの八割がたはマスターしてきた感じで
これからは以下にこれらの行動をスピーディーに行えるようになるかが課題かと。

それはそうと中学生の集団が来店してたんですけど
その中の一人が
伝説の頭 翔を集めようと思ってんだよね~」とのたまっておりました。

たのむ・・・ネタ、ネタだと言ってくれorz

彼には進路指導が必要なのかもしれません。


あともう一組の中学生は
ネギま10巻を手に取り
「この本エロイよ!まじエロイ!」
と友人にのたまっておりました。

「どこがエロいんや?」という連れのクールな質問に対しては
「いや、深夜にテレビ見てたらこれをやってたんだよ。エロかったなあー。」

あー。

「その記憶はなかったことにしたほうがいいよ」と教えようかとも思ったが踏みとどまった月見でした。
本屋にはいろんな人が訪れます。


cfe7f4e6.JPG今日の一枚

時間がー時間がー

時間がー(挨拶)

五月祭終わったけどまだ少し忙しい感じこんばんは月見です。
ユニコレレビューは近日中に・・・(汗)


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五月祭おつかれー

お疲れさまです<遅い

いやー五月祭のクラス「たい焼き」と、寮「たこ焼き」が共に成功したとのことで
嬉しい限り。
クラスのほうは粉と餡子の仕入れから実地研修など色々関わってきただけに感慨もひとしおです。
「おいしいね」とおばちゃんが言ってくれたのを聞いて
「やってよかった」と心から思いました。

もっと色々回りたかったけど
バイトやら塾やらで忙しかったから行けず終い。
農学部の利き酒には行ってみたかったっす。
佐賀のお酒「窓の梅」は実家に帰って爺さんのとこから拝借しよう(待て

ユニコレが届きました。
それについては今日の夜更新したいと思います。

今から外出しますので今回はこれだけ。

追記)種死
またバクゥが切ないことになっていました。