ミス
見間違い(反省)
えー、幼女探索とか言っておきながら
絶対可憐チルドレンの発売日が17日とすっかり勘違いしておりましたこんにちは月見です。
ファンなのにあるまじき失態。腹を切って死ぬべきだゲフンゲフン
しかしコナン、犬夜叉、からくりサーカスなんかはフツーに並んでたりするという罠。
絶チルがないのは仕様ですかそうですか。
まああんまグダグダ言ってもしょうがないので
ネギま!とホリックの新刊を買ってコミック高岡を後にし
書泉ブックマートに向かうとなにやら人だかりが。
グランデよろしくアイドルのサイン会とかでしょ・・・・とか思っていたら
なんと犬上すくね先生のサイン会でした
な、なんだっt(ry
参加するしか!
新刊のういういdaysは以前四コマ誌に載ってたのをちらっと拝見した程度しかなく
そんな人がサイン会に参加する資格あるのかといえば疑問なんだが
ラバーズ7と想うということを買ってるということでチャラにして欲しい(誰に向けてというわけでもない言い訳)
今日の犬上先生は和服姿で気合が入っている様子。
ファンの方とも談笑しながら終始和やかにサイン会は進んでいきます。
しかしここで問題が。
みなさんういういのお気に入りキャラをサインのついでに書いてもらっているようですが
月見、お気に入りキャラ以前にキャラの名前が分かりません(汗)
だって読んだことないんだものorz
個人的に表紙のメガネっ娘がいいかなーとも思ったんですが
如何せんキャラ名が分からないのでどうしようもありません。
前に並んでる人と先生のやり取りを盗み聞く中で少しでも情報を得ようと努力しましたが
そのかいも空しく次が自分の番です。
どうする。
どうすれば名前の分からないメガネっ娘を書いてもらえる?
ここで月見は禁じ手を使っちゃいました。
先生「絵、誰にしますか?」
月見「先生のお気に入りのメガネっ娘でお願いします」
先生「ごめんねー今日はういういのキャラを書くことになってるの」
月見「え!?マジっすか(確信犯)!?どうしようかなー」
先生「じゃあ薫子(表紙のメガネっ娘)でいい?」
月見「全然OKです!」
薫子キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
そんなわけで見事名前も知らずにだましてキャラ描いてもらえたわけですよ。
いやー最初はどうなることかと思いましたが何とかなるもんですね。
しかし基礎知識のない状態でサイン会に行くとこんな目にあうというか
おれ自身半ば地獄とかしてましたYO!他の人が先生に会えるのでハアハアしてる中
俺はキャラの名前を言わずにいかにして書いてもらうかということでハアハアしてたわけですから。
いやー他に並んでいた犬上先生のファンの方にはほんと申し訳ない思いで一杯ですわ。
こんなことがないよう月末の岩原先生のサイン会にはしっかり準備して臨みたいと思います。
その後雨が降ってきたので
バイト先に置き傘を取りに。
思ったとおりI’veのおかげで店内は盛況だったらしく
大きなお友達が一杯コミックを買っていってくれました。感謝感謝。もみゅもみゅ。
んでもって客として店内を巡回してるとなんか紙切れが床に落ちてるじゃありませんか。
ごみは拾うという店員としてのくせがついちゃってるので拾ってみると
I’veのライブチケットでやんの
ちょwwwwwwwおまwwwwwwwww
武道館と目と鼻の距離とはいえ
ここにきてチケットを落とせるという君の才能に涙が止まりません!ある意味神だ!モッコス!
それ持ってそのまま会場に直行しようかと思ったのですが(待て
一応社員さんに渡して
「なくしたー」というお客さんが出てきたときに渡せるようにしときました。
本人が名乗り出れば一番いいんだけど
どうやら「チケットをなくしても連席などで確認が取れるようなら入れてもらえる」らしいので
落とし主は無事入れたのかも。入れなかったらあまりにも哀れじゃのう。
<追記>帰りに武道館にチラッと寄ったら中の歌声が♪
うはwwwwwwテラもりあがってるwwwwww
もう一回店に帰ってチケットふんだくってこようかと思いましたが
なんとか思いとどまりました(笑)
つーかあのチケットってこんなにすごいもの
だったのか。落とすなよorz
<追記2>
アクセスが急増してるんですがどこかにさらされたんでしょうか(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
誰か教えてママン。
いてくるよ
I’veの武道館ライブの日じゃないですか。
またあの交差点に人がぼあーとなるんだろうなあ。
開演待ちの人、立ち読みに来る分には構いませんので
読んだ本は直して帰ってくださいね。まじで。
あとコミックも買って(ぉ
では俺も幼女狩りに行ってきます
参考程度にI’veのHP 。
開演五時終演八時半なので開演前の待ち人さえ乗り切れば
書店も今日は平和かにゃ?
早くも途切れた連続更新
水曜
次の日のバイトに備えて早く寝ても良かったんですが
せめてもと思ってしこしこ更新したら
「ただいま緊急メンテナンスです」だと。
思うにブログのどこかにそういう情報が出るようにすれば
知らずに更新してあぼーん、という事態を避けれるような希ガス
今の管理画面のトップのお知らせとか普通に更新するなら見ないし。
さよなら俺の睡眠時間。
木曜日
以前働いていたバイト先の人と飲み会。
青森のりんごパイを渡す。腐ってなくてよかった。
帰りに他店の偵察の意味も含めて
文教堂青葉台店に。
・・・・・・ごめんなさい。
明日は人望の街で
幼女達を探してきます
売ってるかな?
<追記>
「どう見ても精子
」が
自分でも何でか分からないくらいツボに入って困る。
最後の二行の醸し出すえもいわれぬ感じが最高。
ざわ
最近のサンデーがヤバイ件について(挨拶)
バイトにいったらレジ横のマリみてが全部返品されてて涙こんばんは月見です。
また注文します(まて
今週のマガジンは絶望先生が休載だったので絶望しました。
そんなわけで今週のサンデーの見所を五つ。
1.クラウス×ハヤテ<ハヤテのごとく!>
前回あれだけ突き放すと言っておきながら、ハヤテがいざピンチになると
自らの危険も省みず極寒の海に飛び込むという「ナギの愛の大きさ」を示す
好エピソードになるはずだったんですが・・・・・ですが・・・・・・ねえ(笑)
しかし最近のハヤテは冬コミに向けての燃料投下といいますか
学園でのライバル執事の存在といい妙にカップリング志向が強いような気がします。
ツンデレな幼女ヒロインに(;´Д`)ハァハァするマンガではなかったのか?
腐女子じゃないとハヤテは楽しめないというのか。おがーん!
もはやヒロインそっちのけでおじ様に(;´Д`)ハァハァしてるハヤテに如何に萌えるかが
このマンガを真に楽しめるかどうかの境界線だと思った(間違い)
冬コミが楽しみだなあ。
2.男道<あいこら>
前回の見所で「ハチベエが色んな変態に感化されマスター変態になる」なんてことを書きましたが
謹んで訂正します。
こいつは感化されるなんてタマじゃねえ、最上級の変態だ!!
なんかもうサンデーにおける変態分の全てを担わんとする井上先生の姿勢に
月見は涙が止まりません。というか編集は止めないのか。もっとやれ。(どっちやねん)
3.絶対可憐皆本<絶対可憐チルドレン>
ハヤテと双璧をなすサンデーにおける「受け」リスト皆本たんと兵部たんのほのぼのカップリングマンガにようこそ(嘘)
本来だったら
「ようじょがおおきくなたキタコレ」とか「大きな葵(;´Д`)ハァハァ」とかの反応を示すのが
正常な楽しみ方なのでしょうが、何度読んでも
「意地悪好きな先輩にからかわれて、わたわたしてる受け系後輩」というやおいシチュエーションにしか見えません。俺のやおいスイッチが入ってしまったのでしょうか。
兵部の最後のセリフのハートといい皆本の貞操が守られるのかが心配でなりません。嘘です。
冬コミが楽しみだなあ。
4.やおい祭りだ<最強都立あおい坂高校野球部>
ここにもやおいの波が・・・・
この漫画も最初の頃は鈴ねえに(;´Д`)ハァハァするマンガだったはずです。はずなのです。
5.若様!<こわしや我聞>
今週のヒロインオブザサンデーは千紘くんに決定いたしました。
すいません単なる趣味です。
しかしいくら奥義とはいえ基本技にすら勝てない若様が不憫で不憫で・・(´;ω;`)ウッ…
雨だって
浸水(挨拶)
靴に穴が開いてて雨の日は外に出れんとですこんばんは月見です。
( ・ω・)
新しい靴買うか。
最近友達から借りた漫画に
YGの天体戦士サンレッド
というのがあるんですが
これが結構ツボ。
タイトルだけ見ると正統派ヒーロー物みたいな気がしなくもないですが
YGに限ってそんなマンガが載るはずもなく
ヒーローであるサンレッド(ヒモ)に戦いを挑んでは
虐げられていく怪人たちを生活感たっぷりに描くマンガといいましょうか
とにかくだめです。
例えば
サンレッドを襲うも逆にのされて吉野家にパシらされることになった
怪人達の会話。
ヴァンプ将軍「あ 七味いらないんで しょうが2つもらえます?」
怪人「ヴァンプ様 私こまかいのありますよ」
ヴァンプ将軍「いいよいいよ 一万円くずしたいから私」
あるあるwwwwww
しかし個人的にもっともツボなのが
このマンガの舞台が溝口であるということ。
「ニコタマは先頭車両にいたほうが改札すぐ出れますよ」とか
「ここどこだろ~~北館とか南館とか、も~、だからニコタマの高島屋きらい」とか
住んでる人にしかわからない、痒いところに手が届くネタに
ジモピーはもうどっかんどっかんキテますよ。
あと背景の駅前マルイやマルエツとかもね。
笑いなんて、狭きゃ狭いほどわかる人間には面白いんだよ!
とは言ったもので確かに同じ漫画を読むにしても
漫画のあちこちにちりばめられた作者の隠し味に反応できる人は
普通の人が100楽しめるところを120だったり140楽しめるわけです。
福岡を舞台に繰り広げられるエクセルサーガでも
「ビームによって壊される銅像」という場面があるんですが
これについて何も知識がない人はこの場面に「ふーん」程度の感想しか持たないでしょう。
確かにこのシーン自体はエクセルサーガというマンガの本筋に絡むでもなし
普段のギャグというわけでもなしという程度の1シーンです。
しかし、このシーンを地元民が見ると
「ちょwwwwwwおまwwwww市役所のあの銅像壊したよキタコレ」
という風に一躍ツボシーンになってどっかんどっかんキテしまうわけですよね。
そういう意味では
原典となっているものに触れさえすれば
理解できる人と出来ない人の情報量の差を埋めやすいパロディーと異なり
住むことによって培われる生活感をネタにする地元ネタは
「狭いにも程がある」という久米田イズムの最たるものだと思うんだがどうでしょう>タマ姉
<追記>
あ、身内ネタがあったか。
でもマンガにおける身内ネタって
ネタにされるその人の行動自体に面白さがあって初めて許されるわけで(久米田マンガにおける前田君火田君がいい例)いきなり何のエクスキューズもなしに
「裏の家の○○さんが」と言われても
誰だよ知らねーよで終わっちゃうもんです。
むしろマンガのネタにおいては
「人を選ぶ」という性質と「閉鎖性」という性質は全く別のものだということを理解する必要があるでしょうね。