月見書店日記(仮) -11ページ目

雨がしんどい

キラアスです(挨拶)

バイト先で雑誌の開封陳列をやってたらアニゲ雑誌コーナー一面が
キラアス(キララクも一部あり)というなんとも気持ち悪い光景にこんばんは月見です。

アニメージュ、アニメディア、ニュータイプという三大アニメ雑誌がこぞって
種死特集を組んだもんだからほんともう棚の上から下までキラアスキラアス。ちょwwww。
え?シンはどうしたかって?いるわけないじゃん('∀`)

しかしこんなことだからアニメ誌は大手制作会社の提灯持ちといわれるんだと思う。
ゆりえたんを出せ(結論)


あんま

あんまり鬱日記をアゲとくのもなんなんで
普通の更新。これからは色んな方面にアンテナを張り巡らしたい所存。

駅の書店設置計画、差し止め求め仮処分申請 東京・杉並朝日ドットコム
実はこれ、俺が働いてる本屋の系列店だったりするという罠。ちょwwww。
本社の人も今回の件については色々頭を痛めてるというか
いきなり訴訟による予定外の出費とイメージダウンを迫られたことで
マジギレ状態。スムーズに出店するつもりがいきなりけちがついたというところでしょうか。
しかし生存権的営業権って・・・(´,_ゝ`)プッ

絶チル完成原稿速報!C-WWW
少年サンデーの目指す低年齢路線? 知るかよ、そんなこと。
投げっぷりが素敵w
というか未だにサザエさんネタで攻めてくる椎名先生にシビれる!あこがれるゥ!

岩原裕二氏サイン会!最後通牒・半分版
行くしか!


立ち直ったは良いものの
冷蔵庫に放置していた牛乳を飲んだら腐っているという罠。
また鬱になりそうです(笑)

いいじゃないか

立ち直りました(挨拶)

9月初旬くらいから少しづつではあったんですが鬱に入ってたみたいで
先週とかやらないかんことが結構あったにもかかわらず
何するにしてもやる気が起きないという割とヤバ目の症状でした。
なんかもう寝て起きてボーっとしてまた寝るという鬱々無限ループに見事絡めとられていたみたい。
でも昨日の昼ぐらいから少しづつ体に活力っつーかやる気が出てきたんで
これを気にもう一度もとの状態に戻していきたい所存。

しかし、これまで一度も鬱にはなったことなかったんで
今の状態も本当に治ったのかどうかわかんないです。

正直不安です。

またぶり返すかもしれないし
今よりもっとひどくなって生きることすらどうでも良くなってくるかもしれません。


でも


それを恐れて何出来ないようでは
またあの日々に逆戻りです。

あの日々は僕にとって「停滞」の日々でした。
周りの人は一生懸命に「前」へと生きている中で
私だけがその場に留まり続けた日々でした。
周りの人が色んなものに出会い色んなものを得ていく中で
私だけが何も得ることもなく立ち尽くす日々でした。

そこには何もなかった。
したいこと ほしいもの 日々の予定 人とのふれあい
何もなかった。
何も出来なかった。
そして僕は「前に向かって歩んでいたであろう自分」に比べ
それはそれは多くのものを失ってしまった。

でももうこれ以上
何も得ず、ただ失っていくだけの日々が嫌なんです。
もう一度だけでも以前のように「前」に進んでみたいんです。

だからこそ私は
これからは
その「得るはずだったもの」を
一個ずつ
一個ずつ
拾いながら
「前」にむかって
生きていこうと思います。

週刊少年サンデー45号雑感

毎週サンデーの気になった漫画を5つピックアップしていくコーナー。
せっかく購読してるんだしということで。

1.ハヤテのごとく!一周年記念カラー
もう一年ですか!はや!
当初から「あのサンデーの問題児畑君が新連載!」「あの林原大好きな畑君が新連載!」などと本格デビュー前なのに話題には事欠かなかった畑先生ですが、連載も一年の節目を経過したことで無事安定飛行に入ったようで。挙句の果てには表紙でしかも巻頭カラーですよ!師匠ですらやったことないのに。ギー(笑)
まあネタにあえて反応すると
・納得いかない最終回って・・・・まさか・・たn(ry
・強気攻め笹やん・・・・最近どこかでも見た気が(笑)

しかしポスターカレンダーといい表紙巻頭カラーといいハヤテのサンデーにおける優遇っぷりは
正直マガジンにおけるネギま!レベルだと思うのだがどうか?
もしかしたらサンデーはネギまへの対抗馬としてハヤテを押しているのかもしれない。
今後師匠のあずかり知らぬところで赤松VS畑戦争が勃発するかも。

あと、1ページ目に女装ハヤテを持ってくるあたり畑先生はわかってらっしゃる

2.MAJOR
4ページ目の女の子に萌えた(;´Д`)ハァハァ
あとはもうどうでもいい。

3.あいこら
また変態が!(笑)
それに毒されてどんどん変態になっていくハチベエに萌え。
最終的にはあらゆる変態を吸収したマスター変態が出来上がるYO!

4.絶対可憐チルドレン
新キャラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
黒髪正統派美少女が来ましたよ、と。
個人的にロングヘアスキーですので今後の登場は大歓迎です。
つーかいっそのこと二重人格キャラにしても面白かったんじゃないかなーとも思ったり。
表はドジっ娘ではわわーといいながら
切れた裏状態ではあの調子で男をののしりまくるツンツンキャラですよ。
ツンデレ一色の時代にあえてツンツンキャラ。ツンツン!

しかしオヤジスイッチとは・・・・(苦笑)
326ページの薫とかここまでヒロインであることを放棄したヒロインの姿に涙が止まりません。
キャットファイト(一人はオヤジですが)のシーン、椎名先生楽しそうだなあ。

5.こわしや我聞
千紘たんハアハアヽ(;´Д`)ノ

逝ってきたAOMORI初日

高速バスで寝れる人を尊敬します(挨拶)

以前名古屋に行ったときも思いましたが
どうも俺は高速バスというものに体が合わないみたいです。
どんなにがんばっても寝れないし寝ても熟睡できない。
帰りのバスでは酒のチカラも借りて強制睡眠を発動させようとしたんですが
それもムリポでした。
やっぱ高速バスの安さは魅力的なんですがこんなに疲れるんだたら
今後は違う移動手段を探したほうがいいかもしれません。

まあそれはいいとして旅行記でも。

<初日>
八時に青森駅に到着。激しく寝不足。
とりあえず駅周辺を散策してどこにどんなものがあるかを確認。
初日のホテルも駅近くにあるので周辺のコンビニ事情とかは把握しとくに越したことないんですよね。
その後ホテルに荷物を預けてから
ナンシー関こと関直美さんの実家「関ガラス店」を訪問。といっても外から覗いただけですが。

2d4346a1.JPG







ナンシー関大全と同じ「ガラスコワレマシタラ」の看板。
ちなみに裏面も同じです。
店の中も「昭和のガラス店」という雰囲気で「古き良き」の表現がぴったり当てはまりそう。
しかし店内に人の姿を確認することが出来ず残念。別にいたらどう、というわけではないですが。
ナンシーさんの帰る家が未だ健在ということが確認できただけでも満足っす。

ちなみに近所にはこんな人形もありました
227a075f.JPG







足長パンダキモスwwwwwwwww
写真だとどうということないかもしれませんが
実際動いてる光景はマジで不気味なものがあります。
夜道で後から追いかけてきたら泣いちゃうかも。
ナンシーさんもこれを見て育ったんでしょうか・・・

その後は棟方志功記念館で作品観賞。
客俺一人。いとさびし。
版画というジャンルのせいもあるんだろうが
彼の作品には「芸術」というよりも「原始宗教」に近いものを感じる。
どうしようもない「自然」という驚異に畏怖しながら生きてきた東北の人々の独特の心性が関係してると言えば座りがいいんだろう。でも座りが良すぎる。そんな単純なものじゃない。じゃあ何なんだと言われても困るが。

小腹が空いたので市内で適当に飯が食えるところに行こうと思ったのだが
意外に市内には飲食関係のお店が少なかった。
あるにはあるんだが旅行者が気軽に入るには少し気が引けそうな店ばかりで
通りをうろうろしながら考えるも一向に決まらない。
「青森に来たからには」的なノリで魚介類が食えるお店ばかりを狙ったのがまずかったのか。
結局腹もすいていたので一番気軽に入れるモスバーガーで済ます。
こんなことだからたぶんアメリカに行っても俺は結局はマックに行くのだろう。

午後、十和田湖と八甲田山のどちらに行こうかと悩むもバスセンターのおばちゃんから
十和田に行くと帰って来れないと言われて八甲田山に決定。
しかし、これが後に悲劇を招くことになるとは・・・・・

以下続く。