結弦くんのメンタルに学び、掴んだ金メダル!!~新体操 フェアリージャパン | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

「私はよくフィギュアをテレビで見ますが、やっぱり羽生さんは動きがきれい」

と新体操日本代表、フェアリージャパンの山崎浩子強化本部長が語ったことは、みんな、知ってるよね。東スポWeb


そのフェアリージャパンが快挙えーんえーんえーん

五輪五連覇の絶対王者、ロシアを破って、
世界選手権種目別団体で、金メダル!!

実った一丸の努力=歴史刻んだフェアリー-世界新体操

これには、国際体操連盟も、
「日本が歴史を作った!」とえーんえーん

(日本のニュースでは、40うん年ぶりと報じてるけど、その40ウン年前は、ロシアなどの強豪国がボイコットした大会での棚ボタメダルでした。山崎さんが強化路線を変えて10数年、ついに、ここまで強くなったと、感慨無量!!)


2つともノーミスで、美しくのびやかな四肢の動き、
音楽との同調性にも乱れのないダンス、
そして、超絶高難度の投げ技の連続。

見ているほうも、一瞬も目が離せない緊張の連続の中で繰り広げられる美技の連続に、気が付くと涙があふれてきいてしまう・・

それが、いまのフェアリージャパン。

金、銀に相応しい演技でした。

おめでとう!!!!!

◆日本団体、ボールで初優勝=フープ・クラブは銀-世界新体操
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092200372&g=spo




◆2019 Rhythmic Worlds, Baku (AZE) – Japan for History - We are Gymnastics !

(団体種目別。ロシア、ブルガリアの次に日本のボール演技が流れます。金メダルの表彰式の後、フープとクラブの演技。イタリアの次、2番目が日本です。)

そして、前日の団体総合でも、
ロシアに僅差で迫る銀メダル・・・えーんえーん

この時も、2種目のうち片方では、ロシアを抑えて1位の点数を叩き出してたんだよえーんえーん


そしたらね、
フェアリージャパンの選手のコメントにまた、感動・・・。

「やっぱり、金メダルが欲しかった」って。


!Σ( ̄□ ̄;)! ! !


なにそれ、

大躍進の銀メダルなのに、

金が欲しかったと!!!


まるで、

かつての結弦くん・・・・。


実は、
結弦くんの姿勢の美しさ、

所作の美しさに魅了された山崎さんが、

結弦くんから直接学びたいと語ったのは、

からだの使い方やポージングという演技面・身体面ではなく、

メンタル的なアプローチの方だったんです。



「どんなにケガをしても、

一番大事な時に自分のピークを持っていける。

そのアプローチがすごい。」と。



直接話すチャンスは、まだ無かったのだろうと思うけど、

でも、私たちのように、

語られる結弦くんの言葉、

一つ一つを深く読み込んできたにちがいない。

懸命に、

メンターとして、

いつも心の中で語りかけてたんだろうな。

私はフィギュアスケートの経験はありませんが、

かつて新体操の選手だったので、

感じるんです。

フィギュアスケートにいちばん近い陸の競技は

新体操じゃないか、と。


理想の動作をイメージし、

何度も繰り返し、繰り返し、練習し、

からだに叩き込む。

疲労で意識が飛んでしまっても、

自動的にからだが動くレベルまで叩き込む。

それでも、

本番の緊張感がもたらした僅かな心のブレが、

ほんの数ミリの種具のブレを呼び、

技の失敗に繋がる・・・。


技の成否の繊細さは、新体操もフィギュアスケートも、

常人には伺い知れないレベルです。

世界選手権に出る選手たちの演技は、

どれも人間技と思えないルだけど、

特に今回の日本、ブルガリア、そしてロシアの戦いはもう、でも、こんなことはできないだろうっていう高難度技を、

いちいち音楽に合わせてキメてくるのだから、

もう、特に、日本の演技なんて、

途中から涙で画面が曇ってしまうほど。

どれだけの練習をこなしてきたのかは、

種目別のラスト、フープ&クラブの演技終了後の涙に表れていると思いました。


絶対女王のロシアに勝つための演技を成し遂げようと努力してきた彼女らの抱いていた目標イメージは、

ロシアの演技だったのでしょうか?
いや、メンターとしての、

結弦くんのイメージが、

彼女らを導いたのではないかと、思われるのです。




◆結弦くんにスピレーションを得たという、
皆川選手のホプレガの動画も、みつけてきました。



日本のスケ連の偉い人たち、

日本のフィギュアスケートのコーチの方々、

そして、若い選手たち。


身近なところに、

こんな素晴らしいお手本となる選手がいるのだから。

もっともっと、

結弦くんをリスペクトし、

結弦くんに学んでいけばいいのに。


ていうか、

学んだ者勝ちじゃないかな?


若いうちって、

何にあこがれるか、

何を目標とするかで、

成長の方向もスピードも、

全然違ってくるものだよね?

周りの子供たちを見ていても感じるけど、

スポーツを頑張ってる子たちを見ると、

なおさら、その気持ちが強くなります。


結弦くんは、

幼いころから、

目標は、世界一強いフィギュアスケート選手であったプルシェンコ。

そして、

誰にも真似できない美の世界を体現していたジョニー。

世界中に目を向け、

世界で一番を見つけて憧れて、目指したから、

一番になれた。


シンプルだけど、

それが真実。




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(参考)
1975スペイン・マドリッド世界新体操選手権。
種目別フープで日本人(平口美鶴選手)が初優勝。
https://youtu.be/o-gYbcLU3Rs

最後までおつきあい下さり、ありがとうございました。