「ブレードとアイスリンクのエッジサウンドさえ
アートです」
クリスタルメモリーズのリハ動画、ありがとうございます
そして・・・・・
としくんが魂を込めて、
としくんの人生の結晶でもある、
この歌を、
文字通り、
結弦くんに捧げてくれたのだということがわかり、
胸がいっぱいです・・・・
”はじめての CRYSTAL MEMORIES with ゆづ”
そのまま
夢の中にいたくていたくて
しょうがないけど
現実に立ち返り立ち返り
歌に集中する
まさに
夢と現実の狭間を
行ったり来たりの
無我夢中
ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆
そのリハの結果、
マイクを変えたと。
「声音の粒をそろえる」ために、と。
我をアピールするのではなく、
結弦くんの演技を、より輝かせるために、
歌い方を変えて下さったとしくん。
だからこそ、
結弦くんの醸し出す透明感を、
より際立たせることになり、
歌（音楽）と演技との一体感、”合体”が、
成し遂げられたのですね。
実は、私、白状しますと、
アイスショーでのコラボ曲って、
あまり好きじゃなかったんです。
滑り込みの必要のない程度の、
ありきたりの振付で、
当り障りなく、
お客さんの目を楽しませるだけ・・・。
（もちろん、これまでにも例外はありましたけど！！）
特に、外国人スケーターが、
馴染みがないだろうに、
日本の歌謡曲に合わせて滑る姿には、
違和感を感じることもあり・・・。
なんていうか、
質感、世界観的に、
不協和音が出ないように、
個性を殺してる感が、
なんか、もったいなくて。
（もちろん、例外は、ありましたけど！！！）
敢て作ってみせた、
”そのショーだけのコラボ”っていう貴重価値よりも、
そのスケーターさんが、
１シーズンを賭ける決意をしたナンバーを、
真剣勝負として磨き上げているものを
見せてほしいって思ってきたんです。
でも・・・・
結弦くんだけは、違っていた。
今年のFaOIツアーが終わったら、
もう、二度と演じることが無いかもしれない曲であっても、
渾身の力で演じ、
日々、レベルアップしていく様が、
あまりにもドラマチック。
シーズンいっぱいかけて進化していく競技プロ同様に、
大切に、大切に、
想いをこめて滑っていた。
アイスショーの在り方を変えてしまった、というか、
こんな風に、
一期一会の世界を豊かに描き込んだスケーターは、
今までにいなかったのではないかとすら、
思われた。
結弦くんとがぶり四つに組み合った真剣勝負。
そこから一つの作品を作り上げていく作業ができたのは、
としくんだったからなんだと、
改めて、感謝。
ありがとうございました・・・・
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