SPURと週刊朝日の最新号についても書き加えました。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
本日2本目。
前記事には、昨夜の全日本男子SPについて書きました、はい・・。あまり気持ち良い記事ではありませんので、スルーしていただいても結構です。
そうなることは半ば判っていたようなこの時期に、
神憑るほどの荘厳な美しさを支えていた、
Origin衣装の作られ方を語っていただけたことは、大きな救いのように思われます。
フィギュアスケートファン 2018-19 2019年 02 月号 ラジコン技術 増刊
電波社 (2018/12/22)¥ 980
※amazon
※楽天
ネタバレになっちゃうのは申し訳ないので、
具体的なところは控えますが、
想像を絶する細やかで創造性溢れる手間のかけかた。
(すみません、いったい、金額的に、どのくらいになるのか、想像するだけでも恐ろしい作品です・・・・)
伊藤聡美さんが、ずっと温めてきたイメージを、
ついに、実現させるチャンスが訪れたからこその・・・。
(アシスタントに手伝ってもらう余地もなく、全てを伊藤聡美さんが作り上げた・・・と。
聞き手がいとうやまねさんだということもあって、
非常に深いところまで、意図や思いを引き出して下さっていて、
このインタを読むためだけに1000円出しても惜しくないってくらいに、貴重なインタです。
もちろん、昨日の記事に載せたように、
写真のセレクトが秀逸。
『フィギュアスケートファン 』と、
もう1冊、結弦くんまるごと写真集的なムックを1冊買えば、
今シーズン前半は、結構、満足かなって思います。
(追記)
SPURと週刊朝日の最新号についても、ちょっとだけご紹介。
『週刊朝日12/28 号』は、「2018年の主役・悪役100人」という4頁の年末企画に、結弦くんと昌磨くん。
(出版流通関係者の方へ。画像掲載に問題がある場合は、コメント欄からお知らせ下さい。速やかに善処いたします。)
結弦くんについての記述は、特に問題ないと思うんですが、昌磨くんの「本当に完璧な演技をしたら1位になれるとわかっていたけれど、一つ目のジャンプを失敗した時点で笑えてきた」という平昌でのコメントを、蒸し返すように載せているんですよ。結弦くんが、それは大きな認識の誤りだと帰国後の会見で釘を刺した件なのにね。意図不明。まさか、”悪役”として載せてる?!
※amazon 週刊朝日12/28 号
『SPUR(シュプール) 2 月号』の宇都宮直子氏の連載「スケートは人生だ!」では、髙橋大輔選手の復帰がテーマ。
ISUジャッジ吉岡伸彦氏のコメントとして「髙橋が国内で3番に入るというのはあり得る話でしょうね」と。
存在するのかしないのかもわからないスケート関係者のコメントと違って、読む価値あります。
※amazon SPUR(シュプール) 2019年 02 月号 [雑誌]
取材した時期については言及されてませが、でも、平昌メダリスト以外の男子で4回転を高確率で着氷し、PCSも伸びる余地のある選手として、名をあげられるのが友野くんだけだったことを考えれば、吉岡氏のコメントも妥当だろうと思いましたね。
なんといっても全日本ですから・・・・
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◆(画像追加) 読むべし!!「フィギュアスケートファン」~ゆづ本レビュー
◆髙橋大輔先輩、ほんとにワールド行っちゃうかも・・・
感謝して、いろいろお借りしています。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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