見逃してしまったので、ツイートに大感謝です。
every.① pic.twitter.com/AHpLtGscOq
— 柚菜 (@kohachi_127) 2018年7月27日
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/01/tuk-masa/f5/e5/p/o0490028014236861905.png?caw=800)
津波で被災の高校へ
羽生が伝えたメッセージ
約7年 仮設校舎の高校へ
サプライズメッセージ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/01/tuk-masa/df/9f/p/o0490027214236863850.png?caw=800)
「みなさんこんにちは 羽生結弦です」
※ニュースも来てました。→気仙沼の高校生へ、結弦くんからビデオメッセージ
気仙沼向洋高校
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/01/tuk-masa/ff/7a/p/o0490027714236862309.png?caw=800)
生徒・教職員は全員無事、校舎は閉鎖
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/01/tuk-masa/6a/21/p/o0490027814236862524.png?caw=800)
隣の高校のグラウンドをお借りしている。いろいろな人に感謝しています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/01/tuk-masa/c0/7d/p/o0490028114236862694.png?caw=800)
今回、学校から依頼を受け、メッセージを寄せた羽生選手も、仙台市で被災した。
学校の状況を知り、自分の経験と重ねた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/01/tuk-masa/de/da/p/o0490027314236862852.png?caw=800)
僕も震災があった後に自分のリンクがなくなった
リンクは閉鎖、地元での練習が不可能に。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/01/tuk-masa/b6/9b/p/o0490027814236864696.png?caw=800)
「重なるところがあった」
every.② pic.twitter.com/czzD8lIFiB
— 柚菜 (@kohachi_127) 2018年7月27日
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/02/tuk-masa/83/2c/p/o0490027914236865463.png?caw=800)
八戸市や・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/02/tuk-masa/0b/24/p/o0490027714236865769.png?caw=800)
横浜市。
別の地域のリンクで練習を再開
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/02/tuk-masa/27/85/p/o0490027914236865976.png?caw=800)
「ある意味、間借りというか、
『ここで練習していいよ』と
いろいろな方が呼んで下さって」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/02/tuk-masa/97/8e/p/o0490027814236866338.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/02/tuk-masa/39/e0/p/o0490028114236866763.png?caw=800)
「いろいろな場所で練習したのを思い出しました」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/02/tuk-masa/28/a7/p/o0490028114236866549.png?caw=800)
感謝の気持ちでいっぱいだった。
気仙沼向洋高校もまた、仮設を受け入れてくれた周辺地域に感謝している。
気仙沼向洋高校の2年生
「(地域の人に)登下校の際に挨拶すると
挨拶を返してくれる。地域の支えがあって とても感謝している」
気仙沼向洋高校の教諭
「地域でこどもたちをみんなで育てる。
そういう地域の人たちの思いにすごく心を打たれた」
仮校舎 最後の日
地域を回り、地域の人々に、実習で作ったサンマ缶をプレゼント
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/02/tuk-masa/e5/22/p/o0490028114236868730.png?caw=800)
地域のひと
「必ずくれた挨拶。なんか寂しいね」
気仙沼向洋高校の生徒
「喜んでいただけて、とても嬉しいです」
every.③終 pic.twitter.com/ok3nzqQVP8
— 柚菜 (@kohachi_127) 2018年7月27日
そんな生徒たちに羽生選手は伝えたいことがあった。
全校生徒の前で流されたメッセージ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/02/tuk-masa/8a/af/p/o0490029614236869389.png?caw=800)
「感謝の気持ちがこれからの人生、いろんな場面で大切になると思います」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/02/tuk-masa/9f/bb/p/o0490029114236870105.png?caw=800)
これからも、感謝の気持ち、そこで学んだことを生かして
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180728/02/tuk-masa/1d/96/p/o0490028814236869640.png?caw=800)
これからも頑張ってください
生徒「めちゃめちゃ嬉しかったですね。自分も第一志望に合格できるよう頑張ります」
生徒「とてもかっこよかったです。
新校舎でも頑張ろうと思いました」
生徒「寂しい部分もあるけど、この学校で過ごせたことがすごく嬉しい」
感謝の思いを胸に、2学期からは新しい校舎で学びます。(文字起こしここまで)
結弦くんが、震災に遭った自分を気にかけて呼び寄せ、
仲間として受け入れてくれた方々に感謝しているように、
気仙沼向洋高校の生徒たちも先生たちも、
地元の子として、
地域の子として、
支え、育ててくれた方々に感謝している。
自分の子か、とか、
自分の地域で生まれた子か、とか、
そんなことは関係なく、
助け、支えてもらった6年8ヶ月。
楢葉町から避難していた女性たちの言葉と重なります。
「ふるさとって、
母の子宮の中にいる、
羊水の中にいるほど、
安心できるものだなって」
(裁縫教室の高原カネ子先生)※過去記事:楢葉町を訪問した結弦くん
気仙沼向洋高校の生徒たちは、
地域の方々に、
「ウチの子たち」同様に大切にされ、
温かく接してもらって、
「ふるさとにいるような安心感」に包まれて6年8ヶ月を過ごしたのだろう。
だからこそ、
溢れる感謝の気持ち。
我が子が巣立つ寂しさを抱えながら、
見送る地域の大人たち。
単なる間借りの関係ではなく、
里親・里子のようにも見える。
ウチの子たちとして、
守られ育まれ、
安心して過ごした6年8ヶ月だったなろな。
結弦くんも、
感謝の気持ちを糧に頑張った。
感謝の気持ちは、
自分一人の力では届きえないところまで、
手を伸ばさせてたんだろうな。
支えてくれた人への感謝の気持ちを力に変え、
結果を掴んだ羽生選手からのエールは、
何よりの励まし・・・
![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
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![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180216/17/tuk-masa/4b/c7/j/o0680093414132829422.jpg?caw=800)
結弦くんのメッセージを聴いた生徒たちの笑顔、
見てるだけで、幸せになっちゃった。
沢山の希望を、
沢山の子どもたちに与えられる人を、
見守っていけるって、
幸せだね。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160930/09/tuk-masa/fc/a8/j/o0200009913761005036.jpg?caw=800)
昨日からの履歴
①28~29日の放送予定(結弦くん関連)
②震災後の自分と「重なるところがあった」気仙沼向洋高校へのサプライズメッセージ
③清塚信也さんが語る結弦くんの凄さ
④https://ameblo.jp/tuk-masa/entry-12393823171.html
⑤羽生結弦カレンダー(ハゴロモ版)9/15発売
⑥「彼は自分を信じている」都築先生とお母様~SPUR4月号「スケートは人生だ」
⑦「羽生結弦のメディアデー」が今年もあるはずの理由
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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