ボランティア 去勢手術はバッチリ！

忙しくてなかなか行けない

動物病院のボランティア

今週は秋休み

大学のインターンシップは

メンターさんが水曜日まで旅行中なので

火曜日と水曜日は

久しぶりに

動物病院に行くことにしました。

あっ、私じゃなくて娘がね。

８時から始まる動物病院

いつものごとく

社長出勤（？）の娘

９時から３時半まで行きました。

ここでのボランティアは

８年生になる前の夏休みからなので

丸３年が過ぎました。

ドクターやナース達とはすっかり顔馴染みです。

髪を染めてから

初めてボランティアに行ったので

娘を見てみんながびっくり。

「お母さんは良いって許してくれたの？」

と、みんなが聞いたそうです。

普通はお母さんの方が厳しいの？

娘の場合、お許しが出なかったのはお父さんの方だったけど。

２時過ぎに娘からテキストが

　「ひま」

３時過ぎに迎えに行ったら

娘はドクターと一緒に

診察室にいました。

ナースのTさんは

ハロウィンに患者さんにあげると

犬のおやつをハロウィン用の袋に詰めていました。

今日はアダプトされた子猫ちゃんの検診

胆石のある犬

そしてハイライトは

４か月の猫の去勢手術！

私が迎えに行った時に

「マヤによく似た猫がいるよ。見る？」と

診察室に連れて行ってくれました。

そこには

４か月のオスの猫が

色とか柄がマヤにそっくり！

今日はこの猫ちゃんの去勢手術の

お手伝いをしたそうです。

娘は猫の足を抑えながら

ドクターが去勢手術の説明をしてくれたので

それを聞きながら見ていたそうです。

これまで何十回と去勢手術に立ち会いましたが

詳しい説明はなかったようです。

「ほんの５分で終わっちゃったんだよ！」と娘

「こうやって取り出して…結んで…切って…」と

手術の説明をします。

手術は全く平気
むしろ目を輝かせる娘。

今週末
猫の去勢手術のボランティアに行くので
ますます詳しくなりそうです。