インターンシップ  急に決まって | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

7年生の夏休みから
インターンシップを受け入れている
と、言う動物病院に
聞いてみました。

ドクターが留守なので
あとで聞いて連絡します。

と、言われたので連絡待ち。

8年生の生徒さん二人が来ていると言っていました。

だけど

数週間過ぎても全く連絡が来ない。
だめなのかな?
ならば他をあたってみなくちゃ。


今日、コミカレのクラスが終わったので
ちょっと動物病院によって聞いてみることに。

「あのぅ、数週間前にインターンシップについて聞いたものですが」

と、言うと
受付は以前にお話したナースの方

「ああ、良いわよ。」
「今日、これからオス犬の虚勢手術をするんだけど立ち会う?」
「とっても楽しみよ!」

と、あっさりとOK.
しかも
その場で、手術に立ち会うなんて!

どうする?と娘に聞いたら
立ち会いたいと。
大丈夫なのかな?いきなり手術。
でも
そのくらいの根性がなくちゃ獣医さん目指せないかな。

「クリニックは5時だからそれまでに迎えに来てくれれば良いわよ」

と、言われ
娘はやる気満々。

お昼前だったので
娘のためにサンドイッチを調達して
動物病院においてきちゃいました。

コンピュータでこの動物病院を検索してみたら
ドクターは一人で
夜中でも往診に来てくれて朝まで付き添ってくれたとか
なかなか良さそうな人柄のようです。
娘の好きな馬も診るそうで
馬の獣医になりたい娘には良い勉強になるかも。

アメリカのお母さんは
動物病院は辛い状況もあるから
娘にはまだ早いのではと言っていました。

だけど

娘はそう言う事もひっくるめて
早めにいろんなことを知っておきたいそうです。

これで獣医さんになる夢をやめるか
それとも良い経験になるか?

帰ってきたらまたご報告させて頂きます。