ボランティア かなり久しぶりです | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

夏休みですが

かなり忙しくしている娘

ダディーがいる時は

乗馬や射撃、キャンプ

車の運転練習などなど

 

動物病院のボランティアはどうするか聞いたら

「行きたい」と。

そういってもいつ行ける?

 

今週はアカデミックなスケジュール

月曜日 大学のインターンシップ

木曜日 数学のTutoring

金曜日 大学のインターンシップ

 

これは決まっていて

行ける日は

火曜日、水曜日、そして土曜日

 

ところが

 

アメリカンキッズ

一人でなかなか出歩けない

送り迎えが必要なのがネック

 

水曜日は

午前中にドクターアポイントがあり

夕方から仕事で

送迎ができず

 

と言う事で

火曜日なら仕事に行く前に送っていき

昼休みにお迎えに行けるので

火曜日に行くことにしました。

10時半から4時まで。

今回も社長出勤。

 

なんと

前回ボランティアしたのは二か月前!

なんか月日の経つのが早く感じます。

 

いつもは

ドクターがお留守の事もあるので

行く前にボランティアに来てもいいかと

お聞きするのですが

今回は直接動物病院に連れて行きました。

基本、いつでも歓迎してくださいます。

ボランティアを初めてもうすぐ丸3年になります。

 

病院に行ったらナース達が

「今日は忙しいわよ」と。

 

確かに

3時半ごろお迎えに行ったら

娘はドクターと一緒に診察室にいて

ずっとお話をしていました。

 

今日はもう一人

大学生のボランティアもいました。

彼女はここから少し離れた州立大学の

アニマルサイエンス専攻の大学生だそうで

獣医志望なのだとか。

私たちの住む所にも

アニマルサイエンスがあるし

獣医が大学院も作ろうとしていて

レベルも良いのに

なぜわざわざ遠くの州立大学を選んだのでしょう?

娘、そういうことは聞かなかったらしい。

 

奥には入院しているワンちゃんが結構いました。

歯を抜歯したワンちゃん

奥歯を何本か抜いたそう。

ガラガラ蛇に噛まれたというピットブル系

いるんです。ガラガラ蛇が。

その蛇を避けるようにトレーニングする人もいます。

私もストーミィーを外に出す時

少し心配ですがずっと一緒にいるわけにもいかず

ストーミィーはすぐに家の中に戻ってくるので

特にトレーニングは受けてません。

 

「診察室にすごく太ったブルドッグがいるの」と娘

そのブルドッグが奥の診察室に

血液採取のためにやってきました。

本当に太っている!30キロ以上あるそうで

ふつうブルドッグのしっぽは

豚のしっぽのように丸まって立っていると思うのですが

このブルドッグはふっとっているので

まるで肛門をカバーするように

ペタッと蓋のように収まっていました(笑)

 

私の同僚のKさんが

お友達の猫ちゃんが薬を飲まなくてはいけなけど

なかなか飲んでくれないと言っていたので

娘からドクターに

どうやったら飲ませられるか聞いてみました。

「ああ、猫は難しいんだよね」

「テクニックがあるんだけど…」とドクター。

でも、続々と患者さんがいらっしゃるので

ゆっくり話す時間もなく

また次回、教えて頂くことに。

 

また、土曜日に行くのかなぁ?