大切なキーワードの様に響き
渡された言葉




グリーンマン




という聞いた事もない言葉でした。




グリーンマン



何のこと?

え、
グリーンマン?



独特な大きな響き
お腹にも
大地も共鳴するかの様な雰囲気に



聞いた事は無いけれど
大切な想いがあるのは
瞬時に把握しました。


緑の人? 
グリーンマンと言う
何かがあるの?



(いや
ある
と直感あり)



グリーンマン







確かにそう聞いたのです。


でも

伝達や感知
パラレルの体験
は進行して行きますので



記憶した
響きや
その瞬間に見ていたもの
カプセルに仕舞う様に維持しながら進行に添い続け


途切れた瞬間に
今だ!と言わんばかりに記録しました。


そして
有るのか
実際は無いのか

いや
きっと
有るとは感じる中で
それが何を示すのか


次の諭し、パラレル体験へ入る合間に調べたのです。



グリーンマン


ケルヌンノス
(角がある神 )


アニミズム
樹木信仰
自然の精霊 
古からの土着の信仰



多くの人々に慕われ
今尚建築様式の中に息づく
継がれてきた存在であるということに触れた時




やはり
そういった
宗教勢力の争い

支配や拡大以前に
地に根付いていた 

自然人 
敬いや 自然への想い



見失う傾向にある

自然を省みない

開発や自然破壊をする人々への自然からの想い



そういったことだろうか





短い時間の中での手繰り寄せは

アニミズムの提起 
自然崇拝の示唆



知らずにいた
信仰 存在への導き


そう抱いておりました。




けれども
それだけではありませんでした。





グリーンマンのWikipedia内もきちんと把握しないままでしたから

記事作成している今

上記のWikipedia内のシルファーヌスという部分を見ていなかったなぁと クリックして読み進めて行きました。



あ!
エトルリア




古の民繋がり
イタリアの先住民として導かれた出来事
全てが繋がり行く事を実感しておりました。






ただ
グリーンマン
この体験当時

または
直後は 


エトルリアへの繋がりを知らずに

先に感知する湧き上がりの示唆に集中していたのです。




それは
○ゝの読み方




一字目
ここでお伝えしますが




なのです。


そして、









成り立ちで知った
羊の頭に 人

その画像を拝見しながら

瞬時に湧き上がることがありました。




詳細は把握しなくても

ああ
こういった神が存在するということ




しかも
一つの表現には留まらないということ



がキーワードだと
受け止めておりました。





(画像が取り込めずm(_ _)m他から)




{6C07A766-F585-4DAC-9034-E921C8B3015C:01}


(画像お借りしております)

{22DCA87B-963B-4484-B6F2-D1939E40ECAC:01}


(甲骨文字、羊 、有難う御座います)





漢字の成り立ちから
のキーワード


羊の神様がいるんだったかな?


ヤギは確か ......


と思い巡らせながら

あ、あった!!と繋がったのは



クヌム 羊神







(有難う御座います)




そして
スマホ内のメモには 様々なことが沢山記録しているのですが


遡り見てみると


クヌムというキーワードも
かつてバアルの体験時にありました。


当時は
バアルのキーワードに集中し
全くクヌムを意識していなかったのか
今になって把握したのです。








バアル


古代シリア・パレスティナの神。
セム語で〈主〉を意味し,元来,雨,嵐,また戦闘の神。


別名アダド,ハダド。アドニス,ドゥムジと同じく,穀物の死と復活を体現する神でもあって,配偶神アナトないしアスタルテともども広く信仰を集めた。





バアル【Baal】

前3千年紀から前1千年紀のシリア・パレスティナでのもっとも活動的な男神で,別名ハダドHadad。

その名は〈主〉を意味する。


バアルは大地をうるおす冬の雨もしくは嵐の神であり,出土する神像は右手に矛を振り上げ,左手に稲妻の光の穂を握る若き戦士の姿である。

ウガリト神話では戦士としてのバアルの活躍が目覚しく,混沌の象徴ヤムの脅しに屈しようとする老いて力の衰えた最高神エールを尻目に,ひとり立ち向かってこれを征服する。


【アダド】より

…この神名はすでにファラ時代(前3千年紀中葉)の神名表に現れることから,同神はかなり古くから南部メソポタミアでも知られていたと思われるが,とりわけその祭儀はアッカド時代(前2334‐前2154ころ)以後の北部メソポタミアに広く見られた。シリア,パレスティナではバアルと同一視されることもあった。

《ギルガメシュ叙事詩》の第11書板に記されている洪水伝説では,アダドがシュラトおよびハニシュの1対の従神を従えた雨嵐の神として登場する。…




【ウシ(牛)】より

… 豊饒の女神,例えばフェニキアのアスタルテ,バビロニアのイシュタル,古代エジプトのイシス,ギリシアのイオはすべて月の女神とみなされ,
かつ雌牛と密接なかかわりをもっている。


農耕にまつわる祭儀や神話と牛とのかかわりは,前2千年紀後半,東地中海のカナンの地に栄えたウガリト王国の神話に登場するバアルとアナトの物語の中にみごとに示されている。 父神エールは雄牛である。…



【カナン】より

…シナイやネゲブの荒野から侵入定着したイスラエルの民にとって,カナンは確かに〈乳と蜜の流れる地〉であったが,その豊かな土地の伝統的な宗教や文化は多くのイスラエル人の心をとりこにした。

農耕文化を主とするカナンの豊穣神バアルおよびその祭儀は,荒野と牧畜生活を背景として生まれ,ヤハウェのみを神と認めるイスラエル宗教にとって脅威となった。

そしてこのカナンの宗教および文化との混淆(こんこう)を激しく非難したのが,エリヤをはじめとする各時代のイスラエルの預言者である。…
【シリア】より




…第3はフェニキア美術であり,第4はフェニキア人による遠洋航海術の達成である。 


シリアの古代宗教は,基本的には農耕やオアシスをめぐる豊穣崇拝であり,


各都市はそれぞれ独自のバアルBaal(男神)とバアラトBaalath(女神)をもっていたが,


時とともにギリシア,ローマ,バビロニア,アラビアなどの神々との習合が起こった。また,フルリ人の主神ハダド(アダド)は内陸部シリアでとくに広く崇拝されたが,バアルと習合していた。…
【シリア・カナン神話】より



…主として第I層および第II層から,神殿遺構を中心に,ブロンズ製の神像をはじめ数々の青銅器が発掘された。

とりわけ,ラス・シャムラの名を不朽にしたのは,バアル神殿書庫の一隅から発見されたおびただしい量にのぼる楔形文字で刻文された粘土板であった。

粘土板は,たちまち世界の言語学者の注目を集め解読作業が開始された。…



【肉】より

…ギリシア神話ではプロメテウスが粘土から人間をつくり,

エジプトの造物神クヌムも粘土から人間をつくっている。

バビロニアではベール(バアル)神の首からほとばしる血と土を混ぜ合わせて人がつくられているし,

オーストラリア,ニュージーランド,タヒチ,ペルー,アフリカその他においても,粘土や赤土から人間がつくられたとする伝承がある(J.G.フレーザー《旧約聖書のフォークロア》)。


一方,北欧神話では逆で,巨人ユミルの肉から大地が生まれている(《グリームニルの歌》)。…





古の民と大統領の体験時
牛神





全てはハル







クヌム
エジプトの繋がり
埋れていた記憶や出来事

深い所に置き去りにしたような何か

に着目促す意図や 表しを感じたのです。


エジプトの体験

エジプトの目覚めの前にグレンは...と伝え受けた事にも根底で繋がる様に思い、関連体験も遡っておりました。




旭の諭し


そして

前回更新後から
積み重なる体験の中で


28日に受けた言葉があるのですが








元々を壊さねば
新しいものを作れないのだから



今あるものを壊さねば
新しいものは造れぬ


〜〜もであるが( ある言葉と映像あり)


スサノオだって同じ事



元を壊さねば新しいものを作り始められん道理


いいか







元々の何か




それは
既に造られ存在しているもの

創造された 
物質世界のこと でもあり



造られ
継承されてきた 信仰の姿でもあり


世界各地 
別々に崇められ
慕われた
魂と共にあった 信仰の対象
外観でもあり
名前でもあり


既成概念 でもあり



元々
という  はじまり でもありますね。


元旦の元にも繋がる 元です。




続)