↓起きても頭がぼーっとしたまま、授業中めまいがする、学校に行きたいけれど行けない。起立性調節障害は、思春期であれば誰にでも発症する可能性のある病です。
↓amazon★4.7:口コミより「どんどん読み進められ、2時間半程度で読破。栄養面からのアプローチの内容です。早速やってみます。」
先日、ブログに書きましたが、長男の起立性調節障害が、完治といっていいほど改善しました。
■詳細はこちら→【長男:高1】起立性調節障害のあっけない終わり。
中2から、これまで色んなことがありました。振り返ってみて、やってよかったなと思うことを書いています
その1は味噌汁!詳細はこちら→★
その2は、心療内科を拒否したこと→★
その3は、全日制高校へ進学したこと。
体調が、最高に不調だった中学3年生。
いやでもやってくる高校受験。
高校の説明会には、参加しつつも、「通信制高校の方がいいのかな」とぼんやりと考えていました。
↓「起立性調節障害」の子どもの高校進路選択や学校生活、就職・就労や対人関係など、思春期を迎えることで新たに生まれる戸惑い・悩みに、具体例を交えてわかりやすく解説しました。
当時、いろんな「起立性調節障害」の本を読んでいた中で、高校進学について。
「本人が行きたい意思があり、全日制の高校へ進学した場合は、多くが、そのまま卒業している」
という記事をみました。(どの本だったか忘れてしまいました。パーセンテージも書いてあったと思うんですが、それも、忘れました。本当にすいません)
そして、長男本人も、「全日制に行きたい」という希望があり、行きたいと思える学校を見つけることができました。
まだ、合格が決まった時点の中3の段階では、体調不良が続いていたので、「途中で辞めることになっても仕方ない」と腹をくくっていました。
しかし、高1の今は、体調も改善して普通に学校に通えてます。
もしも、通信制高校へ進学していて、そのあとに、全日制の高校への転校は難しかったと思うので、今となってみれば、全日制の高校へ行っておいて良かったす。
※息子のケースは、ただの1例に過ぎません。進路については、本人、学校、お医者さんによく相談してくださいね。
↓楽天レビューより在校生編では、みんなが前向きで希望を持っていて楽しんでいて、いいなと思った。全日制でなくて、通信制という選択肢。もっと一般的になってもいいなと思えた。」
↓人気シリーズの第3弾学校による支援の方針転換。高校の進路選択に対する家族との意見の相違。新たなライフステージを、本人、家族、学校がどう乗り越えていくのか。
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