■長男の状況■
3月のコロナ感染後、「起立性調節障害」と診断された息子
(詳細はこちら→アメトピ掲載★中3長男。総合病院で受けた「OD検査(起立性調節障害)」の様子と医師からの言葉)
第一志望の全日制の高校に合格しました
↓起きても頭がぼーっとしたまま、朝はどうしてもやる気が出ない、授業中めまいがする、学校に行きたいけれど行けない……。起立性調節障害は、思春期であれば誰にでも発症する可能性のある病です。
※こちらの記事は、2023年3/25の再投稿です。
先日、起立性調節障害の病院替えのため、今までお世話になった小児科の先生に「紹介状」を書いてもらいに行きました。
4月から高校生になる長男は、小児科を「卒業」
本当に、本当に小児科の先生にはお世話になりました。
コロナ感染後、体調の不調を訴える長男
何が原因がわからず不安を抱えた私たち親子に、一発で「起立性調節障害」と診断してもらえました。
気持ちの問題ではない。病気なんだと分かったことで、どれだけ安堵したことか。
そして、起立性調節障害について何も知らない私たちに、丁寧にアドバイスをしてくれました。
そして、アドバイス通りに、「規則正しい生活」「毎朝の味噌汁」を続けていた長男。最近は、かなり病状が安定しています
↓外に出られなくなったときに出会ったのは通信制高校。そこで出会った個性的な面々とそれぞれの事情、体の不調を抱えながらもゆっくり過ごした日々を綴る
本当に先生に診てもらえてなかったら、高校にも行けなかったかも
感謝してもしきれない
今、込み上げる感謝の気持ち。
そして、最後の診察の時、先生にお礼の一言も言えなかったことをひどく後悔しました
そうだ、病院にメールしてみようと思い立ち、すぐに、病院のHPにアクセスしてお礼のメールを送信しました。
メールは、事務担当の方がチェックしていると思うんですけど、ちゃんと先生に届けてくださーい
↓通信制高校の選び方、学校生活の送り方、卒業後の進路が19人の体験談を通じて分かります
↓同じ病気で苦しんでいる人はもちろん、病について知らない人も思わず引き込まれる。唯一無二の闘病コミックエッセイ
↓ある朝、息子が起き上がれなくなった――。一児の母であり、ライターである著者は、息子の異変をきっかけに「起立性調節障害」の存在を知る。息子とともに病気を乗り越えた著者が綴る、オトナ必読の一冊。
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