*こちらは2022年5/9に投稿した記事の再投稿です。
最近、ブログに書いていますが、中学3年生の長男は、起立性調節障害と診断されました。(詳細はこちらです↓)
最初の診断から、2週間後。
再度、病院へ行って、その後の様子の話してきました
前回処方された薬をきっちりと飲んでいる息子
(↓処方された薬はこちら)
↓ある朝、息子が起き上がれなくなった――。一児の母であり、ライターである著者は、息子の異変をきっかけに「起立性調節障害」の存在を知る。息子とともに病気を乗り越えた著者が綴る、オトナ必読の一冊。
長男曰く状態としては
・以前よりは、立ちくらみの回数が減った
・しかし、今でも時折立ちくらみすることがある。
・すごく効いてる訳じゃないけど、飲まないよりマシ。
(とりあえず、何とか学校には行けています。GW中の5/6は、朝、起きれず、休むか??と思ったんですが、「体育だけ休む」と言って学校には行きました)
↓同じ病気で苦しんでいる人はもちろん、病について知らない人も思わず引き込まれる。唯一無二の闘病コミックエッセイ。
そのことを先生に伝えたところ。
「それでいいんです。すぐに完全に治る訳ではありません。少し効いてるくらいが通常です」
やっぱり、この病気は、長く付き合っていくしか無いんですね
「これから、暑くなると、体温調節ができにくいですから、暑さにバテない漢方に変えていきます。そして、冬場になると、冷え性ですから、体を冷やさないような漢方にします。季節で、処方する漢方を変えてきます」
へぇ季節によって、処方する薬を変えるんだ
「効果が実感できるのは、整腸剤の方だと思います。どうしても、消化が悪くなりますから、消化を助けてあげるだけでも、大分楽だと思いますよ」
確かに、食後にだるそうにしてることは少なくなったかも
「また、1ヶ月後に、様子を見せてください」ということで、2回目の診察は終了しました
まだ、暑くはないので、とりあえず、前回と同様の漢方と整腸剤セットを処方されました。次回から,違う漢方になるのかな・・。
↓3種の乳酸菌がお腹の調子を整えます
↓息子が診断されて初めて知った「起立性調節障害」。こちらの本がとても参考になりました
↓小児科臨床の現場で、「不登校」で悩む多くの子どもたちとその保護者・先生方と接してきた著者が、「不登校」の原因の一つである「起立性調節障害(OD)」、複合する発達特性(ADHDなど)について、わかりやすいマンガと詳細な解説を元に紹介しています
こちらの記事もありますよ
ブログランキングに参加しています。良かったらお願いしますm(__)m
中学生の子について書いたブログが見られます♪
【起立性調節障害、治療、薬、処方箋、ふらつき、中学生、立ちくらみ】