■長男の状況■
3月のコロナ感染後、「起立性調節障害」と診断された息子
(詳細はこちら→アメトピ掲載★中3長男。総合病院で受けた「OD検査(起立性調節障害)」の様子と医師からの言葉)
だるさは続いていますが、なんとか2学期も学校へ通っています
↓起きても頭がぼーっとしたまま、授業中めまいがする、学校に行きたいけれど行けない。起立性調節障害は、思春期であれば誰にでも発症する可能性のある病です。
※こちらの記事は、2022年9/28に投稿した記事の再投稿です。
2学期に入ってからも、なんとか通学している息子
そんな息子にビックイベントがやってきた。
その名も「修学旅行」
息子は大人しいのに、イベント好き!絶対行きたい!っていう気持ちと裏腹に、体調があまりよくない状態が続いている
食欲がなくて、だるい胃腸が悪いのか、息がうんこ臭い。
やばいな・・
保健室の先生からは、「体調がすぐれない場合は、休ませてください。旅先で改善することは絶対にありません!」(そりゃそうだ)と言われています。
なんとか体調を整えねば
まずは、長男に修学旅行に向けて宣言!
「体調が悪い様子ならば、迷わず、「欠席」する。キャンセルで戻ったお金で、おいしいものを食べいくことにする」と
息子も仕方なく同意。一緒の班になる子にも迷惑をかけれない。
「しかし、まだ時間はある体調改善のために、頑張ろう!おー」
起立性調節障害が劇的に改善する薬なんてものはないので、生活習慣を改めるしかない。
↓そこで考えたのがこちらの策
・YouTube、ゲーム時間を削る
起立性調節障害の本で、「治ったと思って、YouTube見まくった大学生が、見るのをやめたら回復した」と見たことがある。部活をやめて、YouTubeの時間が増えている。1時間は削減すること。
・就寝時間厳守
22時は寝る。その前には、タブレット・ゲームを見ない
・散歩
部活をやめてからは、土日は1日ゴロゴロの長男。せめて、朝だけだけでも散歩する。
・ストレッチ
こちらの動画を見ながら寝る前のストレッチ5分(あまり長くても続けられないから5分が限度)
とにかく、血流をよくして、よく寝て、よく食べる!やれることはやってみる!
コロナで中学生活のほとんどがつぶされてしまった長男。
なんとか、修学旅行という思い出は作ってあげたいです
↓前著で丁寧な医師の助言と学校の配慮により、自分のペースで学校へ通えるようになった主人公まさや。本書では、まさやの中学3年生から高校進学後までの状況が描かれる
↓病気の兆候は、授業中に突然起こったーー同じ病気で苦しんでいる人はもちろん、病について知らない人も思わず引き込まれる。唯一無二の闘病コミックエッセイ
↓「起立性調節障害」の子どもの高校進路選択や学校生活、就職・就労や対人関係など、思春期を迎えることで新たに生まれる戸惑い・悩みに応える
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↓アメトピ掲載されました
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