＊こちらの記事は、2022年3/31に投稿した記事の再投稿です。
長男が小学４年生の頃（現在は中２）
毎朝、登校時間がギリギリ。
遅刻寸前、慌てて走って登校していました
急いで、事故にあっても大変。
寝る前に、翌日の支度をしてみたり。
早めに寝かせたりしてみましたが、効果無し。
その様子に私も毎朝、イライラしていました
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しかし、ある日を境に、普通に登校するようになり、そんなこともすっかり忘れてた数年後
何かの会話をきっかけに、当時の話になりました。
すると、長男から今さらな事実
「４年生の頃、クラスの雰囲気が悪くて・・本当は、学校に行きたくなくて。それで、毎朝、ギリギリまで家にいたんだよ」
え？そーだったの
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そー言えば
授業参観の時。
クラスの大人びたA君と、やんちゃなB君が、かなり言い合いしてたな
授業中、A君が自分の意見を発言
B君「絶対だな。おまえ、それでいいだな」と言いがかりをつける。
A君「なんだと、おまえがじゃあ、意見を言ってみろよ
」とぶち切れる。
B君の仲間たち「A、おまえが悪い」とぎゃーぎゃー言い出す。
そして、担任の先生（女性の体育会系）の先生も、厳しくしなきゃっていう義務を感じているのか、声を荒げて注意していました
正直、ちんぴら同士の喧嘩を見ている気分でした
（どうやら、授業参観は親の目があるし、まだ控えめ。日常は、もっとやりあってたらしい
お地蔵さんのように大人しい長男は、ただ、ひっそりその様子を見ていた）
翌年、A君は、引っ越し。B君は、大人しくなり。先生は、クラス担任から外されました。
つまり、長男には、平穏が訪れたようです
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そうか、そういうことだったんだ
てっきり、だらしないとか、生活の乱れで、遅刻寸前になっているのかと思ったよ
きっと、「学校に行きたくない」とは言えなかったんだね
長男よ、気がつけずに、すまん
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