『認知症』で「自分が誰かわからなくなった」ママ友のお母さん。考えさせられたこと。 | 息子2人の教育費を捻りだせ( *´艸)派遣ママの節約生活の日々

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40代。2008年3月生まれの長男と2014生まれの次男。二人の息子をなんとか育てております。
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*こちらの記事は、2022年1/8に掲載した記事の再投稿です。

久しぶりのママ友とランチしましたビックリマーク

そこで出た話題は。

 

「お母さんが、ボケた」

 

ボケたった言っても、物忘れくらいかなぁと聞いていたけど。

 

本当に深刻。

 

家族のことは、すっかり忘れて。

旦那さんや娘であるママ友のことは、「ヘルパーさん」だと思っているらしい。

 

自分の名前は、「旧姓」しか覚えておらず。

旦那さんは、「死んじゃった」と言う。(隣で面倒見ているのに)

 

切ない悲しい

 

↓「家族の顔がわからなくなる」「財布を盗んだといわれる」「理由もなく歩きまわる」など、介護に疲弊したりすることが少なくありません。不可解な行動の裏にある心理をマンガ形式で紹介。

 

ママ友とは別々に暮らしているため、日々の面倒は、お父さんが見ている。お父さんは、料理はできないため、スーパーのお惣菜で過ごしている。

 

まだ、72才だったお母さん。

 

何度か会ったことあるけど。

とてもしっかりとした肝っ玉母ちゃんといった感じ。

福祉事業に力を入れていて、障害者の方が働ける場所を運営してました。

 

凄くは、ハツラツと働いていた頃の印象しかない。

 

ママ友曰く。

「なんとなくボケてきたな」と思ったら、もう、その後は、「あっという間」だったらしい。

 

元々しっかり者のお母さん。

ボケ始めた頃、「認知症になったら500万でる保険」に入っていた。でも、加入から2年経過しないと、保険がおりないらしい。

 

本当は、施設に入れたいけど。

施設に入れるには、「認知症」と診断が必要。

でも、今、認知症と診断されたら、保険が出ない。

保険が出れば、施設に入る資金になる。

 

とても中途半端な状態。

(一通り、病院では検査したけれど、頭や体に異常がなく、「認知症とは言い切れない」とも言われているらしい)

 

日常生活は何とか送れているので、保険が出るまでの期間は、なんとかやり過ごすしかないみたいです。

 

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40代の私たち。

子どもの世話が終わったと思ったら、次は、親の介護世代。

うちの父親も、まだしっかりしてる・・って思うけど。今のうちから、ボケた時の保険に加入して落ちた方がいいかも不安

 

 

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下矢印こちらの記事もありますよ下矢印

 

 

 

 

 

 

 

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