インフルの予防接種を受けずに医者からお説教。「子供が死んだら親のせい」 | 息子2人の教育費を捻りだせ( *´艸)派遣ママの節約生活の日々

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40代。2008年3月生まれの長男と2014生まれの次男。二人の息子をなんとか育てております。
海外旅行大好き!でも貧乏!だから日々節約をするのです♪そんな日々のブログを書いて行きます!

息子が5歳の頃。インフルエンザが流行りだした頃。息子が発熱。

「インフルエンザかもガーン」と心配になり病院へ行った。予防接種を受けていなかった。

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検査の結果は、「陰性」。良かったと一安心。
さて、帰ろうと席を腰を浮かせた。

その瞬間に医者は急にこういった。

「最近は、インフルエンザになったらタミフルさえ貰えばいいと思っている母親が多すぎる。確かにタミフルは効き目があります。」

え?めちゃくちゃ怒ってる滝汗


「しかし年間に何人もインフルエンザでお子さんが亡くなっているんです。私も、目の前でお子さんが亡くなるのを何度も見てます。

 

悲しむ母親の前で、「予防接種を受けさせなかった、あなたのせいだ」とは言えないです。けど、心の中ではそう思ってますよ。

 

せめて小学校に入学するまでは、予防接種を受けさせるのが、母親の努めでしょう」

まさか、説教をされるとは思わなかった私。
ダメな母親の代表になった気持ちで、「すいません。来年は予防接種うけます」と心から詫びた。

そんな私に、医者は捨て台詞のように、「そう言ってもね。来年まで、覚えてないと思いますけどね。」と言い捨て、くるりと椅子を机に向けてしまった。

あまり後味のよい話ではないが、医者の言うのも一理ある。
インパクトのある熱弁のお陰で、今もこうやって覚えている。

それから、毎年インフルエンザの予防接種を受けてます。

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