がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -349ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

「がんになることをがんを罹患すると言います。」

がんになる可能性が高い体の部位は生活習慣、食文化、性別によって違いがあると言われています。
今回は日本人男性のデータをグラフにしました。データは独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターまとめ、2005年に新たに診断されたがんの数です。

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結果は、下記の順番でした。
 1位:胃
 2位:結腸・直腸
 3位:肺
 4位:前立腺
 5位:肝臓・胆嚢・胆管


死亡数が多い部位は、下記の順番でした。
 1位:肺
 2位:胃
 3位:結腸・直腸
 4位:肝臓・胆嚢・胆管
 5位:膵臓


前立腺はがんになる方が多いですが、完治される方の割合が高いようです。
日本人は胃がんが1位になっていますが、やはり日常のストレスの影響でしょうか??
がん検診はいろいろな病院で受診することができますが、最先端の精度の高い検診が受けられるを言われている「国立がん研究センター」のがん検診について紹介します。

受診の条件は基本的に40歳以上の方ですが、希望すれば40歳未満でも検診を受診できます。

総合検診コースは、

【検診1日目】  PET/CT(オプション)を含む全員共通の検査
【検診2日目以降】大腸内視鏡検査コース(2日間連続)
         大腸X線検査コース(中2日空ける3日間)
         大腸CT検査コース(1日空ける4日間)

の3コースがあります。
その他にも単独検診コースもあります。

検査項目は食道・胃、腸、肺、乳房など多くあります。
値段は、総合検診は男性:99750円、女性:13万6500円、総合検診とPET/CT検査がセットのタイプは男性:18万900円、女性:22万5750円となっています。

定期的に受診するには少々高価な印象を受けます。
もう少し安価で検診が受けられるのであれば、皆さんも受診したいと思いませんか?
「がんは2人に1人がかかる国民病」
と言われています。
この割合を聞くと「怖い」と感じる人も多いと思いますが、実際に皆さんの周りにがんになられた方が多くいらっしゃいますか?がんになられる患者さんの数は、実は年齢と深い関係があります。

国立がん研究センターがん対策情報センターが、全国の年齢ごとのがん罹患数を発表しています。
下の図は、1975年~2006年までのがん罹患数(全部位)の平均値をグラフ化したものです。

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がんになられる方は35歳を過ぎた辺りから増加し、男性も女性も70歳ぐらいがピークになります。
過剰に心配する必要はありませんが、年齢と共にがんになる確率は増加するので、定期的に検診を受けて早期にがんを発見することが大切ですね。

転移とは、原発巣(がんが最初に発生した場所)で進行したがん細胞が、何らかの方法で体の全身へと移動して、移動先の臓器でも増殖を繰り返すことです。

転移していないがんは、原発巣を治療することで完治が可能ですが、がんが転移することで、がんは体中に発生するため、治療のハードルが上がると言われています。

転移には下記のような種類があります。

「血行性転移」 
 がん細胞が血管に浸潤することにより、原発巣のがん細胞が血液にのって全身に転移する

「リンパ行性転移」
 がん細胞がリンパ節に浸潤することにより、原発巣のがん細胞がリンパ液にのって全身に転移する

「その他」
 がん細胞が接触した臓器に転移する(皮膚癌で多く見られる転移)

乳がんが肺に転移した場合、肺で発見されたがん細胞は乳がんで生成されたがん細胞であるため、このがんは肺がんではなく転移性乳がんと診断されます。
がん細胞を検査することで90%近い確率で原発巣を特定することが可能と言われています。

※ 当サイトの情報は個人的な調査に基づいて記載しています。診断・治療は医師に相談してください。
がんになると検査や治療に時間を取られるようになり、病気になる前と同様の生活を送れなくなることがあります。
それだけではなく、日常生活の中で制約を受けることも出てきます。
その度合いは、がんの性質や進行度によって異なります。

私の場合は、幸運なことに年に2回の定期検査、毎日の薬を除けばがんになる前と同様の生活を送れています。
日常生活の中での制約は、下記の2点を経験しました。

 ・献血を断られる
 ・生命保険の新規契約ができない
  (親族の保険の契約者になれない)

献血は下記の場合は断られると後から知りましたが、献血車の中で説明された時は、かなりショックを受けました。
 
 ・治療後約5年経過し治癒したと考えられる場合
 ・原発性脳腫瘍の場合

輸血される方の事を考えると当たり前かも知れませんが、皆さんもショックを受けないためにもご理解されていた方が良いと思います。
ドナー登録や臓器提供も同じような制約があります。